○大崎上島町海と島の歴史資料館(旧大望月邸)条例

平成15年4月1日

条例第80号

(設置)

第1条 地域の特色を示す建物を保存し、併せて、海の恵みを受け、海とともに歩み、海を利用した先人たちの残した文化財その他歴史資料の収集保存を図り、住民をはじめ、島内外の多様な人々の交流を促進し、島の活性化に資する地域活性化拠点を目指し、海と島の歴史資料館(旧大望月邸)(以下「資料館」という。)を設置する。

(名称及び位置)

第2条 資料館の名称及び位置は、次のとおりとする。

(1) 名称 海と島の歴史資料館(旧大望月邸)

(2) 位置 大崎上島町東野2721番地1

(管理)

第3条 資料館の管理は、大崎上島町教育委員会(以下「教育委員会」という。)が行う。

第4条 削除

(職員)

第5条 資料館に館長その他必要な職員を置くことができる。

(使用の許可)

第6条 資料館の施設を使用しようする者は、次に掲げる事項を記載した申請書を提出し、教育委員会の許可を受けなければならない。

(1) 使用者の住所及び氏名(団体の場合は、その代表者)

(2) 使用の目的

(3) 使用の日時

(4) 使用する施設及び設備の範囲

(5) 会合者の予定人員

(6) 会費、入場料その他これに類する金銭徴収の有無

(7) 使用後の整理整とんの方法

2 前項の規定により許可を受けた者(以下「使用者」という。)が、申請の内容を変更し、又は使用を取り消そうとするときは、教育委員会の承諾を受けなければならない。

(使用の制限等)

第7条 教育委員会は、管理上必要があると認めるときは、前条の許可について使用の制限その他必要な条件を付けることができる。

2 教育委員会は、使用者が公の秩序又は善良の風俗を乱すおそれがあると認めるときは、使用を許可しない。

3 使用者は、使用する権利を他に譲渡し、又は転貸してはならない。

4 使用者は、許可された目的以外に使用することができない。

(使用の停止又は取消し)

第8条 使用者が次の各号のいずれかに該当するときは、教育委員会は、条件を新たに付し、若しくはこれを変更し、又は許可を取り消すことができる。

(1) この条例その他これに基づく規則又は命令に違反したとき。

(2) 使用許可の条件に違反したとき。

(3) 教育委員会が管理上必要があると認めたとき。

(損害賠償)

第9条 前条の規定によって使用者に損害が生ずることがあっても、町は、その賠償の責めは負わない。

(原状回復)

第10条 使用者は、資料館の使用が終わったときは、その使用施設及び設備を原状に回復しなければならない。

2 使用者が前項に規定する義務を履行しないときは、教育委員会が代わって行い、その費用を使用者から徴収することができる。

(入館料)

第11条 資料館に入館しようとする者は、別表第1に定める入館料を納付しなければならない。

2 既納の入館料は、返還しない。ただし、資料館に入館した者の責めに帰さない理由があると認められる場合は、この限りでない。

(使用料)

第12条 使用者は、別表第2に定める使用料を納付しなければならない。

2 使用料は、教育委員会が別に定める場合を除き、前納とする。

3 既納の使用料は、返還しない。ただし、使用者の責めに帰さない理由があると認められる場合は、この限りでない。

(入館料等の減免)

第13条 町長は、特別の理由があると認めたときは、入館料及び施設使用料の全部又は一部を減額し、又は免除することができる。

(指定管理者による管理)

第14条 資料館の管理は、大崎上島町公の施設における指定管理者の指定手続に関する条例(平成18年大崎上島町条例第28号)の定めるところにより、教育委員会が指定した法人その他団体(以下「指定管理者」という。)に管理を行わせることができる。

2 前項の規定により指定管理者に資料館の管理を行わせる場合の当該指定管理者が行う業務は、次に掲げる業務とする。

(1) 資料館の施設及び附属設備の維持管理に関すること。

(2) 資料館の使用許可等に関すること。

(3) 資料館の入館料の収受に関すること。

(4) 資料館の施設等の利用に係る料金(以下「利用料金」という。)の収受に関すること。

(5) 前4号に掲げるもののほか、教育委員会が定める管理業務

(利用料金等)

第15条 前条の規定により資料館の管理を指定管理者に行わせる場合において、入館料及び利用料金(以下「利用料金等」という。)の金額は、別表第1及び別表第2で定める入館料及び使用料の額の範囲内において、指定管理者が定めることができる。

2 指定管理者は、利用料金等を定める場合は、あらかじめ教育委員会の承認を得なければならない。

3 納付された利用料金等は、指定管理者の収入として収受されるものとする。

4 指定管理者は、特に必要があると認めたときは、利用料金等の全部又は一部を減額し、又は免除することができる。

(読替規定)

第16条 第14条の規定により、指定管理者に資料館の管理を行わせる場合において、第6条から第8条までの規定中「教育委員会」とあるのは「指定管理者」として、第12条及び別表第2中「使用料」とあるのは「利用料金」としてこれらの規定を適用する。

(委任)

第17条 この条例の施行に関し、必要な事項は、教育委員会規則で定める。

附 則

(施行期日)

1 この条例は、平成15年4月1日から施行する。

(経過措置)

2 この条例の施行の日の前日までに、合併前の海と島の歴史資料館(大望月邸)の設置及び管理に関する条例(平成14年東野町条例第10号)の規定によりなされた処分、手続その他の行為は、この条例の相当規定によりなされたものとみなす。

附 則(平成18年6月26日条例第31号)

この条例は、平成18年9月1日から施行する。

附 則(平成26年3月24日条例第13号)

この条例は、平成26年4月1日から施行する。

別表第1(第11条関係)

入館料

料金(単位:円)


個人

団体(20人以上の場合)

小学生以上19歳未満の者

1人1回 100

1人1回 90

19歳以上の者

1人1回 200

1人1回 180

別表第2(第12条関係)

施設使用料

区分

料金(単位:円)

茶室

3時間まで 3,080

3時間を超え1時間ごとに 1,030

和室(20畳)

3時間まで 3,600

3時間を超え1時間ごとに 1,030

和室(10畳)

3時間まで 1,030

3時間を超え1時間ごとに 340

和室(8畳)

3時間まで 830

3時間を超え1時間ごとに 270

和室(6畳)

3時間まで 620

3時間を超え1時間ごとに 200

和室(4.5畳)

3時間まで 460

3時間を超え1時間ごとに 160

ギャラリー

3時間まで 510

3時間を超え1時間ごとに 170

備考 冷暖房費については、使用料の2割の金額を徴収する。ただし、1円未満の端数が生じたときは、その端数金額を切り捨てるものとする。

大崎上島町海と島の歴史資料館(旧大望月邸)条例

平成15年4月1日 条例第80号

(平成26年4月1日施行)