○宗像市まちづくり修景施設整備支援事業補助金交付要綱

平成16年3月31日

告示第26号

(趣旨)

第1条 この告示は、まちなみ景観形成規則(平成16年宗像市規則第3号。以下「まちなみ規則」という。)第7条の規定による建築物の修理、修景等に要する費用に対し、予算の範囲内で費用の一部を補助する宗像市まちづくり修景施設整備支援事業補助金(以下「補助金」という。)について、宗像市補助金等交付規則(平成15年宗像市規則第31号。以下「補助金規則」という。)に定めるもののほか、必要な事項を定めるものとする。

(定義)

第2条 この告示において、次の各号に掲げる用語の意義は、当該各号に定めるところによる。

(1) 建築物等 建築基準法(昭和25年法律第201号)第2条第1号に規定する建築物及び建築物以外の工作物で塀、門等をいう。

(2) 古民家 居住を主な用途とする建築物、その附属家及び塀、門等の工作物で、建築後50年以上が経過し、周囲のまちなみと調和していると市長が認めたものをいう。

(3) 修理 古民家をその固有の形式に従って維持するための行為をいう。

(4) 修景 周囲のまちなみと調和させるための行為で住宅等の新築、増築、改築、大規模な修繕、色彩の変更等をいう。

(5) 撤去 既存の建築物等を取り除くことをいう。

(6) 外観 建築物等の外部で屋根、外壁、建具等をいう。

(7) 構造耐力上主要な部分 基礎、土台、床組、壁(内部の表面仕上げを除く。)、柱、斜材(筋かい、方づえ、火打材その他これらに類するものをいう。)、小屋組、横架材(はり、けたその他これらに類するものをいう。)等をいう。

(平23告示249・一部改正)

(補助金の交付の対象者)

第3条 補助金の交付の申請をすることができる者は、次のいずれにも該当するものとする。

(1) まちなみ規則第5条に規定する景観形成区域内の土地、建築物等の所有者又は管理者のうち、まちなみ規則第6条に規定する協定者で、当該建築物の修理又は修景を行う者

(2) 街なみ環境整備事業制度要綱(平成5年建設省住整発第27号。)第12第1項の規定に基づき国土交通大臣が補助を決定した街なみ環境整備事業地区内の協定者

(補助金の交付の対象経費及び範囲)

第4条 補助金の交付の対象となる経費は、次に掲げるとおりとする。

(1) 修理については、外観に要する経費(下地材の経費を含む。)。ただし、市長が特に認める場合は、構造耐力上主要な部分に係る経費を含めることができる。

(2) 修景については、外観に要する経費。ただし、市長が特に認める場合は、構造耐力上主要な部分に係る経費を含めることができる。

(3) 撤去については、修景と一体となってその効果を一層高めるために必要な経費

(4) 景観形成区域内のまちなみ景観形成のため、特に市長が必要と認めた事業の経費

2 補助金の交付の対象となる経費の範囲は、次に掲げるとおりとする。

(1) 工事費

(2) 設計監理費(街なみ環境整備事業費補助金交付要領(平成5年建設省住整発第38号)第4表2に規定する建築設計料率により求めた額。)

(3) その他市長が特に必要と認める経費

(平23告示249・一部改正)

(補助金の額等)

第5条 補助金の額及び限度額は、別表に定めるところによる。

(補助金の申請等)

第6条 補助金の交付の申請をしようとする者は、補助金規則第4条第2項に規定する書類のほか、次に掲げる書類を添付して修理、修景等を着工する90日前までに、市長に提出しなければならない。

(1) 工事費内訳明細書

(2) 設計図書

(3) 現況写真

(4) 建築物の敷地図及び位置を示す図

(5) その他市長が必要と認める書類

(実績報告)

第7条 補助金の交付の決定を受けた者は、当該補助金交付決定に係る事業が完了したときは、補助金規則第13条に規定する補助事業等実績報告書のほか、次の各号に掲げる書類を添えて市長に提出しなければならない。

(1) 実施設計図書

(2) 完成写真

(3) その他市長が必要と認める書類

(適正管理)

第8条 補助金の交付を受けた者は、その適正な管理及び保全に努めなければならない。

(補則)

第9条 この告示の定めるもののほか必要な事項は、市長が別に定める。

附 則

この告示は、平成16年4月1日から施行する。

附 則(平成23年11月30日告示第249号)

この告示は、平成23年12月1日から施行する。

別表(第5条関係)

(平23告示249・一部改正)

区分

補助対象経費

補助金の額

限度額

古民家及び古民家に附属する工作物

主屋・附属屋等

外観保全のための屋根、外壁及び構造耐力上主要な部分の修理に係る経費で、修理基準に適合するもの

主屋の場合、補助対象経費に3分の2を乗じて得た額で、限度額以内の額

600万円

附属屋等の場合、補助対象経費に3分の2を乗じて得た額で、限度額以内の額

300万円

工作物(塀、門等)

修理に係る経費で、修理基準に適合するもの。ただし道路に面する部分のみとする。

補助対象経費に3分の2を乗じて得た額で、限度額以内の額

200万円

上記以外のまちなみ景観形成のために必要な建築物等の修景

主屋・附属屋等

まちなみ景観に配慮した外観の修景に係る経費で、修景基準に適合するもの

主屋の場合、補助対象経費に3分の2を乗じて得た額で、限度額以内の額

400万円

附属屋等の場合、補助対象経費に3分の2を乗じて得た額で、限度額以内の額

200万円

工作物(塀、門、看板等)

修景に係る経費で、修景基準に適合するもの。ただし、道路に面する部分のみとする。

塀、門等の場合、補助対象経費に3分の2を乗じて得た額で、限度額以内の額

150万円

看板等の場合、修景事業補助対象経費に3分の2を乗じて得た額で、限度額以内の額

30万円

まちなみ景観形成のために必要な建築物等の撤去

撤去に係る経費で、修景と一体となってその効果を一層高めるために必要なもの

補助対象経費に3分の2を乗じて得た額で、限度額以内の額

30万円

その他市長が特に必要と認めた事業

その他市長が特に必要と認めた事業に要する経費

補助対象経費に3分の2を乗じて得た額で、限度額以内の額

50万円

宗像市まちづくり修景施設整備支援事業補助金交付要綱

平成16年3月31日 告示第26号

(平成23年12月1日施行)