○日田市多目的交流館の設置及び管理に関する条例

平成24年3月22日

条例第1号

(設置)

第1条 農山村地域における自然、文化及び農林業の体験活動を通じて、都市住民等との多様な交流を促進し、もって地域の振興に資することを目的として、日田市多目的交流館(以下「交流館」という。)を設置する。

(名称及び位置)

第2条 交流館の名称及び位置は、次のとおりとする。

名称

位置

日田市月出山多目的交流館

日田市大字東有田5590番地

日田市羽田多目的交流館

日田市大字羽田2463番地1

日田市小山多目的交流館

日田市大字小山1350番地1

日田市伏木多目的交流館

日田市大字花月3512番地

日田市柚木多目的交流館

日田市前津江町柚木451番地

日田市曽家多目的交流館

日田市前津江町赤石3121番地2

(平25条例14・一部改正)

(利用の許可)

第3条 交流館を利用しようとする者は、あらかじめ、市長の許可を受けなければならない。許可を受けた事項を変更しようとするときも、同様とする。

2 市長は、前項の許可をするに当たっては、管理上必要な条件を付することができる。

(利用許可の制限)

第4条 市長は、その利用が次の各号のいずれかに該当すると認めるときは、利用の許可(以下「利用許可」という。)をしないことができる。

(1) 公の秩序又は善良な風俗を害するおそれがあるとき。

(2) 施設、設備等を損傷し、又は滅失するおそれがあるとき。

(3) 暴力団員による不当な行為の防止等に関する法律(平成3年法律第77号)第2条第2号に掲げる暴力団その他集団的に又は常習的に暴力的不法行為を行うおそれがある組織の利益になるとき。

(4) 交流館の管理上支障があるとき。

(5) その他市長が適当でないと認めるとき。

(利用許可の取消し等)

第5条 市長は、利用許可を受けた者(以下「利用者」という。)が次の各号のいずれかに該当すると認めるときは、利用許可を取り消し、又は交流館の利用を停止し、若しくは制限することができる。

(1) この条例又はこの条例に基づく規則の規定に違反したとき。

(2) 偽りその他不正な手段の行為により利用許可を受けたとき。

(3) 利用許可の条件又は関係職員の指示に従わないとき。

(4) その他交流館の管理上支障があるとき。

2 市長は、前項の規定による利用許可の取消し等によって利用者が損害を受けても、その賠償の責めを負わないものとする。

(目的外利用又は権利譲渡の禁止)

第6条 利用者は、交流館の利用許可を受けた目的以外に利用し、又はその利用する権利を他の者に譲渡し、若しくは転貸してはならない。

(使用料)

第7条 利用者は、別表に定めるところにより、使用料を納めなければならない。

2 前項の使用料は、利用許可を受ける際に納めなければならない。ただし、市長が特別の理由があると認めるときは、使用料を後納させることができる。

(使用料の減免)

第8条 市長は、前条の規定にかかわらず、次の各号のいずれかに該当するときは、使用料を減額し、又は免除することができる。

(1) 市及び市の執行機関が市の行政上のために利用するとき。

(2) 市長が特に必要と認める団体がその事業目的のために利用するとき。

(使用料の不還付)

第9条 既に納入された使用料は、還付しない。ただし、次の各号のいずれかに該当する事由に基づいて利用を中止したときは、既納の使用料の全部又は一部を還付することができる。

(1) 交流館の管理上必要があるため、その利用許可を取り消したとき。

(2) 利用者が自己の都合により5日前までに利用許可の取消しを申し出たとき。

(3) 災害その他やむを得ない事情により利用することができなくなったとき。

(原状回復義務又は損害賠償)

第10条 故意又は過失により施設、設備等を損傷又は滅失した者は、これを原状に復し、又はその損害を賠償しなければならない。ただし、市長が特別の事情があると認めるときは、損害賠償義務の全部又は一部を免除することができる。

(指定管理者による管理)

第11条 交流館の管理は、地方自治法(昭和22年法律第67号)第244条の2第3項の規定により、法人その他の団体であって、市長が指定するもの(以下「指定管理者」という。)にこれを行わせることができる。

2 前項の規定により指定管理者に交流館の管理を行わせる場合の当該指定管理者が行う業務は、次に掲げる業務とする。

(1) 交流館の利用許可に関する業務

(2) 交流館の利用に係る使用料に関する業務

(3) 交流館の施設、設備等の維持管理に関する業務。ただし、大規模な修理を除く。

(4) 前3号に掲げるもののほか、交流館の運営に関する事務のうち、市長が定める事務

3 第1項の規定により指定管理者に交流館の管理を行わせる場合の管理期間は、指定を受けた日の属する年度の翌年度の4月1日(当該指定を受けた日が4月1日である場合は、当該日)から起算して5年間とする。ただし、再指定を妨げない。

(平26条例20・一部改正)

(指定管理者の利用料金の収入等)

第12条 前条第1項の規定により指定管理者に管理を行わせる場合にあっては、市長は、地方自治法第244条の2第8項の規定により、指定管理者に交流館の利用に係る料金(以下「利用料金」という。)を当該指定管理者の収入として収受させることができる。

2 利用料金は、別表に掲げる額の範囲内において、指定管理者があらかじめ市長の承認を得て定めるものとする。

(準用)

第13条 第11条第1項の規定により指定管理者に管理を行わせる場合にあっては、第3条(第1項に限る。)中「市長」とあるのは「法人その他の団体であって、市長が指定するもの(以下「指定管理者」という。)」と、同条(第2項に限る。)、第4条及び第5条中「市長」とあるのは「指定管理者」と、第11条中「法人その他の団体であって、市長が指定するもの(以下「指定管理者」という。)」とあるのは「指定管理者」と読み替えるものとする。

2 第11条第1項の規定により指定管理者に管理を行わせ、かつ、利用料金を当該指定管理者の収入として収受させる場合にあっては、第7条及び第8条(第2号を除く。)中「市長」とあるのは「指定管理者」と、第7条(第1項に限る。)中「使用料」とあるのは「交流館の利用に係る料金(以下「利用料金」という。)」と、同条(見出し及び第2項に限る。)、第8条(見出しを含む。)、第9条(見出しを含む。)及び第11条中「使用料」とあるのは「利用料金」と、第12条中「交流館の利用に係る料金(以下「利用料金」という。)」とあるのは「利用料金」と、別表中「交流館の使用料」とあるのは「交流館の利用料金の限度額」と、同表中「使用料」とあるのは「利用料金」と読み替えるものとする。

(規則への委任)

第14条 この条例で定めるもののほか、この条例の施行に関し必要な事項は、規則で定める。

附 則

(施行期日)

1 この条例は、平成24年4月1日から施行する。

(日田市月出山多目的交流館の設置及び管理に関する条例の廃止)

2 日田市月出山多目的交流館の設置及び管理に関する条例(平成22年条例第2号)は、廃止する。

(経過措置)

3 この条例の施行前に前項の規定による廃止前の日田市月出山多目的交流館の設置及び管理に関する条例の規定によりなされた処分、手続その他の行為は、この条例の相当規定によりなされた処分、手続その他の行為とみなす。

4 この条例の施行前になされた申請に係る使用料については、なお従前の例による。

附 則(平成25年3月26日条例第14号)

この条例は、平成25年4月1日から施行する。

附 則(平成25年12月19日条例第63号)

(施行期日)

1 この条例は、平成26年4月1日から施行する。

(経過措置)

4 第3条の規定による改正後の日田市多目的交流館の設置及び管理に関する条例別表の規定は、この条例の施行の日以後の利用許可に係る使用料又は利用料金から適用し、同日前の利用許可に係る使用料又は利用料金については、なお従前の例による。

附 則(平成26年3月26日条例第20号)

(施行期日)

1 この条例は、公布の日から施行する。

(指定管理者の管理期間に関する経過措置)

3 第2条に規定する改正後の日田市多目的交流館の設置及び管理に関する条例第11条の規定は、この条例の施行の日以後に指定する交流館の指定管理者の管理期間について適用し、同日前までに指定した交流館の指定管理者の管理期間については、なお従前の例による。

別表(第7条関係)

(平25条例14・平25条例63・一部改正)

交流館の使用料

名称

区分

単位

金額

備考

月出山多目的交流館

交流室

4時間まで

2,160円

 

羽田多目的交流館

宿泊室

1人1泊2日

小学生

2,160円

学習室、多目的室、講堂、グラウンドの使用料を含む。

中学生以上

2,700円

学習室

1施設4時間まで

2,160円

グラウンドの使用料を含む。

多目的室

講堂

1時間につき

160円

 

講堂照明設備

1時間につき

50円

グラウンド

4時間まで

860円

小山多目的交流館

宿泊棟

1人1泊2日

小学生

2,160円

多目的室、会議室、研修室、グラウンドの使用料を含む。

中学生以上

2,700円

多目的室

1施設4時間まで

2,160円

グラウンドの使用料を含む。

会議室

研修室

宿泊棟

グラウンド

4時間まで

860円

 

伏木多目的交流館

宿泊室

1人1泊2日

小学生

2,160円

研修室、多目的ホール、グラウンドの使用料を含む。

中学生以上

2,700円

研修室

4時間まで

2,160円

グラウンドの使用料を含む。

多目的ホール

1時間につき

320円

多目的ホール照明設備

1時間につき

100円

 

グラウンド

4時間まで

860円

農産物加工室

1月につき

30,850円

 

柚木多目的交流館

簡易宿泊所

1人1泊2日

小学生

540円

キャンプ棟、グラウンドの使用料を含む。

中学生以上

860円

多目的室

1施設4時間まで

2,160円

キャンプ棟、グラウンドの使用料を含む。

学習室

1施設1か月以上

月額

5,140円

使用期間が1か月に満たない月の使用料は日割計算とし、10円未満の端数が生じたときはこれを切り捨てる。

1施設1か月未満

日額

300円


簡易宿泊所

1人1日

小学生

210円

キャンプ棟、グラウンドの使用料を含む。

中学生以上

320円

キャンプ棟

1人1日

小学生

210円

グラウンドの使用料を含む。

中学生以上

320円

グラウンド

4時間まで

860円


曽家多目的交流館

多目的室

1施設4時間まで

2,160円

多目的広場の使用料を含む。

食堂

調理室

和室

多目的広場

4時間まで

860円


備考

1 常設電灯以外の電気を利用する場合は、上表に定める金額に1回につき420円を定額加算する。

2 営利を目的とする場合は、上表に定める金額の2倍に相当する額とする。

3 上表に定める単位のうち、4時間までとは、使用する時間の単位を4時間以内とし、4時間を超えて使用する場合は、上表に定める金額の2倍に相当する額とする。

4 寝具を使用せずに宿泊する場合は、使用料金から410円を差し引くことができる。ただし、柚木多目的交流館に宿泊する場合を除く。

5 冠婚葬祭場として使用する場合は、1回の利用時間を4時間以内とし、使用料金の定額にかかわらず、1回につき5,400円とする。

日田市多目的交流館の設置及び管理に関する条例

平成24年3月22日 条例第1号

(平成26年4月1日施行)