○揖斐広域斎場の設置及び管理に関する条例

平成17年1月7日

条例第1号

(設置)

第1条 本連合は、住民の公衆衛生その他公共の福祉の増進を図るため、揖斐広域斎場(以下「斎場」という。)を設置する。

2 前項の斎場の設置及び管理に関する事項については、地方自治法(昭和22年法律第67号)第244条の2第1項の規定に基づき、この条例に定めるところによる。

(名称及び位置)

第2条 斎場の名称及び位置は、次のとおりとする。

名称 揖斐広域斎場

位置 大野町大字松山小字松山470番地

(事業)

第3条 斎場は、次の各号に規定する事業を行う。

(1) 火葬に関すること。

(2) 葬儀及び祭儀に係る施設の使用に関すること。

(3) 揖斐広域連合長(以下「連合長」という。)が認めた産汚物の焼却に関すること。

(使用の許可等)

第4条 斎場の施設を使用しようとする者(以下「申請者」という。)は、あらかじめ連合長の許可を受けなければならない。

2 連合長は、前項の許可をする場合において、斎場の管理上必要な条件を付けることができる。

(使用の不許可)

第5条 連合長は、次の各号のいずれかに該当するときは、斎場の使用を許可しないことができる。

(1) 公の秩序又は善良な風俗を乱すおそれがあると認めるとき。

(2) 斎場の施設、設備、備品等を損傷し、又は滅失するおそれがあると認めるとき。

(3) 集団的又は常習的に暴力その他不正行為を行うおそれがある組織の利益になると認めるとき。

(4) 前各号に掲げるときのほか、斎場の管理上支障があると認めるとき。

(使用の許可の取消し等)

第6条 連合長は、次の各号のいずれかに該当するときは、斎場の使用の許可を取り消し、又は使用を中止させることができる。

(1) 斎場の使用の許可を受けた者(以下「使用者」という。)がこの条例の規定に違反したとき。

(2) 使用者が第4条第2項の条件に違反したとき。

(3) 使用者が前条各号のいずれかに該当することとなったとき。

(4) 偽りその他不正な行為により使用の許可を受けたことが明らかになったとき。

(5) 前各号に掲げるときのほか、連合長が特に必要と認めたとき。

2 前項の規定による許可の取り消し等により、使用者が損害を受けることがあっても、連合長はその責めを負わない。

(目的外使用等の禁止)

第7条 使用者は、許可を受けた目的以外に斎場を使用し、又は斎場の使用の権利を他人に譲渡し、若しくは転貸してはならない。

(使用料)

第8条 使用者は、別表に定める施設の使用料を許可書発行時から斎場使用までの間に納入しなければならない。

2 納入した使用料は、返還しない。ただし、使用者の責めに帰さない理由により斎場を使用することができないときのほか連合長が特に必要と認めたときは、その全部又は一部を返還することができる。

(使用料の減免)

第9条 連合長は、生活が著しく困難な者又はこれに準ずると認める者が斎場を使用するときのほか特に必要と認めたときは、使用料を減免することができる。

(焼骨の引取り義務等)

第10条 使用者は、連合長が指定する日時までに焼骨の全部又は一部を引き取らなければならない。ただし、犬、猫については、焼骨を引き取ることができない。

2 連合長は、使用者が前項の指定の日時までに焼骨を引き取らないとき又は管理上支障があると認めるときは、これを処理することができる。

(入場の制限等)

第11条 連合長は、斎場の管理上適当でないと認められる者があるときは、その入場を拒み、又は退場させることができる。

(原状回復の義務)

第12条 使用者は、斎場の使用を終えたとき又は使用の許可を取り消され、若しくは使用を中止されたときは、直ちに使用場所を原状に回復しなければならない。

(損害賠償の義務)

第13条 使用者は、斎場の施設、設備、備品等を損傷し、又は滅失したときは、その損害を賠償しなければならない。ただし、連合長が損害の一部又は全部を賠償させることが適当でないと認めたときは、この限りではない。

(委任)

第14条 この条例の施行に関し必要な事項は、規則で定める。

附 則

この条例は、平成17年4月1日から施行する。

附 則(平成17年条例第13号)

この条例は、平成17年4月1日から施行する。

附 則(平成24年条例第2号)

この条例は、平成24年7月9日から施行する。

別表(第8条関係)

(単位:円)

種別

単位

使用料

備考

区域内の者

区域外の者

火葬炉

大人

1体

10,000

45,000

12歳以上の者

小人

5,000

31,000

12歳未満の者

死胎

2,000

10,000


身体の一部

1件

1,000

5,000


産汚物

1件

1,000

5,000

20kgまで

犬、猫

1体

1,000


20kgまで

2,000

50kgまで

式場

式場1

(遺族控室1

僧侶控室1)

1回

24,000

96,000

通夜のみ

24,000

96,000

告別式のみ

48,000

192,000

通夜から告別式

式場2

(遺族控室2

僧侶控室2)

1回

36,000

144,000

通夜のみ

36,000

144,000

告別式のみ

72,000

288,000

通夜から告別式

祭壇使用料

1回

25,000

100,000


待合室

和室、洋室

1室

3,000

1時間増す毎に 1,000

15,000

1時間増す毎に 3,000

1室3時間以内

霊安室


1回

3,000

9,000

24時間以内

備考

1 この表中「通夜のみ」とは、17時から翌日の9時まで、「告別式のみ」とは、9時から16時まで、「通夜から告別式」とは、17時から翌日の16時までとする。

2 式場において行われる通夜は、21時までとし、21時から翌日の9時までの時間帯の遺体(棺)は、それぞれの遺族控室等へ移動するものとする。

3 「区域内」とは、死亡者若しくは喪主が本連合の構成町の住民基本台帳に記録されている場合をいい、死胎については母が、身体の一部等については本人が構成町の住民基本台帳に記載されている場合をいい、産汚物については、当該使用に係る病院等の事業所の所在地が構成町内にある場合をいう。ただし犬猫の火葬については、その申請者が構成町の住民基本台帳に記録されている場合をいう。

4 「区域外」とは、前項に定める場合以外のものをいう。

5 使用時間を算定する場合において1時間未満の端数を生じたときは、これを1時間に切り上げるものとする。

揖斐広域斎場の設置及び管理に関する条例

平成17年1月7日 条例第1号

(平成24年7月9日施行)