○唐津市末盧館条例

平成17年1月1日

条例第315号

(設置)

第1条 国史跡菜畑遺跡を後世に伝えるとともに本市及びその周辺から出土した資料(以下「資料」という。)の保存とその活用を図り、もって市民文化の向上に資するため唐津市末盧館(以下「末盧館」という。)を設置する。

(名称及び位置)

第2条 末盧館の名称及び位置は、次のとおりとする。

名称 唐津市末盧館

位置 唐津市菜畑3359番地2

(施設)

第3条 末盧館に次に掲げる施設を置く。

(1) 展示館

(2) その他の附属施設

(利用の許可)

第4条 末盧館を利用しようとする者は、あらかじめ市長の許可を受けなければならない。

(平17条例442・追加、平25条例2・一部改正)

(利用等の制限)

第5条 市長は、末盧館に入館する者(以下「入館者」という。)次の各号のいずれかに該当するときは、入館を拒み、又は退館させることができる。

(1) 公の秩序又は善良な風紀を乱すおそれがあるとき。

(2) 施設、備品等を損傷し、又は滅失するおそれがあるとき。

(3) 前2号に掲げるもののほか、末盧館の管理上支障があると認めるとき。

2 入館の拒否又は退館を命じることによる入館者が受ける損害については、市は、その責めを負わない。

(平17条例442・旧第4条繰下・一部改正、平25条例2・一部改正)

(入館料)

第6条 末盧館の入館料は、別表のとおりとする。

2 前項の入館料は、前納とする。ただし、市長は、特別の理由があると認めるときは、後納させることができる。

3 市長は、特別の理由があると認めるときは、第1項の入館料を減額し、又は免除することができる。

4 既納の入館料は、返還しない。ただし、市長は、特別の理由があると認めるときは、返還することができる。

(平17条例442・旧第5条繰下)

(損害賠償の義務)

第7条 入館者は、故意又は重大な過失により建物、資料、設備その他の器具等を損傷し、滅失し、又は汚損して市に損害を与えたときは、直ちにその旨を届け出、これを原状に回復し、又はその損害を賠償しなければならない。ただし、市長は、損害賠償させるのが適当でないと認める場合は、賠償金額を減額し、又は免除することができる。

2 入館者が前項の規定による義務を履行しない場合は、市長がこれを行い、その費用を当該入館者から徴収する。

(平17条例442・旧第6条繰下)

(免責)

第8条 入館者が末盧館における事故、盗難、災害等により受けた損害については、市は、その責めを負わない。

(平17条例442・旧第7条繰下)

(指定管理者による管理)

第9条 市長は、末盧館の管理を地方自治法(昭和22年法律第67号)第244条の2第3項に規定する指定管理者(以下「指定管理者」という。)に行わせることができる。

2 前項の規定により指定管理者に末盧館の管理を行わせている場合における第4条第5条及び第8条の規定の適用については、第4条及び第5条第1項中「市長」とあるのは「第9条第1項に規定する指定管理者」と、第5条第2項及び第8条中「市」とあるのは「市及び第9条第1項に規定する指定管理者」とする。

(平17条例442・追加、平25条例2・一部改正)

(指定管理者の業務)

第10条 指定管理者が行う業務は、次のとおりとする。

(1) 末盧館の利用の許可に関する業務

(2) 末盧館の施設及び設備の維持管理に関する業務

(3) 前2号に掲げるもののほか、市長が必要と認める業務

(平17条例442・追加、平25条例2・一部改正)

(指定管理者が行う管理の基準)

第11条 指定管理者は、法令、条例、規則その他市長が定めるところに従い、末盧館の管理を行わなければならない。

2 指定管理者は、前条各号に掲げる業務の実施に当たり、当該業務の実施に必要な範囲を超えて、個人に関する情報を収集し、又は使用してはならない。

(平17条例442・追加、平25条例2・一部改正)

(利用料金)

第12条 市長は、適当と認めるときは、指定管理者に末盧館の利用に係る料金(以下「利用料金」という。)を当該指定管理者の収入として収受させることができる。

2 前項の規定により利用料金を指定管理者の収入として収受させる場合において、入館者は、当該指定管理者に利用料金を支払わなければならない。

3 利用料金の額は、別表に定める金額の範囲内において、あらかじめ市長の承認を得て、指定管理者が定めるものとする。

4 第1項の規定により利用料金を指定管理者の収入として収受させる場合における第6条の規定の適用については、同条第3項及び第4項中「市長」とあるのは「第9条第1項に規定する指定管理者」と、第6条第3項中「第1項の入館料」とあり、及び同条第4項中「入館料」とあるのは「第12条第1項に規定する利用料金」とする。

(平17条例442・追加)

(委任)

第13条 この条例の施行に関し必要な事項は、規則で定める。

(平17条例442・旧第9条繰下、平25条例2・一部改正)

附 則

(施行期日)

1 この条例は、平成17年1月1日から施行する。

(経過措置)

2 この条例の施行の日の前日までに、合併前の唐津市末盧館条例(平成2年唐津市条例第2号)の規定によりなされた処分、手続その他の行為は、この条例の相当規定によりなされたものとみなす。

附 則(平成17年条例第442号)

(施行期日)

1 この条例は、公布の日から施行する。

(経過措置)

2 この条例の施行の際現に改正前の第8条の規定によりその管理を委託している場合については、指定管理者による管理が開始されるまでの間は、なお従前の例による。

附 則(平成25年条例第2号)

(施行期日)

1 この条例は、平成25年4月1日から施行する。

(唐津市民会館条例等の一部改正に伴う経過措置)

5 この条例の施行前に改正前の唐津市民会館条例、唐津市肥前文化会館条例、唐津市相知交流文化センター条例、唐津市歴史民俗資料館条例、唐津市古代の森会館条例、唐津市末盧館条例、唐津市西ノ門館条例、唐津市埋門ノ館条例、唐津市体育施設条例、唐津市徳須恵川水辺の楽校カヌー管理条例、唐津市旧高取邸条例又は唐津市鯨組主中尾家屋敷条例の規定によりなされた処分、手続その他の行為は、それぞれ改正後の唐津市民会館条例、唐津市古代の森会館条例、唐津市末盧館条例、唐津市西ノ門館条例、唐津市埋門ノ館条例、唐津市体育施設条例、唐津市徳須恵川水辺の楽校カヌー管理条例、唐津市旧高取邸条例又は唐津市鯨組主中尾家屋敷条例の相当規定によりなされたものとみなす。

附 則(平成25年条例第34号)

(施行期日)

1 この条例は、平成26年4月1日から施行する。

附 則(平成27年条例第16号)

この条例は、平成27年4月1日から施行する。

別表(第6条、第12条関係)

(平27条例16・全改)

入館料

区分

金額(1人1回につき)

常設展示入館料

一般

200円

小・中学生

100円

未就学児

無料

特別展示入館料

市長が別に定める額

備考 一般とは、小・中学生以外の者で15歳以上のものをいう。

唐津市末盧館条例

平成17年1月1日 条例第315号

(平成27年4月1日施行)