○神栖市の議会議員及び長の選挙における選挙運動の公費負担に関する条例

平成23年9月21日

神栖市条例第16号

神栖市長の選挙におけるビラの作成の公費負担に関する条例(平成21年神栖市条例第2号)の全部を改正する。

(趣旨)

第1条 この条例は,公職選挙法(昭和25年法律第100号。以下「法」という。)第142条第11項及び法第143条第15項の規定に基づき,神栖市長の選挙における法第142条第1項第6号に規定するビラ(以下「選挙運動用ビラ」という。)及び神栖市議会議員及び神栖市長の選挙における法第143条第1項第5号に規定するポスター(以下「選挙運動用ポスター」という。)の作成の公費負担について必要な事項を定めるものとする。

(公費負担)

第2条 市は,市議会議員及び市長の選挙における候補者(以下「候補者」という。)がその選挙において支払う次に掲げる費用(第1号に掲げる費用にあっては,市長の選挙に係るものに限る。)について,第4条及び第6条に規定する金額の範囲内において負担することができる。ただし,当該候補者に係る供託物が法第93条第1項(同条第2項において準用する場合を含む。)の規定により市に帰属することとならない場合に限る。

(1) 選挙運動用ビラを作成する費用

(2) 選挙運動用ポスターを作成する費用

(選挙運動用ビラの作成の契約締結の届出)

第3条 候補者(市長の選挙における候補者に限る。)は,選挙運動用ビラの作成について,前条の規定の適用を受けようとするときは,ビラの作成を業とする者(以下「ビラ作成業者」という。)との間において選挙運動用ビラの作成に関し有償契約を締結し,神栖市選挙管理委員会(以下「委員会」という。)が定めるところにより,その旨を委員会に届け出なければならない。

(選挙運動用ビラの作成の公費負担額及び支払手続)

第4条 市は,候補者(前条の規定による届出をした者に限る。)前条の契約に基づき当該契約の相手方であるビラ作成業者に支払うべき金額のうち,当該契約に基づき作成された選挙運動用ビラの1枚当たりの作成単価(当該作成単価が7円51銭を超えるときは,7円51銭)に当該選挙運動用ビラの作成枚数(当該候補者を通じて,法第142条第1項第6号に定める枚数の範囲内のものであることにつき,委員会が定めるところにより,当該候補者からの申請に基づき委員会が確認したものに限る。)を乗じて得た金額(1円未満の端数が生じたときは,これを1円に切り上げる。)を,第2条ただし書に規定する要件に該当する場合に限り,当該ビラ作成業者からの請求に基づき,当該ビラ作成業者に対し,支払うものとする。

(選挙運動用ポスターの作成の契約締結の届出)

第5条 候補者は,選挙運動用ポスターの作成について第2条の規定の適用を受けようとするときは,ポスターの作成を業とする者(以下「ポスター作成業者」という。)との間において選挙運動用ポスターの作成について有償契約を締結し,その旨を委員会に届け出なければならない。

(選挙運動用ポスターの作成の公費負担額及び支払手続)

第6条 市は,候補者(前条の規定による届出をした者に限る。)前条に規定する契約に基づきポスター作成業者に支払うべき金額のうち,当該契約に基づき作成された選挙運動用ポスターの1枚当たりの作成単価(当該作成単価が526円を超えるときは,526円)に,当該ポスターの作成枚数(当該候補者を通じて,当該作成枚数がその選挙におけるポスター掲示場の数に1.1を乗じて得た数(1未満の端数が生じたときは,これを1に切り上げる。)の範囲内のものであることにつき,委員会が定めるところにより,当該候補者からの申請に基づき,委員会が確認したものに限る。)を乗じて得た金額(1円未満の端数が生じたときは,これを1円に切り上げる。)を,第2条ただし書に規定する要件に該当する場合に限り,当該ポスター作成業者からの請求に基づき,当該ポスター作成業者に支払うものとする。

(委任)

第7条 この条例に規定するもののほか,この条例の施行に関し必要な事項は,選挙管理委員会規程で定める。

付 則

(施行期日)

1 この条例は,平成24年4月1日から施行する。

(適用区分)

2 この条例の規定は,この条例の施行の日以後その期日を告示される選挙から適用する。

付 則(平成29年条例第2号)

(施行期日)

1 この条例は,公布の日から施行する。

(適用区分)

2 この条例による改正後の神栖市の議会議員及び長の選挙における選挙運動の公費負担に関する条例の規定は,この条例の施行の日以後その期日を告示される選挙から適用する。

神栖市の議会議員及び長の選挙における選挙運動の公費負担に関する条例

平成23年9月21日 条例第16号

(平成29年3月27日施行)