○一関市健康の森条例

平成17年9月20日

条例第92号

(設置)

第1条 市民が自然に親しみながら行う研修、創作、野外活動等を通じて、市民の健康の保持増進と生涯学習に寄与するため、健康の森を設置する。

(名称及び位置)

第2条 健康の森の名称及び位置は、次のとおりとする。

名称

位置

いちのせき健康の森

一関市厳美町字祭畤251番地

(運営委員会)

第3条 健康の森の運営に関して必要な事項を審議するため、いちのせき健康の森運営委員会(以下「委員会」という。)を置く。

2 委員会は、委員10人以内をもって組織する。

3 委員の任期は、2年とする。ただし、欠員が生じた場合における補欠委員の任期は、前任者の残任期間とする。

(利用の許可及び制限)

第4条 次に掲げる施設を利用しようとする者は、市長の許可を受けなければならない。

(1) 研修宿泊施設 セミナーハウス

(2) 野外活動施設 多目的グラウンド及びキャンプ場

2 市長は、次の各号のいずれかに該当する場合は、その利用を許可しないものとする。

(1) 営利を目的とする事業その他これに類するものに利用するとき。ただし、市長が特に認めたときは、この限りでない。

(2) 公の秩序又は善良の風俗を乱すおそれがあるとき。

(3) 施設、設備又は備品を汚損し、損傷し、又は亡失させるおそれがあるとき。

(4) 前3号に掲げるもののほか、施設の管理及び運営上適当でないとき。

3 市長は、施設の管理及び運営上必要があると認めたときは、第1項の許可に条件を付することができる。

(許可の取消し等)

第5条 市長は、次の各号のいずれかに該当すると認めた場合は、前条第1項の許可を取り消し、又は同条第3項の条件を変更することができる。

(1) 前条第1項の許可を受けた後において、同条第2項各号のいずれかに該当するに至ったとき。

(2) この条例又はこの条例に基づく規則に違反したとき。

(3) 災害その他の事由により施設を利用させることができなくなったとき。

(行為の禁止)

第6条 健康の森においては、次に掲げる行為をしてはならない。

(1) 土地の形状を変更し、又は土石を採取すること。

(2) 竹木を伐採し、又は植物を採取すること。

(3) 鳥獣類を捕獲し、又は殺傷すること。

(4) 指定された場所以外の場所でたき火又は野営をすること。

(5) その他管理上支障があると市長が認める行為をすること。

2 市長は、前項の行為をした者に対して健康の森からの退去を命ずることができる。

(使用料)

第7条 健康の森の施設の利用の許可を受けた者(以下「利用者」という。)は、別表に定める使用料を前納しなければならない。

2 既納の使用料は、還付しない。ただし、市長が特別の事由があると認めたときは、この限りでない。

(使用料の減免)

第8条 市長は、次の各号のいずれかに該当する場合は、使用料を減額し、又は免除することができる。

(1) 身体障害者福祉法(昭和24年法律第283号)第15条第4項の規定により身体障害者手帳の交付を受けている者が利用するとき。

(2) 精神保健及び精神障害者福祉に関する法律(昭和25年法律第123号)第45条第2項の規定により精神障害者保健福祉手帳の交付を受けている者が利用するとき。

(3) 知的障害者療育手帳交付規則(昭和49年岩手県規則第57号)第2条の規定により療育手帳の交付を受けている者が利用するとき。

(4) その他市長が特に必要と認めたとき。

(損害賠償)

第9条 利用者は、故意又は過失により施設、設備又は備品を汚損し、損傷し、又は亡失したときは、市長の指示するところにより原状に回復し、又はその損害を賠償しなければならない。

(委任)

第10条 この条例の施行に関し必要な事項は、市長が別に定める。

附 則

(施行期日)

1 この条例は、平成17年9月20日から施行する。

(経過措置)

2 この条例の施行の日の前日までに、合併前の一関市健康の森条例(平成8年一関市条例第15号)の規定によりなされた処分、手続その他の行為は、この条例の相当規定によりなされた処分、手続その他の行為とみなす。

附 則(平成22年条例第17号)

この条例は、平成22年4月1日から施行する。

附 則(平成24年3月14日条例第19号)

この条例は、平成24年4月1日から施行する。

別表(第7条関係)

(単位:円)

施設

利用区分

施設の使用料

小学生、中学生

高校生、大学生

一般

学校行事として利用する場合

左記以外

小学生

中学生

セミナーハウス

基本利用

宿泊利用

1泊につき1人ごと

150

1,550

1,700

2,500

3,200

日帰利用

1日につき1人ごと

無料

75

150

300

研修室貸切利用

研修室、和室研修室(100m2未満)

1時間につき

100

視聴覚室、創作室、和室研修室(100m2以上)

1時間につき

200

体育館利用

貸切利用

1時間につき

500

区分利用

1時間につき

250

多目的グラウンド

貸切利用

1時間につき

500

区分利用

1時間につき1区分ごと

250

キャンプ場

1日につき1人ごと

100

備考

1 「小学生、中学生が学校行事として利用する場合」にはその引率者を、「高校生、大学生」には専門学校生、大学院生を含む。

2 基本利用に係る使用料(小学生、中学生が学校行事として利用する場合を除く。)には、入湯税を含む。

3 暖房設備又は冷房設備が設置されている研修室を貸切利用する場合の暖房使用料又は冷房使用料、体育館の暖房使用料及び電気器具持込使用料については、実費を基準として別に定める額を徴収する。

4 設備備品の使用料については、市長が別に定める額を徴収する。

一関市健康の森条例

平成17年9月20日 条例第92号

(平成24年4月1日施行)