○みよし市やすらぎ霊園条例

平成17年9月29日

条例第28号

(趣旨)

第1条 この条例は、地方自治法(昭和22年法律第67号)第244条の2の規定に基づき、みよし市やすらぎ霊園の設置及び管理に関し必要な事項を定めるものとする。

(設置)

第2条 公衆衛生、環境の美化及び公共の福祉を増進するため、みよし市やすらぎ霊園(以下「霊園」という。)をみよし市三好丘旭四丁目19番21に置く。

(定義)

第3条 この条例において、次の各号に掲げる用語の定義は、当該各号に定めるところによる。

(1) 墓所 焼骨を埋蔵する施設及び墓標類を設置する霊園内の区画をいう。

(2) 墓標類 後世に伝える事柄を標記した施設及びこれに類する施設をいう。

(使用者の資格)

第4条 墓所を使用することができる者は、次の各号のいずれにも該当するものとする。

(1) 本市に引き続き1年以上居住し、かつ、本市の住民基本台帳に記録されている者

(2) 現に埋蔵すべき遺骨があり、その遺骨を祭るために墓所を必要とする者

(3) 第6条第1項の規定により墓所の使用の許可を与えられた者(以下「使用者」という。)又は使用しようとする者が同一世帯にいないもの

(告示及び公募)

第5条 市長は、墓所を使用させようとする場合は、規則で定めるところにより、使用申込期間その他必要な事項を告示するものとする。

2 市長は、前項の告示に基づき墓所を使用しようとする者を公募するものとする。ただし、市の行う事業に伴う墓地移転で霊園を使用させる場合は、この限りではない。

3 前項による公募の結果、応募者の数が使用させることができる墓所の数を超えるときは、抽選により使用の許可を申請することをできる者を決定し、墓所の数を超えないときは応募者を使用の許可を申請できる者とする。

(使用の許可)

第6条 墓所を使用しようとする者は、市長の許可を受けなければならない。

2 市長は、使用者に対して、みよし市やすらぎ霊園使用許可証を交付する。

(墓所の使用)

第7条 使用者は、市長に届け出て、墓所内に使用者の親族及び縁故者の焼骨を埋蔵することができる。

(使用者の義務)

第8条 使用者は、墓所に墓標類以外を設置し、又は草木を植えてはならない。

2 使用者は、墓所を使用する権利を他人に譲渡し、又は他人に当該墓所を使用させてはならない。

3 使用者は、常に使用する墓所を清掃し、かつ、あらかじめ設置してある施設を良好に管理し、墓標類の転倒、その他他人に危険又は迷惑を及ぼすおそれがあるときは、直ちに修理その他必要な措置をしなければならない。

4 使用者は、墓所の使用にあたっては、この条例及びこれに基づく規則に従わなければならない。

(使用料)

第9条 墓所の使用の許可を受けようとする者は、市長が指定する日までに、別表第1に掲げる使用料を納めなければならない。

2 納付された使用料は還付しない。ただし、墓所を使用しないで返還したときは、当該使用料に50パーセントを乗じて得た額を還付することができる。

(管理料)

第10条 毎年度4月1日現在において墓所の使用権を有する者は、霊園の維持管理に要する経費として、規則で定める日までに、別表第2に掲げる管理料を納めなければならない。

2 納付された管理料は還付しない。

(管理料の減免)

第11条 市長は、規則で定めるところにより、管理料を減免することができる。

(使用権の承継及び消滅)

第12条 使用者の死亡により、その使用権を承継して当該墓所を使用しようとする者(以下「承継者」という。)は、規則で定めるところにより、市長に許可を受けなければならない。

2 市長は、使用者が次の各号のいずれかに該当するときは、墓所の使用権を消滅させるものとする。

(1) 使用者が死亡し、承継者がいないとき。

(2) 使用者が住所又は生死不明となって5年を経過し、かつ、承継者がいないとき。

(墓所の返還)

第13条 使用者は、墓所が不要になったときは市長に届け出て、当該墓所を原状に回復して返還しなければならない。

(使用の許可の取消し)

第14条 市長は、使用者が次の各号のいずれかに該当すると認めるときは、第6条第1項の許可を取り消すことができる。

(1) 第8条の規定に従わないとき。

(2) 使用者が、管理料を5年分納めないとき。

(3) 使用者が、使用の許可を受けた日から3年を経過しても焼骨を埋蔵しないとき。

2 前項の規定に基づき、使用の許可を取り消されたときは、使用者は直ちに墓所を原状に回復して返還しなければならない。

(行為の禁止)

第15条 霊園において、次に掲げる行為をしてはならない。

(1) 霊園の施設を損傷又は汚損すること。

(2) ポスター、広告その他これに類するものを表示すること。

(3) 行商、募金活動その他これに類すること。

(4) 前3号に掲げるもののほか、霊園の管理に支障を及ぼす行為

(災害等による責任)

第16条 市長は、墓標類が災害その他不慮の事故により損壊し、又は破損し、使用者に損害が生じた場合、その責任を負わないものとする。ただし、この条例で定めるもののほか、他の法令に定める場合については、この限りではない。

(委任)

第17条 この条例に定めるもののほか、この条例の施行に関し必要な事項は、規則で定める。

附 則

この条例は、平成17年10月1日から施行する。

附 則(平成24年3月26日条例第27号)

この条例は、平成24年4月1日から施行する。ただし、第4条第1号の改正規定は、平成24年7月9日から施行する。

別表第1(第9条関係)

区分

使用料

2平方メートル区画タイプ

460,000円

3平方メートル区画タイプ

690,000円

別表第2(第10条関係)

単位

管理料

1区画あたり

年額2,000円

みよし市やすらぎ霊園条例

平成17年9月29日 条例第28号

(平成24年7月9日施行)