○証拠調に関する規則

昭和四十五年五月十六日

規則第五号

(目的)

第一条 この規則は、千葉県市町村公平委員会(以下「公平委員会」という。)が行う審理における証拠調に関し必要な事項を定めることを目的とする。

(証拠調の原因)

第二条 証拠調は、当事者及びその代理人(以下「当事者等」という。)の申請または職権により行う。

(証拠調の申請手続)

第三条 証拠調の申請をしようとする者(以下「申請人」という。)は、別記第一号様式から別記第四号様式に定める証拠調申請書に必要事項を記載し、正副各一通を公平委員会に提出しなければならない。

2 公平委員会は、不適当と認めるときは、証拠調の申請を受理しないことがある。

3 第一項の申請を受理したときは、その旨を申請人及び他の当事者に通知するものとする。

(呼出)

第四条 証人の呼出しは、別記第五号様式の証人呼出状により、これを行う。

(委員長の教示)

第五条 委員長は、宣誓前に宣誓の趣旨を教示し、かつ、偽証の罰を警告するものとする。

(宣誓)

第六条 証人に行わせる宣誓は、別記第六号様式によるものとし、これを朗読させるものとする。ただし、文盲その他により朗読できないときは、委員長がこれを読み聞かせるものとする。

(尋問)

第七条 証人は、各別に尋問するものとし、後に尋問する証人は、審理場外で待機させるものとする。ただし、委員長が必要と認める場合には、場内に待機させることがある。

2 申請に基づく証人に対する尋問は、次の各号に定めるところによる。

 証人を申請した当事者等が最初に尋問し、その終了後他の当事者等が尋問するものとする。

 委員長は、当事者等の尋問終了後に尋問するものとする。ただし、特に必要があると認める場合は、いつでも自ら尋問し、また当事者等の尋問を許すことができる。

 各委員は、委員長の尋問の間、またはその終了後委員長に告げ証人を尋問することができる。

3 委員長は、質問が次に掲げるもの、その他これに類するものであつて、相当でないと認めるときは、申立てによりまたは職権でこれを制限することができる。

 具体的または個別的でない質問

 誘導質問

 証人を侮辱する質問

 すでにした質問と重複する質問

 意見の陳述を求める質問

 証人が直接経験しなかつた事項について陳述を求める質問

4 民事訴訟に関する法令の規定中証人の尋問に関する規定は、この規則に特別の定があるものを除き、証人の尋問に際しこれを準用する。

(鑑定)

第八条 鑑定には、第四条から第七条までの規定を準用する。

(書証の提出要求)

第九条 書証の提出要求は、別記第七号様式の書証提出要求書により行う。

(検証)

第十条 検証は、公平委員会があらかじめ日時及び場所を指定して行うものとする。

2 公平委員会は、必要があると認めるときは、検証物の提出を求めることができる。

附 則

この規則は、昭和四十五年五月十六日から施行する。

附 則(平成一二年七月五日規則第三号)

この規則は、公布の日から施行する。

附 則(平成二〇年三月三一日規則第一号)

この規則は、公布の日から施行する。

附 則(平成二八年二月一八日規則第三号)

この規則は、平成二十八年四月一日から施行する。

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証拠調に関する規則

昭和45年5月16日 規則第5号

(平成28年4月1日施行)