○みよし市下水道排水設備指定工事店等の違反行為に対する処分に関する要綱

平成23年1月13日

(趣旨)

第1条 この要綱は、みよし市下水道排水設備指定工事店規則(平成10年三好町規則第20号。以下「規則」という。)第5条第6条第7条第10条及び第18条に掲げる行為及び事由(以下「違反行為等」という。)についての指導及び処分基準を定めるものとする。

(指導)

第2条 市長は、下水道排水設備指定工事店(以下「指定工事店」という。)及び排水設備工事責任技術者(以下「責任技術者」という。)の違反行為等については、規則第8条及び第16条の規定による処分のほか、文書による指導を行うことができる。

2 前項の規定による指導及び処分は、別表第1に定めるとおりとする。

(指導及び処分の基準)

第3条 前条第1項の指導及び処分は、違反行為等が確認された場合に、指定工事店又は責任技術者が行った違反行為等の内容に応じ違反点数を加算する方法により行うものとし、その基準は別表第2に定めるとおりとする。

2 一の工事につき、2以上の違反行為等に該当することが認められた場合については、前項に定める違反点数の合計とすることができる。

3 指定工事店及び責任技術者は、各自の違反点数の状況を確認することができる。

(処分)

第4条 違反行為等に対する処分は、別表第2に掲げる違反点数の累積により行う。

2 市長は、違反点数が別表第1の処分基準点数の欄に掲げる点数に達したときは、みよし市下水道排水設備指定工事店審査委員会の議を経て、当該処分内容の欄に定めるところにより処分を決定する。

3 市長は、処分を決定したときは、当該指定工事店に対し、処分決定通知書(別記様式)により通知する。

(違反点数の削減)

第5条 第3条第1項の規定により付加された違反点数は、次に掲げる事項に該当したときは、消滅するものとする。

(1) 別表第1の③から⑥までに該当する処分があったとき。

(2) 違反点数を付加された以降、新たな違反点数の付加がなく2年を経過したとき。

(その他)

第6条 この要綱に定めるもののほか、必要な事項は、市長が別に定める。

附 則

この要綱は、平成23年4月1日から施行する。

別表第1(第2条、第4条、第5条関係)

違反行為等に対する指導及び処分の基準

 

内容

違反点数

下水道排水設備指定工事店の処分内容

排水設備工事責任技術者の処分内容

備考

指導

20点以下

「注意書」の発行

「注意書」の発行

適宜様式

指導

40点未満

「警告書」の発行

「警告書」の発行

適宜様式

処分

40点以上

1月以下の指定停止

1月以下の業務停止

下水道協会報告

処分

50点以上

2月以下の指定停止

2月以下の業務停止

下水道協会報告

処分

60点以上

3月以下の指定停止

3月以下の業務停止

下水道協会報告

処分

80点以上

6月以下の指定停止又は指定取消し

6月以下の業務停止又は業務禁止

下水道協会報告

別表第2(第4条関係)

違反行為等に対する処分基準

1 下水道排水設備指定工事店に対する処分

該当条項

違反行為等の内容

違反点数

1 規則第5条関係(指定工事店証)

指定工事店証の掲示を怠った場合

5点

2 規則第6条関係(指定工事店の責務及び遵守事項)

 

 

ア 第2項第1号

正当な理由がなく工事を拒否した場合

10点

イ 第2項第2号

適正価格の遵守に違反した場合

10点

ウ 第2項第2号

工事契約に際し必要事項を明示しなかった場合

10点

エ 第2項第3号

工事の全部又は大部分を一括して第三者に委託又は請け負わせた場合

30点

オ 第2項第4号

工事店としての自己の名義を他人に貸与した場合

30点

カ 第2項第5号

確認を受けずに工事に着手した場合

30点

キ 第2項第6号

専任の責任技術者に施工管理を行わせなかった場合

30点

ク 第2項第8号

瑕疵担保責任を遵守しなかった場合

30点

3 規則第7条関係(指定の辞退及び異動の届出義務)

 

 

ア 第2項

指定工事店として登録された事項についての変更を2週間以内に届け出なかった場合

10点

イ 第2項

指定工事店として行う諸届等に虚偽の記載等があった場合

20点

4 規則第18条(事務連絡会)

正当な理由がなく連絡会を欠席した場合

10点

5 工事中、第三者に事故等で損害を与えた場合

 

30点以下

6 上記以外の不誠実な行為と市長が認めたとき

 

協議点数

7 過去に違反行為があった場合(原則2年以内のもの)

 

過去に違反点数を加算する。

備考

1 違反行為1件につき適用とする。

2 違反した項目についてはすべて加算する。

3 この基準により難い事項が生じた場合は、改めて見直しを行う。

2 排水設備工事責任技術者に対する処分

該当条項

違反行為等の内容

違反点数

1 規則第10条関係(責任技術者の責務)

 

 

ア 第1項

正当な理由がなく排水設備工事の監督監理を行わなかった場合

30点

イ 第1項

自己の名義で他人に排水設備工事の監督監理を行わせた場合

30点

ウ 第1項

確認を受けずに工事に着手した場合

30点

エ 第2項

正当な理由がなく完了検査の立会いを拒否した場合

30点

2 工事中、第三者に事故等で損害を与えた場合

 

30点以下

3 上記以外の不誠実な行為により責任技術者として不適切と市長が認めたとき

 

協議点数

4 過去に違反行為があった場合(原則2年以内のもの)

 

過去の違反点数を加算する

備考

1 違反行為1件につき適用とする。

2 違反した項目についてはすべて加算する。

3 この基準により難い事項が生じた場合は、改めて見直しを行う。

画像

みよし市下水道排水設備指定工事店等の違反行為に対する処分に関する要綱

平成23年1月13日 種別なし

(平成23年4月1日施行)