○石川県議会議員選挙における選挙公報の発行に関する条例

昭和四十九年十月八日

条例第六十一号

石川県議会議員選挙における選挙公報の発行に関する条例をここに公布する。

石川県議会議員選挙における選挙公報の発行に関する条例

(趣旨)

第一条 この条例は、公職選挙法(昭和二十五年法律第百号。以下「法」という。)第百七十二条の二の規定に基づき、石川県議会議員(以下「県議会議員」という。)の選挙における選挙公報の発行に関し必要な事項を定めるものとする。

(選挙公報の発行)

第二条 石川県選挙管理委員会(以下「県委員会」という。)は、県議会議員の選挙(選挙の一部無効による再選挙を除く。)において、県議会議員の候補者(以下「候補者」という。)の氏名、経歴、政見、写真等を掲載した選挙公報を一回発行しなければならない。

2 選挙公報は、選挙区ごとに発行しなければならない。

3 特別の事情がある区域においては、選挙公報は、発行しない。

4 前項の規定により選挙公報を発行しない区域は、県委員会が定める。

(掲載文の申請)

第三条 候補者が選挙公報に氏名、経歴、政見、写真等の掲載を受けようとするときは、その掲載文及び写真を添えて、当該選挙の期日の告示があつた日に、県委員会に文書で申請しなければならない。

2 候補者は、その責任を自覚し、前項の掲載文には、他人の名誉を傷つけ、若しくは善良な風俗を害し、又は特定の商品の広告その他営業に関する宣伝をする等いやしくも選挙公報としての品位を損なう事項を記載してはならない。

(昭五九条例五・平一〇条例一九・一部改正)

(選挙公報の発行手続)

第四条 県委員会は、前条第一項の規定による申請があつたときは、掲載文を原文のまま選挙公報に掲載しなければならない。

2 一の用紙に二人以上の候補者の氏名、経歴、政見、写真等を掲載する場合においては、その掲載の順序は、県委員会がくじで定める。

3 前条第一項の申請をした候補者又はその代人は、前項のくじに立ち会うことができる。

(選挙公報の配布)

第五条 選挙公報は、県委員会の定めるところにより、当該選挙に用いるべき選挙人名簿に登録された者の属する世帯に対して、選挙の期日前二日までに配布するものとする。

(選挙公報の発行の中止)

第六条 法第百条第四項の規定に該当し投票を行うことを必要としなくなつたとき、又は天災その他避けることのできない事故その他特別の事情があるときは、選挙公報の発行の手続は、中止する。

(平六条例四三・一部改正)

(申請等の時間)

第七条 この条例又はこの条例に基づき県委員会が定める事項について、候補者が県委員会に対してする申請その他の行為は、午前八時三十分から午後五時までの間にしなければならない。

(委任)

第八条 この条例に定めるもののほか、選挙公報の発行に関し必要な事項は、県委員会が定める。

附 則

この条例は、公布の日から施行し、次の一般選挙から適用する。

附 則(昭和五十九年三月二十七日条例第五号)

1 この条例は、公布の日から施行する。

2 この条例による改正後の第三条第一項の規定は、この条例の施行の日以後その期日を告示される石川県議会議員選挙について適用する。

附 則(平成六年十二月二十日条例第四十三号)

この条例は、平成六年十二月二十五日から施行する。

附 則(平成十年六月十六日条例第十九号)

1 この条例は、公布の日から施行する。

2 この条例による改正後の第三条の規定は、この条例の施行の日以後その期日を告示される石川県議会議員選挙について適用する。

石川県議会議員選挙における選挙公報の発行に関する条例

昭和49年10月8日 条例第61号

(平成10年6月16日施行)