○みよし市指定文化財石川家住宅設置条例

平成26年9月29日

条例第28号

(趣旨)

第1条 この条例は、地方自治法(昭和22年法律第67号)第244条の2の規定に基づき、みよし市指定文化財石川家住宅(以下「石川家住宅」という。)の設置及び管理に関し、必要な事項を定めるものとする。

(設置)

第2条 市の文化遺産の保存及び活用を図り、文化財に対する理解と文化の向上及び発展に資するため、石川家住宅を設置する。

2 石川家住宅の名称及び位置は、次のとおりとする。

(1) 名称 みよし市指定文化財石川家住宅

(2) 位置 みよし市三好町上82番地

(休館日及び開館時間)

第3条 石川家住宅の休館日は、月曜日、火曜日及び金曜日並びに1月1日から1月4日まで及び12月28日から12月31日までとする。

2 石川家住宅の開館時間は、午前9時から午後4時30分までとする。

3 前2項の規定にかかわらず、教育委員会が特に必要と認めたときは、臨時に開館時間を変更し、又は休館し、若しくは開館することができる。

(入館の制限)

第4条 教育委員会は、次の各号のいずれかに該当するときは、入館を認めない。

(1) 公の秩序又は善良な風俗を乱すおそれがあると認めたとき。

(2) 石川家住宅の管理上支障があると認めたとき。

(3) その他教育委員会が必要があると認めたとき。

(観覧)

第5条 石川家住宅の建物及び庭園(以下「施設」という。)並びに展示資料を観覧する者(以下「観覧者」という。)は、規則で定める手続を行わなければならない。

2 施設及び展示資料の観覧は、無料とする。

(利用の許可等)

第6条 施設を利用しようとする者は、あらかじめ教育委員会の許可を受けなければならない。

2 教育委員会は、前項の許可に管理上必要な条件を付することができる。

3 第1項の利用による施設の利用料は、無料とする。

(許可の取消し等)

第7条 教育委員会は、前条の規定により許可を受けた者(以下「利用者」という。)次の各号のいずれかに該当するとき又は公益上特に必要があると認めたときは、許可を取り消し、利用の中止若しくは停止を命じ、又は許可に付した条件を変更することができる。

(1) この条例又はこれに基づく規則の規定に違反したとき。

(2) 許可に付された条件に違反したとき。

(3) 詐欺その他不正の手段により許可を受けたとき。

(特別の設備等)

第8条 利用者は、施設の利用に際して特別の設備をし、又は既存の設備を変更してはならない。ただし、教育委員会が必要と認めたときは、この限りでない。

(原状回復)

第9条 利用者は、施設の利用を終了したとき又は第7条の規定により利用の中止若しくは停止を命じられたときは、直ちに原状に回復しなければならない。

(損害賠償)

第10条 観覧者及び利用者は、施設及び展示資料を故意又は過失により滅失し、又は毀損したときは、これを原状に回復し、又は市長が相当と認める額を賠償しなければならない。ただし、市長がやむを得ない理由があると認めたときは、その全部又は一部を免除することができる。

(委任)

第11条 この条例に定めるもののほか、必要な事項は、教育委員会規則で定める。

(過料)

第12条 次の各号のいずれかに該当する者に対しては、5万円以下の過料に処する。

(1) 第6条第2項の規定により許可に付された条件に違反して施設を利用した者

(2) 第7条の規定による許可の取消し、利用の中止若しくは停止の命令又は許可に付された変更条件に違反して施設を利用した者

(3) 第8条本文の規定に違反して施設に特別の設備をし、又は既存の設備を変更した者

(4) 詐欺その他不正の手段により許可を受けて施設を利用した者

附 則

この条例は、平成26年11月3日から施行する。

みよし市指定文化財石川家住宅設置条例

平成26年9月29日 条例第28号

(平成26年11月3日施行)