○尾鷲市奨学金貸与条例

昭和36年11月8日

条例第19号

(目的)

第1条 この条例は、尾鷲市出身で学校教育法(昭和22年法律第26号)による大学、専修学校(修業年限2年以上の専門課程)、高等専門学校及び高等学校(以下「大学等」という。)に在学する勉学に対する熱意のある者で学資の充分でないものに対し、尾鷲市奨学金(以下「奨学金」という。)を貸与し、卒業後社会に貢献させることを目的とする。

(貸与の資格)

第2条 奨学金を貸与せられる者は、本人又は生計を一にする家族が尾鷲市に生活の本拠を有し、大学等に在学するものの中から選抜する。

(奨学金貸与選考委員会の設置)

第3条 奨学金を貸与せられる者を選考するため、奨学金貸与選考委員会(以下「委員会」という。)を置く。

(委員会の委員)

第4条 委員会は、次に掲げる者をもって組織する。

(1) 副市長及び財政課長

(2) 市議会議員 2人

(3) 教育長

(4) 教育委員 1人

(5) 市内に所在する高等学校の長 1人

(6) 市内に所在する中学校の長 1人

(7) 学識経験を有するもの 2人

2 委員は、市長が任命又は委嘱する。

(委員の任期)

第5条 委員の任期は、学識経験者の中から委嘱された者にあっては3年とし、その他の委員はその職に在任する期間とする。

(会議)

第6条 委員会の会議は、市長がこれを招集し、主宰する。

(貸与額)

第7条 奨学金の貸与額は、次のとおりとする。

(1) 大学(学校教育法第108条第2項の大学(以下この条において「短期大学」という。)を除く。)に在学する者 1人年額 30万円

(2) 短期大学、専修学校(修業年限2年以上の専門課程)に在学する者 1人年額 30万円

(3) 高等専門学校に在学する者 1人年額 18万円

(4) 高等学校に在学する者 1人年額 12万円

(貸与人員及び貸与期間)

第8条 奨学金を毎年新しく貸与する人員は、次のとおりとする。

(1) 委員会において選考し、予算の範囲内で市長がこれを決定する。

2 奨学金の貸与期間は、その学校における正規の修業期間内とする。

(貸与の廃止)

第9条 奨学金の貸与を受ける者が、次の各号の一に該当するときは、貸与を廃止する。

(1) 退学したとき。

(2) 学業成績又は性行が不良となったとき。

(3) その他、市長が不適当と認めたとき。

(貸与の停止)

第10条 奨学金の貸与を受ける者が疾病又はその他の事由により休学したときは、その間貸与を停止する。

(利息)

第11条 奨学金には、利息をつけない。

(奨学金の償還)

第12条 奨学金の貸与を受けたものは、卒業の翌月から起算し、1年後から貸与を受けた期間の2倍の期間内に償還しなくてはならない。

第13条 奨学金の償還の方法は、4半年賦、半年賦又は年賦で償還しなくてはならない。ただし、全額又は一部を一時に償還することを妨げない。

(償還の猶予又は免除)

第14条 奨学金の貸与を受けている者又は、奨学金の貸与を受けていた者が特別の事由があるときは、奨学金の償還の猶予又は、全部若しくは一部の償還を免除することができる。

(補則)

第15条 本条例施行について必要な事項は、規則をもって定める。

附 則

この条例は、公布の日から施行し、昭和36年10月1日から適用する。

附 則(昭和37年2月2日条例第4号)

1 この条例は、公布の日から施行する。

2 昭和36年度においては第8条の規定にかかわらず貸与する人員は次のとおりとする。

(1) 大学に在学する者 8名以内

(2) 高等学校に在学する者 15名以内

附 則(昭和39年6月22日条例第26号)

この条例は、公布の日から施行し、昭和39年6月1日から適用する。

附 則(昭和46年6月25日条例第16号)

1 この条例は、公布の日から施行し、昭和46年4月1日から適用する。

2 昭和46年3月31日以前すでに貸与を受けている者で、同一目的により引き続き貸与することになるときは、第7条の規定にかかわらず改正前の規定による額を貸与する。

附 則(昭和50年3月24日条例第4号)

1 この条例は、公布の日から施行し、昭和50年4月1日から適用する。

2 昭和50年3月31日以前すでに貸与を受けている者で、同一目的により引き続き貸与することになるときは、第7条の規定にかかわらず改正前の規定による額を貸与する。

附 則(昭和54年12月24日条例第15号)

1 この条例は、昭和55年4月1日から施行する。

2 昭和55年3月31日以前すでに貸与を受けている者で、同一目的により引き続き貸与することになるときは、第7条の規定にかかわらず改正前の規定による額を貸与する。

附 則(昭和57年7月1日条例第10号)

1 この条例は、公布の日から施行し、昭和57年4月1日から適用する。

2 昭和57年3月31日以前すでに貸与を受けている者で、同一目的により引き続き貸与することになるときは、第7条の規定にかかわらず改正前の規定による額を貸与する。

附 則(昭和62年12月23日条例第23号)

1 この条例は、昭和63年4月1日から施行する。

2 昭和63年3月31日以前に貸与を受けている者で、同一目的により引き続き貸与することになるときは、第7条の規定にかかわらず改正前の規定による額を貸与する。

附 則(平成元年3月27日条例第13号)

この条例は、公布の日から施行し、平成元年1月10日から適用する。

附 則(平成2年3月27日条例第5号)

この条例は、平成2年4月1日から施行する。

附 則(平成11年3月23日条例第7号)

この条例は、平成11年4月1日から施行する。

附 則(平成12年3月17日条例第23号)

1 この条例は、平成12年4月1日から施行する。

2 平成12年3月31日以前に貸与を受けている者で、同一目的により引き続き貸与することになるときは、第7条の規定にかかわらず改正前の規定による額を貸与する。

附 則(平成13年2月7日条例第7号)

この条例は、平成13年4月1日から施行する。

附 則(平成15年2月6日条例第1号抄)

(施行期日)

1 この条例は、平成15年4月1日から施行する。

附 則(平成16年12月21日条例第19号抄)

(施行期日)

1 この条例は、平成17年4月1日から施行する。

附 則(平成18年12月27日条例第39号)

この条例は、平成19年4月1日から施行する。

附 則(平成23年2月3日条例第1号)

この条例は、平成23年4月1日から施行する。

附 則(平成27年3月27日条例第2号抄)

(施行期日等)

1 この条例は、平成27年4月1日から施行する。

3 在職期間においては、この条例による改正後の尾鷲市委員会の委員等の報酬及び費用弁償に関する条例、尾鷲市奨学金貸与条例第4条第1項の規定、尾鷲市特別職報酬等審議会条例及び尾鷲市議会委員会条例の規定は適用せず、なおその効力を有する。

附 則(平成27年12月25日条例第35号)

(施行期日)

1 この条例は、公布の日から施行する。

(経過措置)

2 この条例の施行の日前に借用証書及び償還明細書の提出があった者の奨学金の償還方法については、なお従前の例による。

尾鷲市奨学金貸与条例

昭和36年11月8日 条例第19号

(平成27年12月25日施行)

体系情報
第7類 育/第3章 学校教育
沿革情報
昭和36年11月8日 条例第19号
昭和37年2月2日 条例第4号
昭和39年6月22日 条例第26号
昭和46年6月25日 条例第16号
昭和50年3月24日 条例第4号
昭和54年12月24日 条例第15号
昭和57年7月1日 条例第10号
昭和62年12月23日 条例第23号
平成元年3月27日 条例第13号
平成2年3月27日 条例第5号
平成11年3月23日 条例第7号
平成12年3月17日 条例第23号
平成13年2月7日 条例第7号
平成15年2月6日 条例第1号
平成16年12月21日 条例第19号
平成18年12月27日 条例第39号
平成23年2月3日 条例第1号
平成27年3月27日 条例第2号
平成27年12月25日 条例第35号