○神栖市認知症高齢者見守り事業実施要項

平成29年2月28日

神栖市告示第19号

(趣旨)

第1条 この告示は,神栖市地域支援事業実施要項(平成21年神栖市告示第14号)別表任意事業の部第2号に規定する認知症高齢者見守り事業の実施に関し必要な事項を定めるものとする。

(定義)

第2条 この告示において,次の各号に掲げる用語の意義は,それぞれ当該各号に定めるところによる。

(1) やすらぎ支援員 市が実施する認知症の基礎知識,接遇の基礎,緊急時の連絡等に関する講習を受講し,登録された者をいう。

(2) 家族等 認知症高齢者を介護する家族,親族等をいう。

(事業の種類及び内容等)

第3条 この事業の内容及び対象者は,別表のとおりとする。

(実施主体)

第4条 この事業の実施主体は神栖市とし,事業の実施にあたり関係行政機関,医療機関,指定居宅介護支援事業者,指定居宅サービス事業者,保健・福祉・医療関係団体及び関係民間団体との協力体制を整備するものとする。

2 市は,前条の事業を実施するにあたり,市の実情及び特性を十分配慮して事業実施計画を策定するものとする。

(補則)

第5条 この告示に定めるもののほか,認知症高齢者見守り事業の実施に関し必要な事項は,市長が別に定める。

付 則

この告示は,平成29年2月28日から施行する。

別表(第3条関係)

事業

対象者

内容

やすらぎ支援員の養成事業

神栖市民で,この事業の趣旨に賛同し,自らやすらぎ支援員となってボランティア活動を実施する熱意を有する者

ア 認知症の基礎知識,接遇,緊急時対応等の講習を実施する。

イ 講師は,医師,保健師,看護師,社会福祉士,作業療法士,居宅介護支援事業所職員等とする。

ウ 講習の場所は,神栖市保健・福祉会館,グループホーム等の認知症対応型共同生活介護等講習が可能と認められる場所とする。

エ 所定の課程を修了した者は,神栖市長名による修了証書を交付するものとする。

やすらぎ訪問事業

本人・家族等

ア 家族等が外出することが必要な時間又は休息が必要な時間にやすらぎ支援員が対象者の居宅を訪問する。

イ 訪問時間は,概ね2時間程度とする。

ウ 直接体に触れる介護は行わないものとするが,トイレ誘導程度は必要に応じて行うものとする。

エ やすらぎ支援員は,活動状況を記録し,神栖市地域包括支援センターに報告しなければならない。

神栖市認知症高齢者見守り事業実施要項

平成29年2月28日 告示第19号

(平成29年2月28日施行)

体系情報
第8編 生/第2章 険/第2節 介護保険
沿革情報
平成29年2月28日 告示第19号