○前橋テルサの設置及び管理に関する条例

平成25年3月29日

条例第20号

(設置)

第1条 勤労者をはじめとする市民に対して教養、文化、研修、スポーツ等の活動の場を提供し、市民の生活の充実と勤労意欲の向上を図るため、本市に前橋テルサ(以下「テルサ」という。)を設置する。

(名称及び位置)

第2条 テルサの名称及び位置は、次のとおりとする。

(1) 名称 前橋テルサ

(2) 位置 前橋市千代田町二丁目5番1号

(施設)

第3条 テルサに次の施設を置く。

(1) ホール・楽屋・リハーサル室

(2) 会議室・研修室

(3) 宿泊室

(4) フィットネススタジオ・プール

(利用許可)

第4条 テルサを利用しようとする者は、市長の許可を受けなければならない。

2 市長は、前項の許可(以下「利用許可」という。)をするに当たっては、テルサの管理上必要な条件を付することができる。

3 利用許可を受けた者は、テルサに特別の設備を設置しようとするときは、市長の許可を受けなければならない。

(利用許可の制限)

第5条 市長は、利用許可を受けようとする者が次の各号のいずれかに該当するときは、利用許可をしないことができる。

(1) 公の秩序又は善良な風俗を害するおそれがあると認められるとき。

(2) 施設又は設備を損傷し、又は滅失するおそれがあると認められるとき。

(3) その他テルサの管理上支障があると認められるとき。

(利用許可の取消し等)

第6条 市長は、利用許可を受けた者が次の各号のいずれかに該当するときは、利用を中止させ、又は利用許可を取り消すことができる。

(1) 偽りその他不正の手段により利用許可を受けたとき。

(2) 利用許可の条件に違反したとき。

(3) 前条各号のいずれかに該当するに至ったとき。

(4) この条例又はこの条例に基づく規則の規定に違反したとき。

(5) 災害その他の事故により、利用できなくなったとき。

(使用料等)

第7条 テルサを利用しようとする者は、利用許可を受ける際、別表に定める使用料及び市規則で定める附属設備使用料(以下これらを「使用料等」という。)を納付しなければならない。ただし、市長が必要と認める場合は、この限りでない。

(使用料等の不還付)

第8条 納付した使用料等は、還付しない。ただし、次の各号のいずれかに該当するときは、その全部又は一部を還付することができる。

(1) 利用許可を受けた者の責めに帰することができない理由によりテルサを利用することができなくなったとき。

(2) 前号に掲げる場合のほか、市長が特に必要があると認めるとき。

(使用料等の減免)

第9条 市長は、特に必要があると認めるときは、使用料等を減額し、又は免除することができる。

(原状回復の義務)

第10条 利用許可を受けた者は、その利用を終了したとき、又は第6条の規定により利用を中止され、若しくは利用許可を取り消されたときは、直ちに施設及び設備を原状に回復しなければならない。

(賠償責任)

第11条 利用許可を受けた者は、施設又は設備を損傷し、又は滅失したときは、これを原状に回復しなければならない。ただし、原状に回復することができないときは、市長の認定する額を賠償しなければならない。

(指定管理者による管理)

第12条 テルサの管理は、地方自治法(昭和22年法律第67号)第244条の2第3項に規定する指定管理者に行わせることができる。

2 前項の規定により指定管理者に管理を行わせる場合において、指定管理者が行う業務は、次のとおりとする。

(1) テルサの利用に関する業務

(2) テルサの施設及び設備の維持管理に関する業務

(3) その他市長が定める業務

3 指定管理者は、この条例及びこの条例に基づく規則で定める管理の基準に従い、テルサを適正に市民の利用に供しなければならない。

4 指定管理者は、テルサを管理するに当たって個人情報を取り扱うときは、前橋市個人情報保護条例(平成9年前橋市条例第46号)の規定に基づき、当該個人情報の適正な取扱いのために必要な措置を講じなければならない。

5 第1項の規定により指定管理者に管理を行わせる場合における第4条から第6条までの規定の適用については、これらの規定中「市長」とあるのは、「指定管理者」とする。

(利用料金)

第13条 前条第1項の規定により指定管理者に管理を行わせる場合において、市長は、適当と認めるときは、指定管理者が使用料等の額の範囲内において市長の承認を得て定める額を、テルサの利用に係る料金(以下「利用料金」という。)とし、当該指定管理者の収入として収受させることができる。

2 前項の規定により利用料金を収受させる場合における第7条から第9条までの規定の適用については、これらの規定中「使用料等」とあるのは「利用料金」と、「市長」とあるのは「指定管理者」とする。

(委任)

第14条 この条例の施行に関し必要な事項は、市規則で定める。

附 則

この条例は、平成25年4月1日から施行する。

附 則(平成26年3月31日条例第3号) 抄

(施行期日)

1 この条例は、平成26年4月1日から施行する。

(前橋テルサの設置及び管理に関する条例の一部改正に伴う経過措置)

11 第10条の規定による改正後の前橋テルサの設置及び管理に関する条例の規定は、施行日以後の利用に係る使用料について適用する。

附 則(平成28年12月12日条例第71号)

この条例は、平成29年4月1日から施行する。

別表(第7条関係)

(平26条例3・全改、平28条例71・一部改正)

(1) ホール・楽屋・リハーサル室

利用区分

使用料(円)

午前

午後

夜間

全日

9時~12時

13時~17時

18時~22時

9時~22時

ホール

入場料を徴収しない場合

平日

10,580

19,760

21,060

45,250

休日等

12,740

23,760

25,270

54,430

入場料を徴収する場合

1,000円以下の場合

平日

13,820

25,700

27,430

58,960

休日等

16,630

30,880

32,940

70,840

1,000円を超える場合

平日

16,950

31,640

33,690

72,460

休日等

20,410

38,010

40,500

87,150

楽屋

平日

1,180

2,260

2,370

5,180

休日等

1,400

2,590

2,700

5,940

リハーサル室

平日

1,400

2,590

2,700

5,940

休日等

1,720

3,020

3,130

7,020

(2) 会議室・研修室

利用区分

使用料(円)

午前

午後

夜間

全日

9時~12時

13時~17時

18時~22時

9時~22時

大会議室

平日

20,300

24,840

25,810

63,820

休日等

24,300

29,800

30,880

76,570

中会議室

平日

11,010

13,710

14,790

35,530

休日等

13,170

16,410

17,710

42,550

第1小会議室

平日

5,860

7,040

8,210

18,980

休日等

7,030

8,450

9,860

22,790

第2小会議室

平日

8,790

10,550

12,310

28,510

休日等

10,550

12,680

14,790

34,160

特別会議室

平日

3,240

4,320

5,400

11,660

休日等

3,880

5,180

6,480

13,930

第2研修室

平日

5,260

6,210

7,020

16,650

休日等

6,310

7,450

8,430

19,980

第3研修室

平日

4,210

4,960

5,610

13,280

休日等

4,960

5,830

6,690

15,980

第4研修室

平日

2,590

3,020

3,450

8,100

休日等

3,020

3,560

4,100

9,720

第5研修室

平日

2,700

3,240

3,780

8,740

休日等

3,240

3,880

4,530

10,470

第6研修室

平日

2,700

3,240

3,780

8,740

休日等

3,240

3,880

4,530

10,470

第7研修室

平日

4,400

5,270

6,160

14,250

休日等

5,280

6,330

7,390

17,110

(3) 宿泊室

利用区分

使用料(円)

洋室

1室1泊につき

13,880

和室(8畳)

1室1泊につき

20,570

和室(12畳)

1室1泊につき

25,710

(4) フィットネススタジオ・プール

利用区分

使用料(円)

フィットネススタジオ

1人1回につき

2,160

プール

1人1回につき

640

摘要

1 休日等とは、日曜日、土曜日及び国民の祝日に関する法律(昭和23年法律第178号)に規定する休日をいう。

2 入場料とは、入場料、会費、会場整理費等の入場することに関し徴収される入場の対価その他これに類するものをいい、入場料の金額が異なる場合は、その最高額をもって入場料とする。

3 ホールの利用許可を受けた者が無料で入場させる場合であっても、商品の売上高による招待券で入場させる等、営利宣伝その他これに類する目的で使用する場合における使用料は、1,000円以下の入場料を徴収する場合の使用料の額とする。

4 舞台練習又は準備のためにホールを利用する場合の使用料は、この表に定める使用料の50パーセントの額とする。

5 ホール・楽屋・リハーサル室又は会議室・研修室の利用時間帯の区分による利用開始時間前に利用を開始し、又は利用終了時間後に利用を終了した場合の使用料は、1時間(30分未満は切り捨て、30分以上は1時間とみなす。)につき、当該利用時間帯に係る使用料の30パーセントの額を加算する。ただし、2以上の利用時間帯の区分を継続して利用する場合の当該時間帯の間の使用料については、この限りでない。

6 会議室・研修室の利用許可を受けた者が、入場料を徴収する場合又は展示品の販売等営利宣伝の目的で利用する場合の使用料は、この表に定める使用料の50パーセントの額を加算した額とする。

7 大会議室又は中会議室を2分の1に分割して利用する場合の使用料は、この表に定める使用料の50パーセントの額とする。

8 この表に基づいて算出した使用料の額に1円未満の端数が生じた場合は、これを切り捨てるものとする。

前橋テルサの設置及び管理に関する条例

平成25年3月29日 条例第20号

(平成29年4月1日施行)