○千葉県市町村総合事務組合議会会議規則

昭和五十七年二月二十日

議会規則第一号

(参集)

第一条 議員は、招集の当日開議定刻前に議場に参集し、その旨を議長に通告しなければならない。

(欠席の届出)

第二条 議員は、事故のため出席できないときは、その理由を付け、当日の開議時刻までに議長に届け出なければならない。

(議席)

第三条 議員の議席は、毎会期の初めに会議において、議長が定める。

2 議席には、氏名標を付ける。

(会期)

第四条 会期は、毎会期の初めに議会の議決で定める。

2 会期は、招集された日から起算する。

(会期の延長)

第五条 会期は、議会の議決で延長することができる。

(会期中の閉会)

第六条 会議に付された事件をすべて議了したときは、会期中でも議会の議決で閉会することができる。

(議会の開閉)

第七条 議会の開閉は、議長が宣告する。

(会議時間)

第八条 会議時間は、午前十時三十分から午後四時(土曜日にあつては、午後零時)までとする。

2 議長は、必要があると認めるときは、会議時間を変更することができる。ただし、出席議員二人以上から異議があるときは、討論を用いないで会議にはかつて決める。

3 会議の開始は、議長が告げる。

(休会)

第九条 日曜日及び休日は、休会とする。

2 議事の都合その他必要があるときは、議会は、議決で休会とすることができる。

3 議長が特に必要があると認めるときは、休会の日でも会議を開くことができる。

4 地方自治法(昭和二十二年法律第六十七号。以下「法」という。)第百十四条第一項の規定による請求があつた場合のほか、議会の議決があつたときは、議長は、休会の日でも会議を開かなければならない。

(会議の開閉)

第十条 開議、散会、延会、中止又は休憩は、議長が宣告する。

2 議長が開議を宣告する前又は散会、延会、中止若しくは休憩を宣告した後は、何人も、議事について発言することができない。

(定足数に関する措置)

第十一条 開議時刻後相当の時間も経ても、なお出席議員が定足数に達しないときは、議長は、延会を宣告することができる。

2 会議中定足数を欠くに至るおそれがあると認めるときは、議長は、議員の退席を制止し、又は議場外の議員に出席を求めることができる。

3 会議中定足数を欠くに至つたときは、議長は、休憩又は延会を宣告する。

(出席催告)

第十二条 法第百十三条の規定による出席催告は、文書又は口頭をもつて行なう。

(議案の提出)

第十三条 議員が議案を提出しようとするときは、その案をそなえ、理由を付け、法第百十二条第二項の規定によるものについては所定の賛成者とともに連署し、その他のものについては一人以上の賛成者とともに連署して、議長に提出しなければならない。

(一事不再議)

第十四条 議会で議決された事件については、同一会期中は再び提出することができない。

(動議成立に必要な賛成者の数)

第十五条 動議は、法又はこの規則において特別の規定がある場合を除くほか、他に一人以上の賛成者がなければ議題とすることができない。

(修正の動議)

第十六条 修正の動議は、その案をそなえ、法第百十五条の二の規定によるものについては所定の発議者が連署し、その他のものについては一人以上の賛成者とともに連署して、議長に提出しなければならない。

(先決動議の表決の順序)

第十七条 他の事件に先立つて表決に付さなければならない動議が競合したときは、議長が表決の順序を決める。ただし、出席議員二人以上から異議があるときは、討論を用いないで会議にはかつて決める。

(事件の撤回又は訂正及び動議の撤回)

第十八条 会議の議題となつた事件を撤回し、又は訂正しようとするとき及び会議の議題となつた動議を撤回しようとするときは、議会の承認を要する。

2 議員が提出した事件及び動議につき前項の承認を求めようとするときは、提出者から請求しなければならない。

(日程の作成及び配布)

第十九条 議長は、開議の日時、会議に付する事件及びその順序等を記載した議事日程を定め、あらかじめ議員に配布する。ただし、やむを得ないときは、議長がこれを報告して配布にかえることができる。

(日程の順序変更及び追加)

第二十条 議長が必要があると認めるとき又は議員から動議が提出されたときは、議長は、討論を用いないで会議にはかつて、議事日程の順序を変更し、又は他の事件を追加することができる。

(議事日程のない会議の通知)

第二十一条 議長は、必要があると認めるときは、開議の日時のみを議員に通知して会議を開くことができる。

2 前項の場合、議長は、その開議までに議事日程を定めなければならない。

(延会の場合の議事日程)

第二十二条 議事日程に記載した事件の議事を開くに至らなかつたとき、又はその議事が終らなかつたときは、議長は、更にその日程を定めなければならない。

(日程の終了及び延会)

第二十三条 議事日程に記載した事件の議事を終つたときは、議長は、散会を宣告する。

2 議事日程に記載した事件の議事が終らない場合でも、議長が必要があると認めるとき又は議員から動議が提出されたときは、議長は、討論を用いないで会議にはかつて延会することができる。

(選挙の宣告)

第二十四条 議会において選挙を行なうときは、議長は、その旨を宣告する。

(不在議員)

第二十五条 選挙を行なう際議場にいない議員は、選挙に加わることができない。

(議場の出入口閉鎖)

第二十六条 投票による選挙を行なうときは、議長は、第二十四条の規定による宣告の後、議場の出入口を閉鎖し、出席議員数を報告する。

(投票用紙の配布及び投票箱の点検)

第二十七条 投票を行なうときは、議長は、職員をして議員に所定の投票用紙を配布させた後、配布漏れの有無を確かめなければならない。

2 議長は、職員をして投票箱を改めさせなければならない。

(投票)

第二十八条 職員は、投票を備え付けの投票箱に投入する。

(投票の終了)

第二十九条 議長は、投票が終つたと認めるときは、投票漏れの有無を確かめ、投票の終了を宣告する。その宣告があつた後は、投票することができない。

(開票及び投票の効力)

第三十条 議長は、開票を宣告した後、二人以上の立会人とともに投票を点検しなければならない。

2 前項の立会人は、議長が、議員の中から指名する。

3 投票の効力は、立会人の意見をきいて議長が決定する。

(選挙結果の報告)

第三十一条 議長は、選挙の結果を直ちに議場において報告する。

2 議長は、当選人に当選の旨を告知しなければならない。

(選挙関係書類の保存)

第三十二条 議長は、投票の有効無効を区別し、当該当選人の任期間、関係書類とともにこれを保存しなければならない。

(議題の宣告)

第三十三条 会議に付する事件を議題とするときは、議長は、その旨を宣告する。

(一括議題)

第三十四条 議長は、必要があると認めるときは、二件以上の事件を一括して議題とすることができる。ただし、出席議員二人以上から異議があるときは、討論を用いないで会議にはかつて決める。

(議案等の朗読)

第三十五条 議長は、必要があると認めるときは、議題になつた事件を職員をして朗読させる。

(議案等の説明及び質疑)

第三十六条 会議に付する事件は、会議において提出者の説明をきいた後、質疑を行なう。

2 提出者の説明は、討論を用いないで会議にはかつて省略することができる。

(修正案の説明)

第三十七条 提出者の説明が終つたときは、議長は、修正案の説明をさせる。

(討論及び表決)

第三十八条 議長は、質疑が終つたときは討論に付し、その終結の後、表決に付する。

(議決事件の字句及び数字等の整理)

第三十九条 議会は、議決の結果、条項、字句、数字その他の整理を必要とするときは、これを議長に委任することができる。

(議事の継続)

第四十条 延会、中止又は休憩のため事件の議事が中断された場合において、再びその事件が議題となつたときは、前の議事を継続する。

(指定者以外の者の退場)

第四十一条 秘密会を開く議決があつたときは、議長は、傍聴人及び議長の指定する者以外の者を議場の外に退去させなければならない。

(秘密の保持)

第四十二条 秘密会の議事の記録は、公表しない。

2 秘密会の議事は、何人も秘密性の継続する限り、他に漏らしてはならない。

(発言の許可等)

第四十三条 発言は、すべて議長の許可を得た後、しなければならない。

(討論の方法)

第四十四条 討論については、議長は、最初に反対者を発言させ、次に賛成者と反対者をなるべく交互に指名して発言させなければならない。

(発言内容の制限)

第四十五条 発言は、すべて簡明にするものとし、議題外にわたり又はその範囲をこえてはならない。

2 議長は、発言が前項の規定に反すると認めるときは、注意し、なお従わない場合は発言を禁止することができる。

3 議員は、質疑に当たつては、自己の意見を述べることができない。

(発言時間の制限)

第四十六条 議長は、必要があると認めるときは、あらかじめ発言時間を制限することができる。

2 議長の定めた時間の制限について、出席議員二人以上から異議があるときは、議長は、討論を用いないで会議にはかつて決める。

(議事進行に関する発言)

第四十七条 議事進行に関する発言は、議題に直接関係のあるもの又は直ちに処理する必要があるものでなければならない。

2 議事進行に関する発言がその趣旨に反すると認めるときは、議長は、直ちに制止しなければならない。

(発言の継続)

第四十八条 延会、中止又は休憩のため発言が終らなかつた議員は、更にその議事を始めたときは、前の発言を続けることができる。

(質疑又は討論の終結)

第四十九条 質疑又は討論が終つたときは、議長は、その終結を宣告する。

2 質疑又は討論が続出して容易に終結しないときは、議員は、質疑又は討論終結の動議を提出することができる。

3 質疑又は討論終結の動議については、議長は、討論を用いないで会議にはかつて決める。

(選挙及び表決時の発言制限)

第五十条 選挙及び表決の宣告後は、何人も発言を求めることができない。ただし、選挙及び表決の方法についての発言は、この限りでない。

(一般質問)

第五十一条 議員は、千葉県市町村総合事務組合の一般事務について、議長の許可を得て質問することができる。

2 質問者は、あらかじめ、議長にその要旨を文書で通知するものとする。

(緊急質問等)

第五十二条 質問が緊急を要するときその他やむを得ないと認められるときは、前条の規定にかかわらず、議長の許可を得て質問することができる。

2 前項の質問がその趣旨に反すると認められるときは、議長は、直ちに制止しなければならない。

(準用規定)

第五十三条 質問については、第四十九条の規定を準用する。

(発言の取消し又は訂正)

第五十四条 発言した議員は、その会期中に限り、議会の許可を得て発言を取り消し又は議長の許可を得て発言の訂正をすることができる。ただし、発言の訂正は、字句に限るものとし、発言の趣旨を変更することはできない。

(答弁書の配布)

第五十五条 組合長その他の関係機関が、質疑及び質問に対し、直ちに答弁しがたい場合において答弁書を提出したときは、議長は、その写を議員に配布する。ただし、やむを得ないときは、朗読をもつて配布にかえることができる。

(表決問題の宣告)

第五十六条 議長は、表決をとろうとするときは、表決に付する問題を宣告する。

(不在議員)

第五十七条 表決の際議場にいない議員は、表決に加わることができない。

(条件の禁止)

第五十八条 表決には、条件を付けることができない。

(表決)

第五十九条 議長は、表決をとろうとするときは、表決に付する問題について異議の有無を会議にはかるものとする。

2 議長は、異議がないと認めるときは可決の旨を宣告する。ただし、議長の宣告に対して、出席議員二人以上から異議があるときは、議長は、挙手の方法で表決をとらなければならない。

(挙手による表決)

第六十条 挙手による表決は、問題を可とする者に挙手させ、挙手した者の多少を認定して可否の結果を宣告する。

2 議長が挙手した者の多少を認定しがたいとき、又は議長の宣告に対して出席議員二人以上から異議があるときは、議長は、無記名の投票で表決をとらなければならない。

(投票による表決)

第六十一条 前条第二項の場合又は出席議員三人以上から要求があるときは、無記名の投票で表決をとる。

2 議長が必要と認めるとき又は出席議員三人以上から要求があるときは、記号の投票で表決をとる。

3 同時に無記名投票と記名投票の要求があるときは、議長は、いずれの方法によるかを前条の投票できめる。

(無記名投票)

第六十二条 無記名投票を行なう場合には、問題を可とする者は賛成と、問題を否とする者は反対と所定の投票用紙に記載し、投票箱に投入しなければならない。

2 無記名投票による表決において、賛否を表明しない投票及び賛否が明らかでない投票は、否とみなす。

(記名投票)

第六十三条 記名投票を行なう場合には、問題を可とする者は所定の白票を、問題を否とする者は所定の青票を投票箱に投入しなければならない。

(選挙規定の準用)

第六十四条 無記名投票又は記名投票を行なう場合には、第二十六条から第三十一条第一項まで及び第三十二条の規定を準用する。

(表決の訂正)

第六十五条 議員は、自己の表決の訂正を求めることができない。

(表決の順序)

第六十六条 同一の議題について、議員から数個の修正案が提出されたときは、議長が表決の順序を決める。その順序は、原案に最も遠いものから先に表決をとる。ただし、表決の順序について出席議員二人以上から異議があるときは、議長は、討論を用いないで会議にはかつて決める。

2 修正案がすべて否決されたときは、原案について表決をとる。

(会議録の記載事項)

第六十七条 会議録に記載する事項は、次のとおりとする。

 開会及び閉会に関する事項並びにその年月日時

 開議、散会、延会、中止及び休憩の日時

 出席及び欠席議員の氏名

 職務のため議場に出席した事務局職員の職氏名

 説明のため出席した者の職氏名

 議事日程

 議長の諸報告

 議員の異動並びに議席の指定及び変更

 会議に付した事件

 議案の提出、撤回及び訂正に関する事項

十一 選挙の経過

十二 議事の経過

十三 記名投票における賛否の氏名

十四 その他議長又は議会において必要と認めた事項

(会議録署名議員)

第六十八条 会議録に署名する議員は、二人とし、議長が会議において指名する。

(会議録の保存年限)

第六十九条 会議録の保存年限は、永年とする。

(議員の辞職)

第七十条 議員が辞職しようとするときは、議長に辞表を提出しなければならない。

2 前項の辞表は、議会に報告し、討論を用いないで会議にはかつてその許否を決定する。

3 閉会中に辞職を許可した場合は、議長は、その旨を次の議会に報告しなければならない。

(品位の尊重)

第七十一条 議員は、議会の品位を重んじなければならない。

(携帯品)

第七十二条 議場に入る者は、帽子、外とう、えり巻、つえ、かさの類を着用し、又は携帯してはならない。ただし、病気その他の理由により議長の許可を得たときは、この限りでない。

(議事妨害の禁止)

第七十三条 何人も、会議中は、みだりに発言し、騒ぎ、その他議事の妨害となる言動をしてはならない。

(離席)

第七十四条 議員は、会議中は、みだりにその席を離れてはならない。

(禁煙)

第七十五条 何人も、議場において喫煙してはならない。

(資料等印刷物の配布許可)

第七十六条 議場において、資料、新聞紙、文書等の印刷物を配布するときは、議長の許可を得なければならない。

(議長の秩序保持権)

第七十七条 すべて規律に関する問題は、議長が定める。ただし、議長は、必要があると認めるときは、討論を用いないで会議にはかつて定めることができる。

(懲罰動議の提出)

第七十八条 懲罰の動議は、文書をもつて所定数の発議者が連署して、議長に提出しなければならない。

2 前項の動議は、懲罰事犯があつた日から起算して三日以内に提出しなければならない。ただし、第四十二条第二項の規定に係るものについては、この限りでない。

(戒告又は陳謝の方法)

第七十九条 戒告又は陳謝は、議会の決めた戒告文又は陳謝文によつて行なうものとする。

(出席停止の期間)

第八十条 出席停止は、一日をこえることができない。

(出席停止期間中出席したときの措置)

第八十一条 出席を停止された者がその期間内に議会の会議に出席したときは、議長は、直ちに退去を命じなければならない。

(懲罰の宣告)

第八十二条 議会が懲罰の議決をしたときは、議長は、公開の議場において宣告する。

(会議規則の疑義に対する措置)

第八十三条 この規則の疑義は、議長が決定する。ただし、議員から異議があをときは、会議にはかつて決定する。

附 則

1 この規則は、昭和五十七年四月一日から施行する。

千葉県市町村総合事務組合議会会議規則

昭和57年2月20日 議会規則第1号

(昭和57年4月1日施行)

体系情報
千葉県市町村総合事務組合/
沿革情報
昭和57年2月20日 議会規則第1号