○滝沢市水道水源保護条例施行規則

平成22年11月30日

規則第36号

注 平成28年3月から改正経過を注記した。

(趣旨)

第1条 この規則は、滝沢市水道水源保護条例(平成22年滝沢村条例第15号。以下「条例」という。)の実施に関し必要な事項を定めるものとする。

(水質指針値)

第2条 条例第2条第8号に規定する水質指針値は、別表第1に定めるものとする。

(許可等の申請)

第3条 条例第9条の規定による申請は、滝沢市地下水採取(変更)許可申請書(様式第1号)により、工事に着手しようとする日から起算して60日前までに行わなければならない。

2 前項の規定により許可をするときは、滝沢市地下水採取(変更)許可書(様式第2号)を当該許可の申請をしたものに交付するものとする。

(許可の基準)

第4条 条例第10条第1項の規則で定める基準は、揚水機の吐出口の口径が150ミリメートルまでのものとする。

(既設揚水施設の届出)

第5条 条例第13条の取扱いを受けようとするものは、滝沢市既設揚水施設届出書(様式第3号)により、地下水採取規制区域の指定があった日から起算して30日以内に行わなければならない。

(氏名等の変更の届出)

第6条 条例第17条の規定による届出は、滝沢市地下水採取者氏名等変更届出書(様式第4号)により行わなければならない。

(特定事業の用に供する施設)

第7条 条例第18条の特定事業の用に供する施設は、別表第2の左側に掲げる特定事業の区分に応じ、同表右欄に定める施設とする。

(特定施設の設置の届出等)

第8条 条例第20条第1項の規定による届出は、滝沢市特定施設設置(変更)届出書(様式第5号)により行わなければならない。

(水道水源保護協定の内容)

第9条 条例第21条第1項の規定により水道水源保護協定を締結するときは、次に掲げる事項を規定するものとする。

(1) 条例等の遵守義務

(2) 水質検査を行う有害物質等の種類及び水質指針値

(3) 排出水の水質検査の結果の報告義務

(4) その他必要な事項

(公表の方法)

第10条 条例第21条第3項又は第25条の規定による規則で定める公表の方法は、告示するほか、市の広報紙等への掲載とする。

(廃止の届出)

第11条 条例第9条及び第13条に規定する地下水採取者又は第20条第1項に規定する特定事業者は、許可揚水施設又は特定施設を廃止したときは、当該廃止した日から起算して30日以内に滝沢市対象施設廃止届出書(様式第6号)により行わなければならない。

(立入調査員証)

第12条 条例第23条第2項の証明書は、滝沢市立入調査員証(様式第7号)とする。

(水道水源保護審議会付議事項等の通知)

第13条 条例第28条の規定により会長が審議会を招集しようとするときは、会議開催日時、場所及び付議すべき事項をあらかじめ委員に通知しなければならない。

(関係職員の説明等)

第14条 会長は、必要があると認めるときは審議会に、専門的事項に関し学識経験を有する者、実施機関の職員その他の者の出席を求め、必要な書類の提出若しくは説明をさせることができる。

(地位の承継の届出)

第15条 条例第33条第3項の規定による届出は、滝沢市対象施設地位承継届出書(様式第8号)により行わなければならない。

(補則)

第16条 この規則に定めるもののほか、水道水源の保護に関し必要な事項は、市長が別に定める。

附 則

この規則は、平成23年4月1日から施行する。

附 則(平成25年12月13日規則第45号抄)

(施行期日)

1 この規則は、平成26年1月1日から施行する。

附 則(平成25年12月13日規則第46号)

この規則は、平成26年1月1日から施行する。

附 則(平成28年3月22日規則第6号)

(施行期日)

1 この規則は、平成28年4月1日から施行する。

(経過措置)

2 行政庁の処分その他の行為又は不作為についての不服申立てに関する手続であって、この規則の施行前にされた行政庁の処分その他の行為又はこの規則の施行前にされた申請等に係る行政庁の不作為に係るものについては、なお従前の例による。

3 この規則の施行の際、それぞれの規則に規定する様式による用紙で、現に残存するものは、当分の間、所要の改正を加え、なお使用することができる。

別表第1(第2条関係)

有害物質等の種類

水質指針値

カドミウム及びその化合物

1リットルにつき0.003ミリグラム以下

水銀及びその化合物

1リットルにつき0.0005ミリグラム以下

セレン及びその化合物

1リットルにつき0.01ミリグラム以下

鉛及びその化合物

1リットルにつき0.01ミリグラム以下

ヒ素及びその化合物

1リットルにつき0.01ミリグラム以下

六価クロム化合物

1リットルにつき0.05ミリグラム以下

亜鉛及びその化合物

1リットルにつき1ミリグラム以下

銅及びその化合物

1リットルにつき1ミリグラム以下

ニッケル及びその化合物

1リットルにつき0.01ミリグラム以下

アンチモン及びその化合物

1リットルにつき0.002ミリグラム以下

ホウ素及びその化合物

1リットルにつき1ミリグラム以下

モリブデン

1リットルにつき0.07ミリグラム以下

ウラン及びその化合物

1リットルにつき0.002ミリグラム以下

アルキル水銀

検出されないこと

四塩化炭素

1リットルにつき0.002ミリグラム以下

1・2―ジクロロエタン

1リットルにつき0.004ミリグラム以下

1・1―ジクロロエチレン

1リットルにつき0.1ミリグラム以下

ジクロロメタン

1リットルにつき0.02ミリグラム以下

シス―1・2―ジクロロエチレン及びトランス―1・2―ジクロロエチレン

1リットルにつき0.04ミリグラム以下

テトラクロロエチレン

1リットルにつき0.01ミリグラム以下

トリクロロエチレン

1リットルにつき0.03ミリグラム以下

ベンゼン

1リットルにつき0.01ミリグラム以下

クロロホルム

1リットルにつき0.06ミリグラム以下

トルエン

1リットルにつき0.6ミリグラム以下

キシレン

1リットルにつき0.4ミリグラム以下

P―ジクロロベンゼン

1リットルにつき0.3ミリグラム以下

1・2―ジクロロプロパン

1リットルにつき0.06ミリグラム以下

フタル酸ジエチルヘキシル

1リットルにつき0.06ミリグラム以下

フェノール類

1リットルにつき0.05ミリグラム以下

シアン化物イオン及び塩化シアン

検出されないこと

ポリ塩化ビフェニル

検出されないこと

ダイオキシン類

1リットルにつき1ピコグラム以下

チウラム

1リットルにつき0.02ミリグラム以下

シマジン

1リットルにつき0.003ミリグラム以下

チオベンカルブ

1リットルにつき0.02ミリグラム以下

1・3―ジクロロプロペン

1リットルにつき0.002ミリグラム以下

イソキサチオン

1リットルにつき0.008ミリグラム以下

ダイアジノン

1リットルにつき0.005ミリグラム以下

フェニトロチオン

1リットルにつき0.003ミリグラム以下

イソプロチオラン

1リットルにつき0.3ミリグラム以下

クロロタロニル

1リットルにつき0.05ミリグラム以下

プロピザミド

1リットルにつき0.05ミリグラム以下

ジクロルボス

1リットルにつき0.008ミリグラム以下

フェノブカルブ

1リットルにつき0.03ミリグラム以下

クロルニトロフェン

1リットルにつき0.0001ミリグラム以下

イプロベンホス

1リットルにつき0.008ミリグラム以下

EPN

1リットルにつき0.004ミリグラム以下

ベンタゾン

1リットルにつき0.2ミリグラム以下

カルボフラン

1リットルにつき0.005ミリグラム以下

2・4―ジクロロフェノキシ酢酸

1リットルにつき0.03ミリグラム以下

トリクロピル

1リットルにつき0.006ミリグラム以下

アセフェート

1リットルにつき0.08ミリグラム以下

イソフェンホス

1リットルにつき0.001ミリグラム以下

クロルピリホス

1リットルにつき0.003ミリグラム以下

トリクロルホン

1リットルにつき0.03ミリグラム以下

ピリダフェンチオン

1リットルにつき0.002ミリグラム以下

イプロジオン

1リットルにつき0.3ミリグラム以下

エトリジアゾール

1リットルにつき0.004ミリグラム以下

オキシン銅

1リットルにつき0.04ミリグラム以下

キャプタン

1リットルにつき0.3ミリグラム以下

クロロネブ

1リットルにつき0.05ミリグラム以下

トリクロホスメチル

1リットルにつき0.2ミリグラム以下

フルトラニル

1リットルにつき0.2ミリグラム以下

ペンシクロン

1リットルにつき0.04ミリグラム以下

メタラキシル

1リットルにつき0.05ミリグラム以下

メプロニル

1リットルにつき0.1ミリグラム以下

アシュラム

1リットルにつき0.2ミリグラム以下

ジチオピル

1リットルにつき0.009ミリグラム以下

テルブカルブ

1リットルにつき0.02ミリグラム以下

ナプロパミド

1リットルにつき0.03ミリグラム以下

ピリブチカルブ

1リットルにつき0.02ミリグラム以下

ブタミホス

1リットルにつき0.01ミリグラム以下

ベンスリド

1リットルにつき0.1ミリグラム以下

ベンフルラリン

1リットルにつき0.08ミリグラム以下

ペンディメタリン

1リットルにつき0.1ミリグラム以下

メコプロップ

1リットルにつき0.005ミリグラム以下

メチルダイムロン

1リットルにつき0.03ミリグラム以下

水素イオン濃度

水素指数5.8以上8.6以下

生物化学的酸素要求量

1リットルにつき20ミリグラム以下

浮遊物質量

1リットルにつき25ミリグラム以下

溶存酸素量

1リットルにつき7.5ミリグラム以上

大腸菌群数

100ミリリットルにつき1,000個以下

亜硝酸性窒素(硝酸性窒素と同時に検出された場合を除く。)

1リットルにつき0.1ミリグラム以下

硝酸性窒素及び亜硝酸性窒素

1リットルにつき、亜硝酸性窒素が0.1ミリグラム以下かつ硝酸性窒素との合算値が10ミリグラム以下

有機リン

1リットルにつき1ミリグラム以下

総リン量

1リットルにつき10ミリグラム以下

ノルマルヘキサン抽出物質

鉱油類含有量

1リットルにつき0.5ミリグラム以下

動植物油脂類含有量

1リットルにつき3ミリグラム以下

フッ素及びその化合物

1リットルにつき0.8ミリグラム以下

陰イオン界面活性剤

1リットルにつき0.2ミリグラム以下

アンモニア性窒素

1リットルにつき0.3ミリグラム以下

備考 この表の右欄に定める目標値は、水質汚濁に係る環境基準について(昭和46年環境庁告示第59号)に規定する測定方法その他の法令等に規定する測定方法により検出された数値とする。

別表第2(第7条関係)

特定事業

施設

鉱業

(1) 選鉱施設

(2) 坑水中和沈殿施設

(3) 掘削用の泥水分離施設

採石業及び砂利採取業

(1) 水洗式破砕施設(採石業に限る。)

(2) 水洗式分別施設

(3) 沈殿池、沈砂池又は調整池

飲食業

(1) 飲食店(次号及び第3号に掲げるものを除く。)に設置されるちゅう房施設(総床面積が420平方メートル未満の事業場に係るものを除く。)

(2) そば店、うどん店、すし店のほか、喫茶店その他の通常主食と認められる食事を提供しない飲食店(次号に掲げるものを除く。)に設置されるちゅう房施設(総床面積が630平方メートル未満の事業場に係るものを除く。)

(3) 料亭、バー、キャバレー、ナイトクラブその他これらに類する飲食店で設備を設けて客の接待をし、又は客にダンスをさせるものに設置されるちゅう房施設(総床面積が1,500平方メートル未満の事業場に係るものを除く。)

クリーニング業

洗浄施設

旅館業

ちゅう房施設、洗濯施設又は入浴施設を有するもの

ゴルフ場業

ホールの数が、9以上のゴルフコース

産業廃棄物処理業

廃棄物の処理及び清掃に関する法律(昭和45年法律第137号。以下「法」という。)第15条第1項に規定する産業廃棄物処理施設のうち、次に掲げるもの

(1) 廃棄物の処理及び清掃に関する法律施行令(昭和46年政令第300号。以下「令」という。)第7条第1号、第3号から第6号まで、第8号又は第11号に掲げる施設であって、国若しくは地方公共団体又は産業廃棄物処理業者(法第2条第4項に規定する産業廃棄物の処分を業として行う者(同法第14条第6項ただし書の規定により同項本文の許可を受けることを要しない者及び同法第14条の4第6項ただし書の規定により同項本文の許可を受けることを要しない者を除く。)をいう。)が設置するもの

(2) 令第7条第12号から第13号まで及び第14号ハに掲げる施設

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(平28規則6・全改)

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滝沢市水道水源保護条例施行規則

平成22年11月30日 規則第36号

(平成28年4月1日施行)