○尾鷲市認可地縁団体印鑑の登録及び証明に関する規則

平成9年10月23日

規則第27号

(目的)

第1条 この規則は、町又は字の区域、その他尾鷲市の一定の区域に住所を有する者の地縁に基づいて形成された団体のうち、地方自治法(昭和22年法律第67号)第260条の2第1項の規定に基づく市長の認可を受けたもの(以下「認可地縁団体」という。)の代表者等に係る印鑑(以下「認可地縁団体印鑑」という。)の登録及び証明に関する事務について、必要な事項を定め、もって地縁による団体の利便の増進、地域の自主的な振興及び取引の安全に寄与することを目的とする。

(登録資格)

第2条 認可地縁団体印鑑の登録ができる資格を有する者は、認可地縁団体の代表者とする。ただし、次の各号に掲げる者が選任されているときには、これを代表者に代えて登録することができる。なお、これらの登録資格を有する者を、以下「代表者等」と総称する。

(1) 職務代行者(裁判所の仮処分命令により選任された代表者の職務を代行する者をいう。)

(2) 地方自治法第260条の9に規定する仮代表者

(3) 地方自治法第260条の10に規定する特別代理人

(4) 地方自治法第260条の24に規定する清算人

(登録申請)

第3条 認可地縁団体印鑑の登録を申請しようとする者は、登録する印鑑を自ら持参し、市長に対して、所定の印鑑登録申請書(様式第1号)により、その旨を申請するものとする。

2 前項申請書に押印する代表者等の印鑑は、尾鷲市において登録している代表者等の個人の印鑑(以下「個人印鑑」という。)とする。

(登録)

第4条 市長は、認可地縁団体印鑑の登録を申請しようとする者から、その申請があったときは、当該認可地縁団体につき、地方自治法施行規則(昭和22年内務省令第29号)第21条第2項に基づき作成された台帳(以下「地縁団体登録台帳」という。)の記載事項並びに個人印鑑に係る印鑑登録原票の記載事項及び印影と照合するほか、認可地縁団体印鑑登録申請書に記載されている事項等について、審査した上、登録するものとする。

(登録印鑑の制限)

第5条 登録できる認可地縁団体印鑑の数量は、一の認可地縁団体につき1個に限るものとする。

2 市長は、登録しようとする印鑑が、次の各号のいずれかに該当する場合には、当該認可地縁団体印鑑を登録することができないものとする。

(1) ゴム印、その他の印鑑で変形しやすいもの

(2) 印影の大きさが、1辺の長さ8ミリの正方形に収まるもの、又は1辺の長さ30ミリの正方形に収まらないもの

(3) 印影を鮮明に表わしにくいもの

(4) その他登録申請する認可地縁団体印鑑として適当でないもの

(認可地縁団体印鑑登録原票)

第6条 市長は、認可地縁団体印鑑登録原票(様式第2号)を備え付け、印影のほか、次の各号に掲げる事項を登録するものとする。

(1) 登録番号

(2) 登録年月日

(3) 認可地縁団体の名称

(4) 認可地縁団体の主たる事務所の所在地

(5) 認可地縁団体の認可年月日

(6) 代表者等に係る登録資格(第2条に掲げる登録資格のうち、該当するいずれかを記載するものとする。)

(7) 代表者等の氏名

(8) 代表者等の生年月日

(9) 代表者等の住所

2 市長は、認可地縁団体登録原票に、前項に掲げる事項のほか、印鑑の登録及び証明に関して、必要と認めるその他の事項を登録できるものとする。

(印鑑登録証明書の交付)

第7条 認可地縁団体印鑑登録をしている者は、市長に対して登録証明書の交付を申請することができる。この場合、登録している認可地縁団体印鑑を押印した、認可地縁団体印鑑登録証明書交付申請書(様式第3号)により、自ら申請しなければならないものとする。

2 市長は、認可地縁団体印鑑登録証明書の交付の申請があったときは、認可地縁団体印鑑登録原票の登録事項及び認可地縁団体登録台帳の記載事項に基づき審査するとともに、交付申請書に押印された印鑑の印影と認可地縁団体印鑑登録原票に登録された印影の照合を行い、当該申請が適正であることを確認の上、申請者に対して認可地縁団体印鑑登録証明書(様式第4号)を交付するものとする。

(印鑑登録証明書の記載事項等)

第8条 認可地縁団体印鑑登録証明書は、認可地縁団体印鑑を登録している者に係る認可地縁団体印鑑登録原票に登録されている印影の写しについて、市長が証明するものとし、併せて、次の各号に掲げる事項を記載するものとする。

(1) 認可地縁団体の名称

(2) 認可地縁団体の主たる事務所の所在地

(3) 代表者等に係る登録資格

(4) 代表者等の氏名

(5) 代表者等の生年月日

2 市長が認可地縁団体印鑑登録証明書を作成するに当たっては、特に印影の写しが鮮明となる方法により複写するものとする。

3 市長は、認可地縁団体印鑑登録証明書を交付する場合には、その末尾に認可地縁団体印鑑登録原票に登録されている印影の写しであることに相違ない旨を記載するものとする。

(印鑑登録の改廃の申請)

第9条 認可地縁団体印鑑の登録をしている者は、当該印鑑の登録を廃止しようとする場合には、市長に対して自ら認可地縁団体印鑑登録廃止申請書(様式第5号)により、その旨を申請しなければならないものとする。この場合、申請書には、登録している認可地縁団体印鑑を押印するものとする。

2 認可地縁団体印鑑の登録をしている者は、当該登録された認可地縁団体印鑑を亡失した場合には、市長に対して、直ちに当該印鑑の登録の廃止を申請しなければならないものとする。この場合、個人印鑑を添付するものとする。

3 既に登録された印鑑を改印する場合においては、登録廃止申請及び第3条の登録申請により行うものとする。

(登録事項の修正)

第10条 市長は、地方自治法第260条の2第11項の規定に基づく届出により、認可地縁団体印鑑登録原票の登録事項のうち、変更に係るもの(認可地縁団体印鑑の登録の抹消に係るものを除く。)が生じたときは、職権によりこれを修正するものとする。

(印鑑登録の抹消)

第11条 市長は、次の各号に掲げる場合には、職権により認可地縁団体印鑑の登録を抹消するものとする。なお、第3号又は第4号の事由による登録の抹消については、当該印鑑登録をしている者にこのことを認可地縁団体印鑑登録抹消通知書(様式第6号)により通知するものとする。

(1) 認可地縁団体印鑑の登録をしている者の登録資格に変更が生じた場合

(2) 地方自治法第260条の20の規定に基づき、認可地縁団体が解散した場合

(3) 認可地縁団体の名称又は代表者等の氏名の変更により、登録印鑑として適当でないと認められた場合

(4) その他認可地縁団体印鑑の登録を抹消すべき事由が生じたことを知った場合

2 市長は、認可地縁団体印鑑の登録の廃止の申請があったときは、審査した上、当該申請に係る認可地縁団体印鑑の登録を抹消するものとする。

(代理人による申請等)

第12条 地方自治法施行規則第19条第1項第1号トに規定する代理人を置いている認可地縁団体にあっては、委任状により、当該代理人による申請又は届出ができるものとする。

2 前項の場合において、第3条第1項及び第4条中「認可地縁団体印鑑の登録を申請しようとする者」とあるのは、「認可地縁団体印鑑の登録を申請しようとする者の代理人」と、第7条第1項及び第9条中「認可地縁団体印鑑の登録をしている者」とあるのは、「認可地縁団体印鑑の登録をしている者の代理人」と、それぞれ読み替えるものとする。

(閲覧の禁止)

第13条 市長は、認可地縁団体印鑑登録原票、その他認可地縁団体印鑑の登録又は証明に関する書類を、閲覧に供してはならない。

(質問調査)

第14条 市長は、認可地縁団体印鑑の登録、又は証明の事務に関し、関係者に対して質問し、又は必要な事項について調査することができるものとする。

(保存期間)

第15条 認可地縁団体印鑑登録原票の除票、その他の書類の保存期間は、次の各号に掲げる期間とする。

(1) 認可地縁団体印鑑登録原票の除票 除票事由の生じた日の属する年の翌年から10年

(2) 認可地縁団体印鑑登録申請書 申請の日の属する年の翌年から10年

(3) 前各号に掲げるものを除く書類 申請の日の属する年の翌年から5年

(委任)

第16条 この規則に定めるもののほか、必要な事項は市長が別に定める。

附 則

この規則は、公布の日から施行する。

附 則(平成20年12月1日規則第23号)

この規則は、公布の日から施行する。

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尾鷲市認可地縁団体印鑑の登録及び証明に関する規則

平成9年10月23日 規則第27号

(平成20年12月1日施行)