○七尾市和倉温泉観光会館条例

平成16年10月1日

条例第200号

(設置)

第1条 観光産業の発展及び文化の向上を図り、住民の福祉と市勢の発展に寄与するため、和倉温泉観光会館(以下「会館」という。)を設置する。

(名称及び位置)

第2条 会館の名称及び位置は、次のとおりとする。

名称 和倉温泉観光会館

位置 七尾市和倉町2部13番地1

(利用時間)

第3条 会館の利用時間は、午前9時から午後10時(夜間の利用のないときは、午後5時)までとし、利用区分は別表のとおりとする。ただし、市長は、必要によりこれを変更することができる。

2 利用時間には、準備に要する時間及び後片付けに要する時間を含むものとする。

(休館日)

第4条 会館の休館日は、次のとおりとする。ただし、市長は、会館の運営上必要と認めるときは、臨時に休館日を定め、又は休館日に開館することができる。

(1) 毎週日曜日

(2) 12月28日から翌年1月4日までの日

(利用の許可)

第5条 会館を利用しようとする者は、あらかじめ市長の許可を受けなければならない。

2 会館において貸付けるレンタサイクルを利用しようとする者は、あらかじめ市長の許可を受けなければならない。

3 会館又は会館において貸付けるレンタサイクル(以下「会館等」という。)の利用許可を受けた者(以下「利用者」という。)が許可事項を変更しようとするときも同様とする。

4 市長は、利用を許可する際に必要な条件を付することができる。

(利用の制限)

第6条 市長は、次の各号のいずれかに該当するときは会館等の利用を許可しない。

(1) 公の秩序又は善良な風俗を乱すおそれがあると認めるとき。

(2) 集団的又は常習的に暴力的不法行為を行うおそれがある組織の利益になると認めるとき。

(3) 会館建物又はその附帯施設、設備及び器具類を損傷するおそれがあるとき。

(4) 前3号に掲げるもののほか、設置の目的に反し不適当と認められたとき。

(利用許可の取消し等)

第7条 市長は、利用者が次の各号のいずれかに該当するときは、会館等の利用許可を取り消し、又は利用を中止し、若しくは利用内容を変更させることができる。この場合において、利用者に損害を生ずることがあっても市長は、その責めを負わない。

(1) この条例及びこれに基づく規則に違反したとき。

(2) 利用申請の記載事項に偽りがあったとき。

(利用期間)

第8条 会館は、引き続き5日(附属駐車場についても同様とする。)を超えて利用することができない。ただし、市長が特に必要と認めるとき、又は会館の管理上支障がないと認めるときは、この限りでない。

(使用料)

第9条 会館等の使用料は、別表に定めるところによる。

2 使用料は、利用の許可の際に前納しなければならない。ただし、相当の理由があると認める場合は、後納させることができる。

(使用料の減免)

第10条 市長は、公共の用に供し、又は公益を目的とする場合で、特別の理由があると認めるときは、使用料を減額し、又は免除することができる。

(使用料の不還付)

第11条 既納の使用料は、還付しない。ただし、利用者の責めによらない事由により利用することができないとき又は市長が相当の理由があると認めたときは、その全部又は一部を還付することができる。

(利用権の譲渡禁止等)

第12条 利用者は、会館等を利用する権利を他人に譲渡し、又は転貸してはならない。

(原状回復の義務)

第13条 利用者は、会館等の利用が終わったときは直ちに原状に回復しなければならない。第7条の規定により、利用の許可を取り消されたときも、同様とする。

(特別の設備)

第14条 利用者は、会館等の利用に際し自ら特別の設備をし、又は備付けの器具以外の器具を利用しようとするときは、あらかじめ市長の許可を受けなければならない。

(損害賠償の義務)

第15条 利用者は、会館等の利用により建物、設備等を損傷し、又は消失したときは、市長の定める額を賠償しなければならない。ただし、市長が特にやむを得ない理由があると認めるときは、これを免除することができる。

(免責)

第16条 この条例に基づく処分によって利用者に生じた損害については、市は一切その責めを負わない。ただし、管理上の過失によって利用者に損害を与えたときは市長は、相当額の補償をする。

(指定管理者による管理)

第17条 会館の管理は、地方自治法(昭和22年法律第67号)第244条の2第3項の規定により、法人その他の団体であって市長が指定するもの(以下「指定管理者」という。)にこれを行わせることができる。

2 前項の規定により指定管理者に管理を行わせる場合の当該指定管理者が行う業務は、次に掲げる業務とする。

(1) 会館の施設及び設備の維持管理に関する業務

(2) 会館の利用許可に関する業務

(3) 会館において貸付けるレンタサイクルの利用許可に関する業務及び維持管理に関する業務

(4) 前3号に掲げるもののほか、会館の運営に関する事務のうち、市長のみの権限に属する事務を除く業務

3 第1項の規定により指定管理者に管理を行わせる場合にあっては、第4条から第8条第10条第14条及び第16条中「市長」及び「市」とあるのは、「指定管理者」と、第15条中「利用者」とあるのは、「指定管理者又は利用者」とする。

(利用料金)

第18条 市長は、前条第1項の規定により指定管理者に管理を行わせた場合、使用料を当該指定管理者の収入として収受させることができる。

2 前項の場合において、指定管理者は、利用料金を別表に掲げる額の範囲内において、あらかじめ市長の承認を得て定めることができる。

(委任)

第19条 この条例の施行に関し必要な事項は、規則で定める。

附 則

(施行期日)

1 この条例は、平成16年10月1日から施行する。

(経過措置)

2 この条例の施行の日の前日までに、合併前の七尾市和倉温泉観光会館条例(昭和56年七尾市条例第16号)の規定によりなされた処分、手続その他の行為は、この条例の相当規定によりなされた処分、手続その他の行為とみなす。

附 則(平成17年9月30日条例第68号)

この条例は、公布の日から施行する。

附 則(平成18年3月29日条例第38号)

この条例は、公布の日から施行する。

附 則(平成22年3月24日条例第13号)

この条例は、平成22年4月1日から施行する。

附 則(平成23年3月23日条例第13号)

この条例は、平成23年4月1日から施行する。

附 則(平成26年3月25日条例第29号)

(施行期日)

1 この条例は、平成26年4月1日から施行する。

(経過措置)

2 この条例の施行の日の前日までの利用に係る使用料については、なお従前の例による。

別表(第9条関係)

1 利用時間区分

午前

午後

夜間

午前・午後

午後・夜間

全日

午前9時から正午まで

午後1時から午後5時まで

午後6時から午後10時まで

午前9時から午後5時まで

午後1時から午後10時まで

午前9時から午後10時まで

2 会館使用料

利用区分


利用場所

基本使用料

午前

午後

夜間

午前

午後

午後

夜間

全日

大ホール

平日

11,850

16,150

23,700

28,000

39,950

54,000

土曜・日曜・休日

15,100

20,450

30,200

35,550

50,750

70,150

第一楽屋

840

1,050

1,570

1,890

2,620

3,150

第二楽屋

420

520

840

940

1,360

1,570

第三楽屋

520

730

1,050

1,260

1,780

2,100

リハーサル室

1,260

1,570

2,620

2,730

4,300

5,350

エントランスホール・ホワイエ

7,550

9,650

14,570

17,200

24,220

31,250

中ホール

7,550

9,650

16,150

17,200

25,900

32,400

会議室

3,770

5,350

8,070

9,120

13,420

17,200

和室

4,300

5,870

9,120

10,170

15,100

19,400

調理実習室

3,150

4,300

6,400

7,550

10,800

13,950

特別会議室

2,100

3,150

4,820

5,350

8,070

9,650

(注) 大ホールの休日は、祝祭日及び振替休日をいう。

(1) 利用者が入場料その他これに類する料金を徴収する場合の使用料は、基本使用料に次の割合を乗じて得た額を基本使用料に加算した額とする。

ア 入場料等が500円未満の場合 5割

イ 入場料等が500円以上2,000円未満の場合 10割

ウ 入場料等が2,000円以上の場合 15割

(2) 利用者が営業の宣伝その他これに類する目的をもって無料で入場させる場合の使用料は、基本使用料に5割を乗じて得た額を基本使用料に加算した額とする。また、物品の販売等営利行為を行う場合も同様とする。

(3) 練習等のために大ホール、楽屋又はリハーサル室を利用する場合の使用料は、所定の使用料の6割に相当する額とする。ただし、午後10時から翌日の午前9時までの間における舞台面の利用に限り、その使用料は、1時間につき5,100円とする。

(4) レクリエーション等で大ホール平場部分のみを利用する場合は、大ホール使用料の7割とする。

(5) 大ホールの利用により、併せてエントランスホール・ホワイエを利用する場合は、エントランスホール・ホワイエ使用料の3割とする。

(6) 湯茶の用意等のために調理実習室を利用する場合は、調理実習室使用料金の3割とする。ただし、これに利用する器具は実費とする。

(7) 特別の設備又は備付け器具以外の器具を利用する場合は、所定の使用料に2割を加算した額とする。

(8) 冷暖房設備を利用する場合の使用料は、所定の使用料の5割増しとする。ただし、大ホールの冷暖房設備を利用する場合は、次のとおりとする。

冷房設備 1時間につき 5,350円

暖房設備 1時間につき 5,350円

(9) 本表に定める時間を超過して利用した場合は、所定の使用料に超過時間1時間につき、使用料の時間割計算による額の2割増しに相当する額(その額に10円未満の端数があるときは、その端数を切り捨てる。)を加算する。この場合において、超過時間が1時間に満たない端数がある場合でも1時間として計算する。

(10) 利用時間が本表に定める利用時間に満たない場合でも時間割計算は行わない。

3 附属設備使用料

区分

器具名

単位

1回の使用料金(円)

照明

フット・ライト

1列

520

ボーダー・ライト

1列

730

スポット・ライト

1台

310

アッパーホリゾント・ライト

1列

2,620

ロアーホリゾント・ライト

1列

2,100

フロントサイド・スポットライト

1箇所

310

シーリング・スポット・ライト

1列

1,570

センターピンスポット・ライト

1台

2,100

フロアーコンセント

1箇所

100

ウオールコンセント

1箇所

210

ゼラチン紙

 

実費

スタンド三足車付

1台

100

延長コードコネクター付

1本

50

音響

音響調整卓

1台

2,100

エコーマシン

1台

520

レコードプレヤー卓

1台

520

テープレコーダー卓

1台

520

カセットテープレコーダー

1台

310

リハーサル用カセットデッキ

1台

310

ポータブルミキサー

1台

310

ダイナミックマイク

1本

310

コンデンサーマイク

1本

420

ワイヤレスマイク

1本

840

マイクエレベーター

1本

520

(注) 1回の利用時間は、大ホール及び各室とも午前、午後、夜間の時間区分とする。

4 レンタサイクル使用料

区分

単位

1回の使用料金(円)

レンタサイクル大人

4時間以内

500

1日

1,000

レンタサイクル小人

4時間以内

300

1日

600

(注) レンタサイクルの利用時間は、午前9時から午後5時までとする。

中学生以下を小人とする。

七尾市和倉温泉観光会館条例

平成16年10月1日 条例第200号

(平成26年4月1日施行)