○病児・病後児保育事業実施要綱

平成26年4月1日

要綱第15号

(目的)

第1条 この要綱は、児童が病気または病気の回復期等であり、集団保育の困難な期間、当該児童を医療機関または保育所等に付設された専用スペースにおいて一時的に預かる事業を行うことにより、保護者の子育てと就労の両立を支援するとともに、児童の健全な育成及び資質の向上に寄与することを目的とする。

(事業の実施)

第2条 この事業は、医療機関及び保育所(以下、「実施施設」という。)に委託することができる。

(対象児童)

第3条 この事業の対象は、次の各号のいずれかに該当する場合で、保護者が勤務の都合等により家庭での保育が困難な生後6ヶ月~小学校3年生までの児童(以下、「児童」という。)とする。

(1) 利用しようとする児童が、保育所に通所している場合

(2) 前号に掲げるもののほか、町長が適当と認める場合

(開設日及び実施時間)

第4条 事業の開設日は、次の各号に掲げる日を除く月曜日から金曜日までとする。ただし、実施施設の長が特に必要と認めたときは、あらかじめ町長の承認を得て、開設日を変更することができる。

(1) 国民の祝日に関する法律(昭和23年法律第178号)に規定する休日

(2) 8月14日から8月16日までの日及び年末年始

(3) 実施施設の休診日及び休園日

2 事業の実施時間は、実施施設と協議のうえ、決めることとする。

(利用期間)

第5条 利用期間は、連続した7日(利用単位は半日)以内の期間とする。ただし、児童の健康状態に対する医師の判断または当該児童の保護者の状況により利用期間を延長することが必要と認めるときは、7日を超えて利用することができる。

(利用の登録)

第6条 この事業の利用を希望する児童の保護者は、あらかじめ病児・病後児保育事業利用登録申請書(様式第1号)を実施施設を経由して町長に提出し、登録するものとする。ただし、緊急かつやむを得ない事由がある場合は、後日提出するものとする。

2 前項の規定は、登録内容の変更について準用する。

3 登録の有効期間は、登録した日から当該登録した日の事業年度の末日までとする。

(利用の申請及び決定)

第7条 前条に規定する登録を行った保護者が、この事業を利用しようとするときは、病児・病後児保育利用申請書(様式第2号)を実施施設に提出するものとする。

2 実施施設は、前項の提出があったときは、医療機関等の医師の判断により、利用の可否を決定するものとする。

(利用制限)

第8条 実施施設は、児童が次の各号のいずれかに該当するときは、事業の利用を許可しないことができる。

(1) 病状が重く、入院加療の必要があるとき。

(2) 定員を超え、事業の実施体制の維持が困難であるとき。

(3) その他実施施設が事業を行うに当たり、不適当と認めるとき。

(利用料)

第9条 この事業を利用しようとする者は、別表に掲げる額及び事業の利用期間中に要した食事代、おやつ代等を納付しなければならない。

(委任)

第10条 この要綱に定めるもののほか事業実施に関する必要事項は、町長が別に定める。

附 則

1 この要綱は、平成26年4月1日から施行する。

2 乳幼児健康支援一時預かり事業実施要綱(平成13年西ノ島町要綱第5号)は、廃止する。

別表(第8条関係)

事業内容

世帯区分

利用料

病児保育

1 生活保護法による被保護者世帯

0円/日

2 その他世帯

500円/半日、1,000円/日

病後児保育

1 生活保護法による被保護者世帯

0円/日

2 その他世帯

500円/日

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病児・病後児保育事業実施要綱

平成26年4月1日 要綱第15号

(平成26年4月1日施行)