○神崎町水道事業の水道布設工事監督者及び水道技術管理者の職務に関する規程

平成27年12月8日

訓令第2号

(趣旨)

第1条 この規程は、水道法(昭和32年法律第177号。以下「法」という。)第12条に規定する技術上の監督業務を行う者(以下「布設工事監督者」という。)及び法第19条に規定する水道技術管理者(以下「技術管理者」という。)の職務の内容等に関し、必要な事項を定めるものとする。

(布設工事監督者の指名)

第2条 布設工事監督者は、神崎町布設工事監督者及び水道技術管理者に関する条例(平成25年神崎町条例第15号。以下「条例」という。)第3条に規定する資格を有する者であつて、神崎町水道事業の設置等に関する条例第3条に基づき水道事業管理者の権限を行う者(以下「町長」という。)が指名する。

(布設工事監督者の職務)

第3条 水道布設工事を自ら施行する場合においては、布設工事監督者はその適正な施行を確保するために必要な技術上の監督業務を行うものとする。

2 請負契約による水道布設工事を施行する場合においては、布設工事監督者が当該工事の工事監督者となり、次に掲げる事項に関する職務を行うものとする。

(1) 請負契約の相手方に対する指示及び協議に関すること。

(2) 水道布設工事の施行に係る設計図書等の作成及び交付並びに請負契約相手方が作成した設計図書等の承認に関すること。

(3) 設計図書に基づく工程の管理、水道布設工事の立会い、水道布設工事の施行状況の検査及び工事材料の試験、検査等に関すること。

(4) 前各号に掲げるもののほか、水道布設工事の施行上必要な技術に関すること。

(技術管理者の任命)

第4条 技術管理者は、条例第4条に規定する資格を有する者であつて、係長以上の職にある者のうちから町長が任命する。

(技術管理者の職務)

第5条 技術管理者は、次に掲げる職務に従事し、及びこれらの職務に従事する他の職員について必要な技術的指導及び監督を行う。

(1) 水道施設が法第5条に規定する施設基準に適合しているかどうかの検査に関すること。

(2) 法第13条第1項の規定による水質検査及び施設検査に関すること。

(3) 給水装置の構造及び材質が法第16条の規定に基づく政令で定める基準に適合しているかどうかの検査に関すること。

(4) 法第20条第1項の規定による水質検査に関すること。

(5) 法第21条第1項の規定による健康診断に関すること。

(6) 法第22条の規定による衛生上必要な措置に関すること。

(7) 法第23条第1項の規定による給水の緊急停止に関すること。

(8) 法第37条前段の規定による給水停止に関すること。

(9) 水質汚染時における取水、配水の停止及び制限に関すること。

(10) その他水道の管理について技術上の事項に関すること。

2 技術管理者は、前項第7号から第9号まで規定する措置を執る場合は事前に町長に通知しなければならない。ただし、緊急の必要がある場合で、事前に通知を行うことができない場合は事後、直ちに町長に報告しなければならない。

附 則

この訓令は、公示の日から施行する。

神崎町水道事業の水道布設工事監督者及び水道技術管理者の職務に関する規程

平成27年12月8日 訓令第2号

(平成27年12月8日施行)