○赤磐市女性消防吏員の勤務に関する規程

平成29年2月8日

消防訓令第1号

(目的)

第1条 この訓令は、労働基準法(昭和22年法律第49号。以下「法」という。)及び女性労働基準規則(昭和61年労働省令第3号。以下「基準規則」という。)に基づき、消防業務における母性の尊重並びに雇用の分野における男女の均等な機会及び待遇の確保等のため、女性消防吏員の就労可能な職域等を定め、もって安全で円滑な消防業務の推進に資することを目的とする。

(基本方針)

第2条 女性消防吏員の従事することができる業務は、法第64条の3並びに基準規則第2条及び第3条に規定する危険有害業務の従事制限に係る業務を除く全ての業務とする。

2 女性消防吏員の身分上及び勤務配置上の取扱い並びに勤務条件は、男性消防吏員と同等に取り扱う。ただし、妊娠、出産その他正当な理由がある場合、母性の保護に配慮した措置その他適切な措置を講ずるものとする。

(就労可能な職域)

第3条 女性消防吏員の職域については、交代制勤務を含む消防業務全般(災害時における非常招集業務を含む。)とする。ただし、別表に掲げる業務に該当する現場活動については、現場総指揮者において適切な措置を講ずるものとする。

(女性消防吏員の配置)

第4条 女性消防吏員の配置については、交替制勤務にあっては、女性消防吏員の就労に関する施設が整備された署所とし、毎日勤務にあっては、配置部署を問わないものとする。

2 交替制勤務に従事する女性消防吏員については、妊娠その他母性保護に影響する状態が判明した場合は、速やかに毎日勤務等に配置転換させるものとする。

3 女性消防吏員は、妊娠その他母性保護に影響する状態があるときは、速やかに所属長に申し出るものとする。

(制服着用の免除)

第5条 所属長は、女性消防吏員が妊娠した場合、本人の申出により、制服の着用を免除することができる。

(啓発)

第6条 女性消防吏員の職域の拡大については、女性消防吏員の積極的な意欲の向上及び男性消防吏員の理解並びに相互協力が不可欠であることから、職員は意識改革、意識啓発に努めなければならない。

附 則

この訓令は、公表の日から施行する。

別表(第3条関係)

項目

業務内容

1

断続作業の場合は30キログラム以上、継続作業の場合は20キログラム以上の重量物を取り扱う業務

2

鉛、水銀、クロム、砒素、黄りん、弗素、シアン化水素、アニリンその他これらに準ずる有害物のガス、蒸気又は粉じんを発散する場所における業務

赤磐市女性消防吏員の勤務に関する規程

平成29年2月8日 消防訓令第1号

(平成29年2月8日施行)

体系情報
第12編 防/第1章 消防本部・消防署
沿革情報
平成29年2月8日 消防訓令第1号