○大郷町国民健康保険高額療養費資金等貸付基金規則

平成14年1月7日

規則第1号

(趣旨)

第1条 この規則は、大郷町国民健康保険高額療養費資金等貸付基金条例(平成13年大郷町条例第14号。以下「条例」という。)第8条の規定に基づき、高額療養費資金等の貸付けに関する手続き及び基金の管理に関し必要な事項を定めるものとする。

(貸付申請)

第2条 資金の貸付けを受けようとする世帯主(以下「申込者」という。)は、国民健康保険高額療養費資金等貸付申請書(様式第1号。以下「申請書」という。)に次の各号の区分に応じ、それぞれ当該各号に定める書類及び国民健康保険税について未納のない証明書を添付して(公簿により確認できる場合は、省略することができる。)町長に申請しなければならない。

(1) 高額療養費貸付金 保険者が療養を受けた医療機関の発行する一部負担金請求(明細)書(様式第2号)またはこれに代わるべき明細書

(2) 出産育児一時金貸付金

 条例第3条第2号アに該当する場合 出産予定日まで1箇月以内であることを証明する書類

 条例第3条第2号イに該当する場合 妊娠4箇月以上であることを証明する書類及び医療機関等からの出産に要する費用が記載された請求書若しくは領収書

(貸付決定)

第3条 町長は、申請書を受理したときは、すみやかにその内容を審査し、貸付けの可否及び貸付金の額を決定し、その旨を国民健康保険高額療養費資金等貸付決定通知書(様式第3号)により申請者に通知するものとする。

2 申請者は、前項の規定による通知を受けたときは、国民健康保険高額療養費資金等貸付金借用証書(様式第4号)を速やかに町長に提出しなければならない。

(貸付方法)

第4条 貸付金の貸付は、現金払い又は金融機関への振込みとする。

(償還方法等)

第5条 資金の貸付けを受けることとなった者(以下「借受人」という。)は、町長から支給される高額療養費又は出産育児一時金の受領及び貸付金の償還に関する手続きに係る権限を町長に委任するものとし、借り受け時に委任状(様式第5号)を提出するものとする。

2 町長は、当該貸付けに係る高額療養費又は出産育児一時金を支給するときは、貸付金相当額を基金口座に振込みし、差額を借受人が指定する口座に振り替える手続をするものとする。

3 高額療養費の額が貸付金の額に満たないときは、支給すべき高額療養費の額の限度において貸付金と相殺し、その差額分については、高額療養費の額が確定した日から2週間以内に町長が発行する納付書により償還するものとする。

(即時償還等)

第6条 町長は、次の各号のいずれかに該当すると認めたときは、前条の規定にかかわらず、借受人に対し直ちに貸付金の全額を償還させるものとする。

(1) 借受人が偽りの申込みその他不正の手段により貸付けを受けたとき。

(2) 当該貸付けに係る被保険者が条例第3条に掲げる要件を備えていないことが明らかになったとき。

(3) 世帯に属するすべての被保険者又は出産を予定する被保険者がその資格を喪失したとき。

2 前項の規定による貸付金の償還期日は、事実を知った日から1週間以内とする。

(借用証書の返還)

第7条 町長は、貸付金の全額が償還されたときは、借受人に対し借用証書を返還するものとする。

(基金の管理)

第8条 基金に属する現金は、国民健康保険特別会計の歳入歳出の例により執行し、大郷町財務規則(昭和52年大郷町規則第3号)の定めるところにより管理する。

附 則

1 この規則は、平成13年1月7日から施行する。ただし、高額療養費貸付金は、平成14年1月診療分から適用する。

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大郷町国民健康保険高額療養費資金等貸付基金規則

平成14年1月7日 規則第1号

(平成14年1月7日施行)