○みよし市工事等競争入札参加者の資格審査及び指名等に関する要綱

平成21年9月28日

(趣旨)

第1条 この要綱は、みよし市契約規則(昭和42年三好町規則第1号。以下「規則」という。)第5条及び第20条から第23条までの規定に基づき、みよし市が発注する工事及び設計等委託(以下「工事等」という。)の競争入札に参加しようとする業者の資格審査及び指名に関し、必要な事項を定めるものとする。

(定義)

第2条 この要綱において、次の各号に掲げる用語の意義は、当該各号に定めるところによる。

(1) 工事 建設業法(昭和24年法律第100号)第2条第1項に規定する建設工事をいう。

(2) 設計等委託 工事に関する設計、監理、調査、企画、立案及び測量の委託をいう。

(3) 業者 工事等の請負又は受託を業として営む者(これらの者で構成する共同企業体を含む。)をいう。

(4) 管理自治体 工事の利用者登録時の審査及び緊急時の名簿情報の変更を行う団体をいう。

(5) 代表審査自治体 工事及び設計等委託の欠格要件審査を行う団体をいう。

(一般競争入札の参加資格)

第3条 規則第5条第1項の規定により、一般競争入札に参加する者に必要な資格を定めるときは、次の各号のいずれにも該当しない業者でなければならない。

(1) 入札参加資格審査申請書又は同申請書添付書類中の重要な事項について、虚偽の記載をした者又は重要な事実について記載しなかった者

(2) 工事については、建設業法第3条の規定による許可及び同法第27条の23の規定による経営事項審査を受けていない者

(3) 設計等委託については、関係法令の規定により必要とされる資格を取得していない者

(一般競争入札の参加資格審査申請)

第4条 工事等の一般競争入札の入札参加資格審査の申請は、あいち電子調達共同システム(CALS/EC)の入札参加資格申請サブシステムを利用して行い、別に定めるみよし市競争入札参加資格審査申請要領に基づき、審査に必要な添付書類を提出するものとする。

(一般競争入札の参加資格審査申請の時期)

第5条 前条に規定する申請の時期は、定時受付と随時受付に区分し、次のとおりとする。

(1) 定時受付は、隔年度ごとの1月4日から2月15日までの間とする。ただし、2月15日が閉庁日となる場合には、翌開庁日までの間とする。

(2) 随時受付は、毎年4月1日から3月末日まで(定時受付を実施する年度については1月末日までただし、1月末日が閉庁日となる場合には、翌開庁日まで。)の間とする。

(資格者名簿)

第6条 規則第5条第3項に規定する資格を有する者の名簿(以下「資格者名簿」という。)を作成し、登録するものとする。

2 資格者名簿は、あいち電子調達共同システム(CALS/EC)を利用して公表するものとする。

3 資格者名簿の有効期間は2会計年度とする。ただし、次の資格者名簿が作成されるまでの間は、従前の資格者名簿は有効であるものとみなす。

4 資格者名簿に登録された業者が、第3条各号のいずれかに該当することになった場合は、その資格は取り消されることがある。

(一般競争入札)

第7条 一般競争入札は、設計金額が130万円を超える工事について行うものとする。ただし、みよし市競争入札審査委員会が適当でないと認めるものについては、この限りでない。

(指名競争入札の参加資格)

第8条 第3条から第6条までの規定は、指名競争入札について準用する。

(等級別格付け基準)

第9条 工事業者の、建設業法第27条の23の規定による経営事項審査の総合評定値通知書の総合評定値(以下「総合評定値」という。)に基づく等級別格付け基準は、別表第2のとおりとする。

(等級別発注基準)

第10条 前条に基づく各等級の対象となる工事の発注金額の基準は、別表第3のとおりとする。ただし、次に掲げる工事については、この限りでない。

(1) 特殊な機械又は技術を必要とする工事

(2) 災害時における応急復旧工事

(3) その他特別な理由のある工事

(指名運用基準)

第11条 規則第21条に規定する入札に参加する者を指名する場合の基準は、別表第4のとおりとする。

2 前項に定めるもののほか、特殊な技術力を必要とする等特別な理由がある場合を除き、市内業者を優先して指名するものとする。

(指名数)

第12条 規則第22条第1項の規定による入札者の指名数の基準は、別表第5のとおりとする。

附 則

この要綱は、平成21年9月1日から施行する。

附 則(平成22年1月4日)

この要綱は、平成22年1月4日から施行する。

附 則(平成25年2月21日)

この要領は、平成25年4月1日から施行する。

附 則(平成26年2月10日)

この要領は、平成26年4月1日から施行する。

附 則(平成27年11月20日)

この要綱は、平成28年4月1日から施行する。

別表第1 削除

別表第2(第9条関係)

等級

総合評定値

A

1,200点以上

B

700点以上1,200点未満

C

700点未満

備考 工事業者の等級別格付けは、建設業法第27条の23第1項の規定に基づく経営事項審査の総合評定値により格付けするものとする。ただし、新規に建設業許可を受けた者の場合又は合併、会社分割、会社更生法の適用、民事再生法(平成11年法律第225号)の適用、その他特別な事由で指定審査基準日の総合評定値に基づくことができない場合は、指定審査基準日以降で審査された総合評定値及び平均完工高に基づき定めるものとする。

別表第3(第10条関係)

等級

設計金額

建築一式工事

土木一式工事

電気・管・造園工事

舗装工事

A

3億円以上

1億円以上

6,000万円以上

B

6,000万円以上3億円未満

6,000万円以上1億円未満

1,000万円以上6,000万円未満

C

6,000万円未満

6,000万円未満

1,000万円未満

備考 建築工事に係る電気工事及び管工事の設計金額が300万円を超える場合は分離発注を原則とし、業者選考を行うものとする。

別表第4(第11条関係)

項目

内容

1 不誠実な行為の有無

次の事項のいずれかに該当する場合は指名しないこと。

(1) みよし市入札参加停止等措置要領に基づく入札参加停止期間中であること。

(2)「みよし市が行う事務及び事業からの暴力団排除に関する合意書」に基づく排除措置を受け、その期間中であること。

(3) みよし市発注の工事等に係る契約に関し、次に掲げる事項に該当し、当該状況が継続していることから、契約者として不適当であると認められること。

ア 契約書に基づく関係者に関する措置要求に契約者が従わないことその他の契約の履行が不誠実であること。

イ 一括下請、下請代金の支払遅延、特定資材等の購入強制等について、関係行政機関からの情報により、契約者の下請契約関係が不適切であることが明確であること。

(4) 前各号に定めるもののほか、契約者として不適当であると認められること。

2 経営状況

手形交換所による取引停止処分、主要取引先からの取引停止等の事実があり、経営状況が著しく不健全である場合は指名しないこと。

3 工事成績

(1) みよし市工事成績評定要領に定める工事成績(以下「工事成績」という。)が前年度において、平均より低い場合は指名しないことができる。

(2) 工事成績が前年度において優良である場合は優先して指名できること。

(3) 前2号で定めるもののほか、当該年度における工事成績について総合的に勘案すること。

4 地理的条件

本店の所在地及び当該地域での工事成績等から見て、当該地域における施工特性に精通し、工種及び工事規模等に応じて当該工事等を確実かつ円滑に実施できる体制が確保できると認められる場合は、他に優先して指名できること。

5 指名回数の均衡

(1) 受注機会の公平性を保つために、指名回数の均衡を考慮すること。

(2) 工事指名に関しては、工種別の同一等級間の指名回数の均衡を勘案すること。

6 手持ち工事等の状況

手持ち工事等の件数、金額、進ちょく状況等からみて、当該工事等を施工する能力があるかどうかを総合的に勘案すること。

7 技術的適性

次の事項のいずれかに該当するかどうかを総合的に勘案すること。

(1) 当該工事等と同種工事等について相当の施工実績があること。

(2) 当該工事等の施工に必要な施工管理、品質管理等の技術的水準と同程度と認められる技術的水準の施工実績があること。

(3) 地形、地質等自然的条件、周辺環境条件等、当該工事等の作業条件と同等と認められる施工実績があること。

(4) 発注予定種別に応じ、当該工事等を施工するに足りる有資格技術職員が確保できると認められること。

(5) 建設業法第16条に規定する下請契約を締結することが予想される工事にあっては、同法第3条に規定する特定建設業の許可及び同法第27条の18第1項の規定による監理技術者資格者証の交付を受けている者を有していること。

8 安全管理及び労働福祉の状況

(1) 次の事項のいずれかに該当する場合は指名しないこと。

ア 安全管理の改善に関し労働基準監督署等からの指導があり、これに対する改善を行わない状態が継続している場合であって、明らかに契約者として不適当と認められるとき。

イ 賃金不払いに関し労働基準監督署等からの指導があり、当該状況が継続している場合であって、明らかに契約者として不適当と認められるとき。

(2) 過去における工事等の施工について、安全管理の状況及び労働福祉の状況を総合的に勘案すること。

別表第5(第12条関係)

区分

設計金額

指名数

工事

130万円以下

3者以上

130万円を超え200万円未満

4者以上

200万円以上500万円未満

5者以上

500万円以上3,000万円未満

6者以上

3,000万円以上6,000万円未満

8者以上

6,000万円以上

10者以上

設計等委託

300万円以下

3者以上

300万円を超え500万円未満

5者以上

500万円以上3,000万円未満

6者以上

3,000万円以上6,000万円未満

8者以上

6,000万円以上

10者以上

備考 特別な事情により、この区分により難い工事等については、この限りでない。

みよし市工事等競争入札参加者の資格審査及び指名等に関する要綱

平成21年9月28日 種別なし

(平成28年4月1日施行)