○西ノ島町し尿処理施設の設置及び管理に関する条例

昭和62年7月24日

条例第27号

(目的)

第1条 この条例は、西ノ島町し尿処理施設(以下「し尿処理施設」という。)の設置及び管理に関して必要な事項を定めることを目的とする。

(設置)

第2条 西ノ島町の区域内のし尿、浄化槽汚泥及び公共下水道汚泥を廃棄物の処理及び清掃に関する法律(昭和45年法律第137号。以下「法」という。)第6条及び第11条第2項により処理するため、し尿処理施設を設置する。

2 し尿処理施設の名称及び位置は次のとおりとする。

名称 西ノ島町汚泥再生処理センター「びわ苑」

位置 隠岐郡西ノ島町大字別府365番地2

(投入する者の範囲)

第3条 し尿処理施設にし尿、浄化槽汚泥及び公共下水道汚泥を投入することができる者は、次の各号に掲げる者とする。

(1) 西ノ島町長

(2) 法第7条第1項及び浄化槽法(昭和58年法律第43号)第35条により西ノ島町長の許可した事業者

(投入者の遵守事項)

第4条 投入者は次の各号を守らなければならない。

(1) し尿、浄化槽汚泥及び公共下水道汚泥の搬入はタンク車によって行わなければならない。

(2) し尿処理施設にし尿、浄化槽汚泥及び公共下水道汚泥を投入する時は、町長の許可証を携行し、職員の請求があった時は直ちに、呈示しなければならない。

(投入量の制限)

第5条 町長はし尿処理施設の管理の必要上、し尿、浄化槽汚泥及び公共下水道汚泥を投入する最大平均日量を9キロリットル(し尿2キロリットル/日、浄化槽汚泥5キロリットル/日)、公共下水道汚泥2キロリットル/日とする。ただし、し尿、浄化槽汚泥及び公共下水道汚泥の投入割合は、BOD及び窒素負荷の許容範囲内において変更可能なものとする。

(指定管理者による管理)

第6条 し尿処理施設の管理は、地方自治法(昭和22年法律第67号)第244条の2第3項の規定により、法人その他の団体であって町長が指定するもの(以下「指定管理者」という。)に行わせることができるものとする。

2 前項の規定に基づき、指定管理者に管理を行わせるときは、第5条中「町長」とあるのは「指定管理者」と読み替えるものとする。

(指定管理者が行う業務)

第7条 指定管理者は、次に掲げる業務を行うものとする。

(1) し尿処理施設の維持管理に関する業務

(損害賠償)

第8条 し尿処理施設にし尿、浄化槽汚泥及び公共下水道汚泥を投入する者は、自己の責任に帰すべき事由によって、その施設を消失し又はき損した時は、賠償しなければならない。

(技術管理者の資格)

第9条 廃棄物の処理及び清掃に関する法律(昭和45年法律137号。以下「法」という。)第21条第3項に規定するし尿処理施設に置く技術管理者が有すべき資格は、次の各号のいずれかに該当するものとする。

(1) 技術士法(昭和58年法律第25号)第2条第1項に規定する技術士(化学部門、水道部門又は衛生工学部門に係る第2次試験に合格した者に限る。)

(2) 技術士法第2条第1項に規定する技術士(前号に該当する者を除く。)であって、1年以上廃棄物の処理に関する技術上の実務に従事した経験を有する者

(3) 法第20条に規定する環境衛生指導員の職に2年以上あった者

(4) 学校教育法(昭和22年法律第26号)に基づく大学(短期大学を除く。次号において同じ。)の理学、薬学、工学若しくは農学の課程において衛生工学若しくは化学工学に関する科目を修めて卒業した後、2年以上廃棄物の処理に関する技術上の実務に従事した経験を有する者

(5) 学校教育法に基づく大学の理学、薬学、工学、農学若しくはこれらに相当する課程において衛生工学若しくは化学工学に関する科目以外の科目を修めて卒業した後、3年以上廃棄物の処理に関する技術上の実務に従事した経験を有する者

(6) 学校教育法に基づく短期大学若しくは高等専門学校の理学、薬学、工学、農学若しくはこれらに相当する課程において衛生工学若しくは化学工学に関する科目を修めて卒業した後、4年以上廃棄物の処理に関する技術上の実務に従事した経験を有する者

(7) 学校教育法 に基づく短期大学若しくは高等専門学校の理学、薬学、工学、農学若しくはこれらに相当する課程において衛生工学若しくは化学工学に関する科目以外の科目を修めて卒業した後、5年以上廃棄物の処理に関する技術上の実務に従事した経験を有する者

(8) 学校教育法に基づく高等学校若しくは中等教育学校において土木科、化学科若しくはこれらに相当する学科を修めて卒業した後、6年以上廃棄物の処理に関する技術上の実務に従事した経験を有する者

(9) 学校教育法に基づく高等学校若しくは中等教育学校において理学、工学、農学に関する科目若しくはこれらに相当する科目を修めて卒業した後、7年以上廃棄物の処理に関する技術上の実務に従事した経験を有する者

(10) 10年以上廃棄物の処理に関する技術上の実務に従事した経験を有する者

(11) 第3号から前号までに掲げる者と同等以上の知識を有すると認められる者

(委任)

第10条 この条例の施行に関し必要な事項は、別に町長が定める。

附 則

この条例は、昭和63年4月1日から施行する。

附 則(平成17年条例第30号)

(施行期日)

1 この条例は、平成18年4月1日から施行する。

附 則(平成21年条例第18号)

この条例は、公布の日から施行し、平成21年4月1日から適用する。

附 則(平成25年3月19日条例第17号)

この条例は、平成25年4月1日から施行する。

西ノ島町し尿処理施設の設置及び管理に関する条例

昭和62年7月24日 条例第27号

(平成25年4月1日施行)