○西ノ島町牧野管理規程

昭和38年4月1日

規程第1号

(趣旨)

第1条 西ノ島町牧野の管理経営、維持管理は、この規程の定めるところにより行い、利用者は、この規程を厳守しなければならない。

(目的)

第2条 この管理規程は、牧野法(昭和25年法律第194号)に基づき、牧野の管理を適正し、その他牧野の荒廃を防止し、土地の保全と牧野利用の効率化を図ることを目的とする。

(位置及び面積)

第3条 牧野の位置及び面積は、次のとおりである。

場所

団地の名称

面積(ha)

目的

大字浦郷

由良団地

259.2

放牧地

赤尾団地

228.4

老屋団地

220.5

長尾団地

220.4

中牧団地

135.5

小牧団地

64.2

島根団地

8.5

大字美田

後山団地

148.3

犬団地

126.3

上ノ牧団地

74.5

仁具団地

67.0

大字別府

耳坪団地

76.1

中牧団地

92.1

中床団地

72.9

北谷団地

34.0

大字宇賀

西団地

88.9

白浦団地

125.0

済団地

137.5

先牧団地

116.2

合計

19

2295.5


(利用者の資格)

第4条 この牧野の利用者は、本町住民で乳牛又は和牛を飼養するものとし、現在当該家畜を飼養していなくても改良後1年以内にこれを導入、飼養する計画が確認しているものは、利用の適格者と認める。

2 利用者の専用牧分は、家畜飼養頭数に応じて割当てる。ただし、持分の専用利用は3年とし、期間満了後、合議の上、持分の使用交換を行うものとする。

3 利用者が、この牧野利用を放棄し、又は利用するに不適当と認められるとき、若しくは利用を禁止したときは、町長は適格者の中から利用者を選定することができる。

(利用の申込み及び許可)

第5条 この牧野を利用しようとするものは、別に定める様式の書面をもって、町長に願い出て、その許可を受けなければならない。

(利用方法及び期間)

第6条 牧野の利用は、毎年町長が草生状態を考慮の上、刈取り回数及び刈取り時期を決定し、利用者に指示するものとする。

(草生の改良)

第7条 牧野の草生維持並びに牧草の生産力向上に必要な肥培管理は、1アール当り250キログラム以上を生産目標とし、別に定める改良計画に基づいて実施する。

(経費)

第8条 牧野の維持管理に要する経費は、特別会計とし、次の収入をもってこれに充てる。

(1) 町一般会計よりの繰入金

(2) 国庫及び県の補助金若しくは融通資金

(3) 牧野の使用料及び負担金

(4) 寄付金その他収入

(使用料及び負担金)

第9条 第2条の目的を達成するため、町は利用者から使用料及び負担金を徴収することができる。

2 使用料及び負担金の徴収に関しては、別に定める。

(備付簿冊)

第10条 町に次の書類及び簿冊を常備するものとする。

(1) 牧野管理規程

(2) 牧野現況説明書

(3) 牧野改良計画書(図面添付)

(4) 利用者の家畜飼養頭数動態調査表

(5) 牧野改良作業日誌及び出役人名簿

(6) 収支予算書及び決算書

(7) 使用料及び負担金徴収簿

(8) 補助金及び融資関係書類

(9) その他必要な書類及び簿冊

(剰余金)

第11条 牧野特別会計の剰余金は、これを本町一般会計の例により保管する。

(許可の取消)

第12条 町長は、この管理規程に違反した者に対して、2年以内において、牧野の利用を禁止することができる。

(管理の委託)

第13条 西ノ島町牧野の維持管理及び経営に関し、島根県農業協同組合隠岐どうぜん地区本部に委託するものとする。

(委任)

第14条 この規程の施行に関し、必要な事項は別に定める。

附 則

この規程は、公布の日から施行する。

附 則(昭和51年規程第1号)

1 この規程は、公布の日から施行する。

2 この規程の施行前に委託契約された浦郷町長と浦郷農業協同組合及び黒木村長と黒木農業協同組合との間に交された牧野に関する委託書は、改正後の規程に基づく委託書とみなす。

附 則(平成6年規程第10号)

この規程は、公布の日から施行する。

附 則(平成8年規程第2号)

1 この規程は、公布の日から施行し、平成8年4月1日から適用する。

2 この規程の施行前に委託契約された西ノ島町長と浦郷農業協同組合及び黒木農業協同組合との間に交わされた牧野に関する委託書は、改正後の規程に基づく委託書とみなす。

附 則(平成27年規程第1号)

この規程は、公布の日から施行する。

西ノ島町牧野管理規程

昭和38年4月1日 規程第1号

(平成27年3月2日施行)