○松戸市文化会館条例

平成4年12月22日

松戸市条例第34号

(趣旨)

第1条 この条例は、松戸市文化会館(以下「会館」という。)の設置及び管理に関し必要な事項を定めるものとする。

(設置)

第2条 本市は、市民文化の振興及び市民福祉の増進を図るため、会館を設置する。

2 会館の名称及び位置は、次のとおりとする。

名称

位置

松戸市文化会館

松戸市千駄堀646番地の4

(使用の許可)

第3条 会館を使用しようとする者は、市長の許可を受けなければならない。

2 市長は、前項の許可をする場合において、管理運営上必要な条件を付すことができる。

(使用の不許可)

第4条 市長は、次の各号の一に該当すると認めるときは、会館の使用を許可しない。

(1) 善良な風俗を害し、又は公安を乱すおそれがあるとき。

(2) 会館の管理運営上支障があるとき。

(使用期間)

第5条 会館は、同一の施設を引き続き使用する場合に限り、5日を超えて使用することができない。ただし、市長が会館の管理運営上特に支障がないと認めるときは、この限りでない。

(使用料)

第6条 会館の使用許可を受けた者(以下「使用者」という。)は、別表に定めるところにより算出した額(1円未満の端数があるときは、その端数金額を切り捨てる。)を使用料として納付しなければならない。

(使用料の納付)

第7条 使用料は、使用許可と同時に納付しなければならない。ただし、官公署その他これに準ずる団体は、市長が指定した納期に納付することができる。

(使用料の減額)

第8条 官公署、社会教育団体、社会福祉団体等がその目的のため会館を使用する場合その他市長が特に必要と認めるときは、第6条の使用料を減額することができる。

(使用料の還付)

第9条 既納の使用料は、還付しない。ただし、次の各号の一に該当するときは、その全部又は一部を還付することができる。

(1) 天災、地変その他使用者の責によらない理由により使用できないと認められるとき。

(2) 第11条第3号若しくは第4号の規定により使用許可を取り消し、又は使用を中止させたとき。

(3) 使用者が、規則で定める期間内に使用の取消しの申出をし、市長がこれを許可したとき。

(目的外使用等の禁止)

第10条 使用者は、使用許可を受けた目的以外に会館を使用し、又はその権利を譲渡し、若しくは転貸してはならない。

(使用許可の取消し)

第11条 市長は、次の各号の一に該当するときは、使用許可を取り消し、又は使用を中止させることができる。

(1) 使用者が、この条例又はこれに基づく規則に違反したとき。

(2) 使用者が、使用許可の条件に違反したとき。

(3) 公益上やむを得ない理由があるとき。

(4) その他市長が特に必要があると認めるとき。

(特別の設備等)

第12条 使用者は、会館の使用に当たっては、特別の設備をし、又は既存の設備を変更することはできない。ただし、市長が会館の管理運営上特に支障がないと認めるときは、この限りでない。

(原状回復の義務)

第13条 使用者は、会館の使用を終了したとき又は前条ただし書の規定により特別の設備をなし、若しくは既存の設備を変更したときは、使用終了後直ちに原状に復さなければならない。第11条の規定により使用許可を取り消され、又は使用を中止させられた場合も同様とする。

(職員の立入り)

第14条 使用者は、関係職員が職務の執行のため使用中の施設に立ち入ることを妨げてはならない。

(販売行為等の禁止)

第15条 会館及びその敷地内において物品の販売その他これに類する行為をしてはならない。ただし、市長の許可を受けた場合は、この限りでない。

(駐車料金)

第16条 会館内の駐車場に自動車を駐車させようとする者は、第3条第1項及び第6条の規定にかかわらず、別表に定める駐車料金を納付することにより、当該自動車を駐車させることができる。

2 市長は、特に必要と認める自動車の駐車料金を免除することができる。

3 前2項に定めるもののほか、会館内の駐車場の利用に関し必要な事項は、規則で定める。

(指定管理者による管理)

第17条 市長は、会館の設置目的を効果的に達成するため、その管理を指定管理者(地方自治法(昭和22年法律第67号)第244条の2第3項の指定管理者をいう。以下同じ。)に行わせることができる。この場合において、第3条第4条及び第5条ただし書中「市長」とあるのは「指定管理者」と、第6条(見出しを含む。)中「使用料」とあるのは「利用料金」と、「ならない」とあるのは「ならない。この場合において、市長は、指定管理者に対し、利用料金を指定管理者の収入として収受させるものとする」と、第7条(見出しを含む。)中「使用料」とあるのは「利用料金」と、同条ただし書中「市長」とあるのは「指定管理者」と、第8条(見出しを含む。)及び第9条(見出しを含む。)中「使用料」とあるのは「利用料金」と、「市長」とあるのは「指定管理者」と、第11条及び第15条ただし書中「市長」とあるのは「指定管理者」と、第16条第1項中「できる」とあるのは「できる。この場合において、市長は、指定管理者に対し、駐車料金を指定管理者の収入として収受させるものとする」と、同条第2項中「市長」とあるのは「指定管理者」と、別表中「使用料」とあるのは「利用料金」と読み替えるものとする。

2 前項の規定により会館の管理を指定管理者に行わせようとするときは、特別な事由がある場合を除き、指定管理者の指定を受けようとする法人その他の団体を公募するものとする。

(指定管理者が行う管理の基準)

第18条 会館の開館時間及び休館日は、規則で定める。

2 前項に定めるもののほか指定管理者が行う管理の基準は、市長が別に定める。

(指定管理者が行う業務の範囲)

第19条 指定管理者は、次の各号に掲げる業務を行うものとする。

(1) 文化事業の企画及び実施に関する業務

(2) 第3条の許可及び利用料金の徴収に関する業務

(3) 施設及び設備の維持管理(市長が定めるものを除く。)に関する業務

(4) その他市長が必要と認める業務

(委任)

第20条 この条例に定めるもののほか、会館の管理運営に関し必要な事項は、規則で定める。

附 則

(施行期日)

1 この条例は、平成6年1月1日(以下「供用開始日」という。)から施行する。ただし、次項の規定は、平成5年2月1日から施行する。

(使用開始前の使用許可)

2 市長は、供用開始日前においても、第3条第1項の使用許可の例により、会館の使用を許可し、使用料を徴収することができる。この場合において、当該使用許可の手続等については、市長が定める。

附 則(平成9年12月22日松戸市条例第13号)

この条例は、平成10年4月1日から施行する。

附 則(平成12年12月22日条例第49号抄)

(施行期日等)

1 この条例は、平成13年4月1日から施行する。

附 則(平成17年6月24日松戸市条例第12号)

(施行期日)

1 この条例は、平成18年4月1日(以下「施行日」という。)から施行する。ただし、附則第4項の規定は、公布の日から施行する。

(経過措置)

2 この条例の施行日前に第1条の規定による改正前の松戸市文化会館条例第3条第1項の規定により受けた使用許可、第2条の規定による改正前の松戸市市民センター条例第5条第1項の規定により受けた使用許可、第4条の規定による改正前の松戸市スポーツ施設条例第4条第1項の規定により受けた使用許可、第5条の規定による改正前の松戸市勤労会館条例第5条第1項の規定により受けた利用許可、第8条の規定による改正前の松戸市民劇場条例第5条第1項の規定により受けた利用許可、第16条の規定による改正前の松戸市生きがい福祉センター条例第7条第1項の規定により受けた利用の承認又は第19条の規定による改正前の松戸市都市公園条例第7条第3項の規定により受けた使用許可であって、施行日以後の使用又は利用に係るものは、この条例による改正後の相当規定によりなされたものとみなす。

3 第1条の規定による改正後の松戸市文化会館条例第6条及び別表の規定、第2条の規定による改正後の松戸市市民センター条例第7条、別表第2及び別表第3の規定、第3条の規定による改正後の松戸市北山会館条例第7条、別表第1及び別表第2の規定、第4条の規定による改正後の松戸市スポーツ施設条例第7条及び別表第2の規定、第5条の規定による改正後の松戸市勤労会館条例第8条及び別表の規定、第8条の規定による改正後の松戸市民劇場条例第7条、別表第1及び別表第2の規定、第9条の規定による改正後の松戸市公民館の設置及び管理に関する条例第10条及び別表の規定、第11条の規定による改正後の松戸市文化ホール条例第8条及び別表の規定並びに第14条の規定による改正後の松戸市健康福祉会館条例別表の規定は、施行日以後に行う使用許可、利用許可及び利用の承認に係る使用料について適用し、施行日前に行う使用許可、利用許可及び利用の承認に係る使用料については、なお従前の例による。

(施行日前の指定管理者の指定手続等)

4 市長又は松戸市教育委員会は、施行日前においても、第1条の規定による改正後の松戸市文化会館条例第17条から第19条までの規定、第2条の規定による改正後の松戸市市民センター条例第19条から第21条までの規定、第4条の規定による改正後の松戸市スポーツ施設条例第20条から第22条までの規定、第5条の規定による改正後の松戸市勤労会館条例第19条から第21条までの規定、第8条の規定による改正後の松戸市民劇場条例第18条から第20条までの規定、第10条の規定による改正後の松戸市青年館設置及び管理に関する条例第6条から第8条までの規定、第16条の規定による改正後の松戸市生きがい福祉センター条例第9条から第11条までの規定及び第18条の規定による改正後の松戸市自転車駐車場条例第10条から第12条までの規定の例により、指定管理者の指定の手続その他の行為を行うことができる。

(松戸市行政手続条例の一部改正)

5 松戸市行政手続条例(平成8年松戸市条例第16号)の一部を次のように改正する。

第2条第2号中「又はこれらの」を「、これらの」に改め、「認められた職員」の次に「又は指定管理者(地方自治法第244条の2第3項に規定する指定管理者をいう。)」を加える。

附 則(平成17年12月26日松戸市条例第31号)

この条例は、公布の日から施行する。

附 則(平成18年7月11日松戸市条例第24号抄)

(施行期日)

1 この条例は、公布の日から施行する。

附 則(平成20年3月26日松戸市条例第2号)

(施行期日)

1 この条例は、平成20年4月1日(以下「施行日」という。)から施行する。

(経過措置)

2 第1条の規定による改正後の松戸市文化会館条例別表の規定は、施行日以後に行う使用許可に係る利用料金について適用し、施行日前に行う使用許可に係る利用料金については、なお従前の例による。

附 則(平成25年12月24日松戸市条例第34号抄)

(施行期日)

1 この条例は、平成26年4月1日(以下「施行日」という。)から施行する。

別表(第6条、第16条関係)

1 ホール使用料

使用時間

使用区分

午前

午後

夜間

全日

午前9時~正午

午後1時~午後5時

午後6時~午後10時

午前9時~午後10時

大ホール

ホール

平日

56,160

98,280

126,360

252,720

土・日曜祝日

66,960

117,720

151,200

303,480

楽屋1

430

750

970

2,150

楽屋2

430

750

970

2,150

楽屋3

320

540

750

1,610

楽屋4

320

540

750

1,610

楽屋5

320

540

750

1,610

楽屋6

640

1,180

1,510

3,330

楽屋7

1,080

1,940

2,480

5,500

楽屋8

320

540

750

1,610

楽屋9

640

1,180

1,510

3,330

楽屋10

210

430

540

1,180

小ホール

ホール

平日

11,880

20,520

27,000

54,000

土・日曜祝日

14,040

24,840

32,400

64,800

楽屋1

540

970

1,180

2,690

楽屋2

430

750

970

2,150

楽屋3

430

750

970

2,150

楽屋4

430

750

970

2,150

楽屋5

430

750

970

2,150

楽屋6

640

1,180

1,510

3,330

楽屋7

750

1,290

1,720

3,760

楽屋8

210

430

540

1,180

2 会議室等使用料

使用時間

使用区分

午前

午後

夜間

全日

午前9時~正午

午後1時~午後5時

午後6時~午後10時

午前9時~午後10時

大会議室

2,800

4,960

6,370

14,130

中会議室

1,290

2,260

2,910

6,460

小会議室

860

1,510

1,940

4,310

和室

2,160

3,780

4,860

10,800

リハーサル室

3,130

5,500

7,020

15,650

音楽練習室1

1,180

2,050

2,700

5,930

音楽練習室2

540

970

1,180

2,690

レセプションホール

12,960

22,680

29,160

64,800

スタジオ

1,180

2,050

2,700

5,930

3 付属設備等使用料

付属設備及び備品使用料

市長が定める額

駐車料金

1台1回につき500円

備考

1 使用者が次の各号に掲げる事由に該当する場合のホール使用料は、この表に定める使用料の当該各号に定める割合(2以上の事由に該当する場合は、そのうちの最も高い割合とする。)に相当する額を加えた額とする。

(1) 入場料(これに類するものを含む。)を徴収する場合

ア 入場料の額(2以上定められている場合は、そのうち最も高い額をいう。以下同じ。)が1,000円未満のとき 2割

イ 入場料の額が1,000円以上3,000円未満のとき 4割

ウ 入場料の額が3,000円以上5,000円未満のとき 6割

エ 入場料の額が5,000円以上のとき 10割

(2) 営利を目的として使用する場合 10割

(3) 松戸市民以外の者である場合 2割

2 営利を目的として使用する場合の会議室等使用料は、この表に定める使用料の20割に相当する額を加えた額とする。

3 松戸市民以外の者が使用する場合の会議室等使用料は、この表に定める使用料の10割に相当する額を加えた額とする。

4 前項の者が第2項に該当する場合の会議室等使用料は、同項において算定された額に、その額の10割の範囲内において市長が定める額を加えた額とする。

5 使用時間を超過して使用する場合のホール使用料及び会議室等使用料は、超過時間1時間につき使用許可を受けた使用時間に係る使用料の1時間当たりの額に、その額の3割に相当する額を加えた額とする。

松戸市文化会館条例

平成4年12月22日 条例第34号

(平成26年4月1日施行)

体系情報
第4編 行政通則/第4章 印鑑・住民
沿革情報
平成4年12月22日 条例第34号
平成9年12月22日 条例第13号
平成12年12月22日 条例第49号
平成17年6月24日 条例第12号
平成17年12月26日 条例第31号
平成18年7月11日 条例第24号
平成20年3月26日 条例第2号
平成25年12月24日 条例第34号