○神栖市配食サービス事業受託事業者に関する基準

平成25年4月1日

神栖市告示第76号

(趣旨)

第1条 この告示は,神栖市高齢者生活支援事業実施要項(平成21年神栖市告示第13号)の規定に基づき実施する配食サービス事業の受託事業者(以下「事業者」という。)に関する基準について,必要な事項を定めるものとする。

(人員配置)

第2条 事業者は,配食サービス事業を適切かつ安定的,継続的に実施することができるよう,業務量に応じた人員を配置しなければならない。

(配食サービスの基準)

第3条 事業者は,次に掲げる事項を満たさなければならない。

(1) 国民の祝日に関する法律(昭和23年法律第178号)に規定する休日を除く月曜日から金曜日まで配食サービス事業を実施すること。ただし,休日も対応できるときは,この限りでない。

(2) 栄養士又は調理師により作成した献立に従い調理した食事を提供すること。

(3) 利用者へ温かい食事を配達できるよう市内又は近隣の市町に自社工場を有すること。

(4) 食事の調理から配達まで行うこと。

(5) 食事の配達は,概ね午前11時から午後0時30分までに行うこと。

(6) 食事は,普通食のほか治療食(糖尿病,腎臓病,減塩食),ご飯の柔らかさ(固め,やわらかめ,お粥),おかずの大きさ(きざみ食,一口カット)等利用者の希望に配慮した献立に応じるよう努めること。

(7) 食事は,利用者本人に直接手渡しをし,食事の提供に関する記録に署名又は押印をもらうこと。

(8) 前号の場合において,利用者の様子を確認(安否確認)をし,不在のとき又は利用者に異常があるときは,速やかに配食サービス主管課へ連絡すること。

(受託審査申請)

第4条 配食サービスの受託をしようとする者(以下「申請者」という。)は,神栖市配食サービス事業受託審査申請書(様式第1号)に次に掲げる書類を添えて,市長に提出しなければならない。

(1) 調理師,栄養士免許の写し

(2) 飲食店営業許可書,食品営業許可証の写し

(3) 損害賠償保険加入証の写し

(4) 利用者に配布する献立

(5) 会社等パンフレット,会社経歴書等

(6) 入札参加資格審査申請書受付表

(7) 前号に掲げるもののほか市長が必要と認める書類

(審査)

第5条 市長は,前条の申請書の提出があったときは,配達スタッフ及び治療食への対応の可否等,配食サービスを委託するに当たり必要な事項について,申請者に聞き取りを行うものとする。

(審査結果)

第6条 市長は,前条の聞き取りの内容を基に事業者としての適否を決定し,神栖市配食サービス事業者指定通知書(様式第2号)により,申請者に通知するものとする。

(費用)

第7条 配食サービスの費用は,配達料込みとし,1食当たり普通食650円,治療食750円とする。ただし,おかずのみやミキサー食等について,市と協議して価格を決定するものとする。

2 前項の場合において,市は委託料として1食当たり250円を支払い,費用の差額については,事業者が利用者から直接徴収するものとする。

(秘密の保持)

第8条 事業者の従業者は,正当な理由がなく,その業務上知り得た利用者又はその家族の秘密を漏らしてはならない。

2 事業者は,従業者であった者が正当な理由がなく,その業務上知り得た利用者又はその家族の秘密を漏らすことのないよう必要な措置を講じなければならない。

(苦情の対応等)

第9条 事業者は,配食サービスに係る利用者からの苦情に迅速かつ適切に対応するために必要な措置を講じなければならない。

(指導又は助言等)

第10条 市長は,配食サービスの実施に関し,必要な書類の提出を求め,又は指導し,若しくは助言することができる。

(事故発生時の対応)

第11条 事業者は,配食サービスの実施により事故が発生したときは,市及び利用者の家族等に連絡をし,必要な措置を講じなければならない。

(関係書類の整備)

第12条 事業者は,利用者ごとに配食サービスの提供等に関する記録を整備し,月末をもってとりまとめをし,市長に提出しなければならない。

(遵守事項)

第13条 事業者は,食品衛生関係法令及び保健所の指導を遵守し,調理施設の衛生管理に努めなければならない。

(補則)

第14条 この告示に定めるもののほか,必要な事項は市長が別に定める。

付 則

この告示は,平成25年4月1日から施行する。

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神栖市配食サービス事業受託事業者に関する基準

平成25年4月1日 告示第76号

(平成25年4月1日施行)