○検査員に関する規程

平成14年3月27日

訓令第12号

(趣旨)

第1条 この訓令は、滝沢市財務規則(平成11年滝沢村規則第15号。以下「財務規則」という。)第138条に規定する契約担当者から検査を命ぜられた職員(以下「検査員」という。)に関し必要な事項を定めるものとする。

(定義)

第2条 この訓令において、次の各号に掲げる用語の意義は、当該各号に定めるところによる。

(1) 課等 市長の事務部局、教育委員会の事務部局、学校及び学校以外の教育機関、議会の事務部局、監査委員の事務部局、農業委員会の事務部局並びに選挙管理委員会の事務部局の課、室、所、館及び事務局をいう。

(2) 部長等 市長の事務部局、教育委員会の事務部局、議会の事務部局、監査委員の事務部局、農業委員会の事務部局及び選挙管理委員会の事務部局の部長等(福祉事務所長を含む。)及び事務局長をいう。

(3) 課長等 市長の事務部局、教育委員会の事務部局、学校及び学校以外の教育機関、議会の事務部局、監査委員の事務部局、農業委員会の事務部局並びに選挙管理委員会の事務部局の課長、室長、所長、館長及び事務局長をいう。

(検査員の設置)

第3条 課等に検査員を置く。

2 検査員は、課等に2人以上置くものとし、次に掲げる職員をもって充てる。ただし、地方公務員法(昭和25年法律第261号)第22条第1項に規定する条件附採用の者をもって充てることはできない。

(1) 部長等又は課長等の職にある職員

(2) 課長等が指名する職員

3 前項に規定するもののほか、市立学校の長をもって検査員に充てることができる。

(任命)

第4条 検査員は、臨時又は非常勤の職員以外の職員のうちから検査に必要な知識又は技能を有する職員を課長等が指名し、市長が任命する。

2 検査員の任命は、通知又はその他の方法によって代えることができる。

3 企画総務部長は、必要があると認めるときは、検査員の職及び氏名等について報告を求めることができる。

(検査事項)

第5条 財務課の検査員は、次に掲げる事項の検査又は検収を行う。

(1) 購入若しくは借受けする物品に関すること。

(2) 発注する物品の製造の請負、修繕及び改造に関すること。

(3) 契約に基づく役務等の提供に関すること。

(4) 建設工事及び建設関連業務委託に関すること。

2 前項に規定する以外の検査員(市立学校に属する検査員は除く。)は、次に掲げる事項の検査又は検収を行う。

(1) 購入若しくは借受けする物品に関すること。

(2) 発注する物品の製造の請負、修繕及び改造に関すること。

(3) 契約に基づく役務等の提供に関すること。

(4) 1件が130万円未満の建設工事及び建設関連業務委託に関すること。

3 市立学校に属する検査員は、次の各号に定めるものについて検査又は検収を行うことができる。

(1) 1件が30万円未満の購入又は借受けする物品に関すること。

(2) 1件が30万円未満の発注する物品の製造の請負、修繕及び改造に関すること。

(3) 1件が30万円未満の契約に基づく役務等の提供に関すること。

(立会い)

第6条 市長は、検査員が検査を行うときは、当該契約の履行を検査する検査員以外の所属職員(以下「担当職員」という。)及び契約の相手方又はその代理人を立ち会わせなければならない。ただし、契約の履行場所、履行時刻等により担当職員を立ち会わせることが困難な場合で、担当職員が立ち会わなくても検査の執行に支障がないと認められるときは、担当職員の立会いを省略することができる。

2 前項の場合において、契約の相手方又はその代理人が立会いに応じないときは、検査員は、契約の相手方又はその代理人が立ち会わないまま検査を行うことができる。

(抽出検査)

第7条 検査員は、納入物品の数量が多量である等契約の性質又は目的により履行の全部について検査することが容易でない場合で、履行の全部を確認しなくても検査の実施に支障がないと認めるときは、履行の一部を抽出して検査することにより、履行の全部の合否を判定することができる。

(写真又は日誌による検査)

第8条 検査員は、検査を行おうとするものに外部から確認できない部分がある場合又は役務の提供の履行を当該契約の性質によりその履行場所において確認できない部分がある場合で、検査の実施に支障がないと認められるときは、写真又は日誌その他契約の履行を確認することができる記録等により、当該部分の検査を行うことができる。

(検査の中止等)

第9条 検査員は、次の各号のいずれかに該当する場合は、検査を中止しなければならない。

(1) 契約の相手方又はその代理人若しくは使用人が検査の執行を妨害したとき。

(2) 契約の履行が不完全で、検査を行うことが不適当であると認められるとき。

(3) その他契約の履行に重大な欠陥があると認められるとき。

2 検査員は、前項の規定により検査を中止したときは、直ちにその旨を市長に報告しなければならない。

3 検査員は、検査の結果、不合格と判定した場合で、必要があると認めるときは、契約の相手方に再履行その他必要な措置を命じなければならない。

(検査調書)

第10条 検査員は、検査を終了したときは、財務規則第138条第4項の規定により検査調書を作成しなければならない。

(検査の依頼等)

第11条 市長は、前条に規定する事項について、必要があると認めるときは、他の課等の検査員に検査又は検査の協力を依頼することができる。

2 市長は、前項に規定する依頼及びその承認について、部長等に委任するものとする。

(補則)

第12条 この訓令に定めるもののほか、検査員に関し必要な事項は、別に定める。

附 則

この訓令は、平成14年4月1日から施行する。

附 則(平成16年11月11日訓令第35号)

(施行期日)

1 この訓令は、令達の日から施行する。

(経過措置)

2 現に改正前の訓令の規定によりされた処分、手続その他の行為は、この訓令による改正後の訓令の規定によりされた処分、手続その他の行為とみなす。

附 則(平成18年3月27日訓令第15号)

この訓令は、平成18年4月1日から施行する。

附 則(平成19年3月28日訓令第8号)

この訓令は、平成19年4月1日から施行する。

附 則(平成22年3月29日訓令第8号)

この訓令は、平成22年4月1日から施行する。

附 則(平成25年12月13日訓令第29号抄)

(施行期日)

1 この訓令は、平成26年1月1日から施行する。

附 則(平成26年3月3日訓令第12号)

この訓令は、平成26年4月1日から施行する。

検査員に関する規程

平成14年3月27日 訓令第12号

(平成26年4月1日施行)

体系情報
第6編 務/第1章 予算・会計
沿革情報
平成14年3月27日 訓令第12号
平成16年11月11日 訓令第35号
平成18年3月27日 訓令第15号
平成19年3月28日 訓令第8号
平成22年3月29日 訓令第8号
平成25年12月13日 訓令第29号
平成26年3月3日 訓令第12号