○みよし市職員の時間外勤務に対する健康管理対策実施要領

平成23年11月15日

(趣旨)

第1条 この要領は、長時間の勤務により健康への影響が懸念される職員の健康管理に対処するため、労働安全衛生法(昭和47年法律第57号)第66条の8第1項及び第66条の9の規定に基づき、産業医及び産業医から指示を受けた衛生管理者が実施する面接指導及び面接指導に準ずる措置に関し、必要な事項を定めるものとする。

(対象職員)

第2条 面接指導の対象となる職員は、次の各号のいずれかに該当する職員とする。ただし、1月以内に面接指導を受けた職員で、面接指導を実施する必要がないと産業医が認めた職員を除くものとする。

(1) みよし市職員の勤務時間、休暇等に関する条例(平成7年三好町条例第1号)第8条第2項に規定する正規の勤務時間以外の時間における勤務(以下「時間外勤務」という。)が、1月当たり100時間を超えた職員

(2) 2ないし6月の期間の時間外勤務の平均が1月当たり80時間を超えた職員

2 面接指導に準ずる措置の対象となる職員は、前項各号に規定する職員以外で、1月当たりの時間外勤務が45時間を超え、健康への配慮が必要であると所属長が認めた職員とする。

3 前2項に規定する職員の時間外勤務が大規模な災害等による場合にあっては、この要領による面接指導及び面接指導に準ずる措置は適用しない。

(対象職員の把握)

第3条 所属長は、その所属する職員の毎月の時間外勤務の時間を確認し、前条に規定する対象職員の把握をしなければならない。

(面接指導等の申出)

第4条 第2条に規定する職員で、面接指導及び面接指導に準ずる措置を受けようとする場合は、時間外勤務報告書に、その旨を記入し、職員課に申し出るものとする。この場合において、第2条第1項第1号に規定する職員は、長時間の勤務により健康への影響の防止を図るため、面接指導を受けなければならない。

(面接指導等の手続)

第5条 面接指導及び面接指導に準ずる措置を受ける手続は、職員健康相談実施要領第3項の例による。

2 前項の規定により面接指導の申込みをした場合において、職員は面接指導自己チェック票(様式第1号)を作成し、職員健康相談実施要領第3項第1号に規定する健康相談申込書に添付するものとする。

(産業医による面接指導等)

第6条 産業医は、前条による面接指導の申込みがあったときは、次に掲げる事項について確認を行い、職員に対し健康を保持するために必要な措置について指導を行うとともに、必要に応じ、所属長に対し健康管理上必要な助言又は指導を行うものとする。

(1) 職員の勤務の状況

(2) 職員の疲労の蓄積の状況

(3) 職員の心身の状況

2 産業医は、面接指導を実施した結果について、面接指導結果報告書及び事後措置に係る意見書(様式第2号)により職員課に報告し、必要に応じ、当該職員の健康を保持するための措置を指示するものとする。

3 みよし市職員安全衛生管理規程(昭和59年三好町規程第3号)第6条に規定する衛生管理者は、前条第1項による面接指導に準ずる措置の申込みがあったときは、面接を実施し、職員に対し必要な措置を講ずるものとする。

(総括管理者及び衛生委員会への報告)

第7条 職員課は、前条第2項の規定により、産業医から報告及び指示を受けた場合、みよし市職員安全衛生管理規程第5条に規定する総括管理者及び同規程第8条の規定する衛生管理委員会に報告するものとする。

(服務上の取扱い)

第8条 職員の面接指導及び面接指導に準ずる措置に要する時間は、厚生に関する計画の実施に参加する場合の職務免除取扱基準に基づき、職務免除とする。

(秘密の保持)

第9条 この要領に基づく面接指導及び面接指導に準ずる措置の事務に従事した職員は、その業務に関して知り得た秘密を漏らしてはならない。

附 則

この要領は、平成23年11月15日から施行し、平成23年11月以降の時間外勤務について適用する。

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みよし市職員の時間外勤務に対する健康管理対策実施要領

平成23年11月15日 種別なし

(平成23年11月15日施行)