○白井市まちづくり寄附金条例

平成24年10月3日

条例第16号

(目的)

第1条 この条例は、市のまちづくりに賛同し、応援しようとする個人又は法人その他の団体(以下「寄附者」という。)から広く寄附金を募り、当該寄附金を財源として寄附者の意向を反映した事業を展開することにより、さまざまな人々の参加による魅力あるまちづくりに資することを目的とする。

(事業の区分)

第2条 この条例に基づいて収受した寄附金(以下「寄附金」という。)を財源として実施する事業は、次に掲げるものとする。

(1) 防犯対策及び交通安全対策の推進に関する事業

(2) 市民活動の支援に関する事業

(3) 国際交流の推進に関する事業

(4) 高齢者及び障害者の福祉の向上に関する事業

(5) 子育て支援の充実に関する事業

(6) 健康づくりの推進に関する事業

(7) 環境の保全に関する事業

(8) 産業の振興に関する事業

(9) 防災対策の推進に関する事業

(10) 教育の充実に関する事業

(11) 文化の振興及び文化財の保護に関する事業

(12) スポーツの振興に関する事業

(13) 公共施設の整備に関する事業

(14) 前各号に掲げるもののほか、寄附者が希望する事業

(寄附金の使途の指定)

第3条 寄附者は、前条各号に掲げる事業のうち、自らの寄附金を財源として実施する事業をあらかじめ指定することができる。

2 寄附者が前項の規定による指定をしなかったときは、まちづくりの課題に応じて、市長が事業を指定するものとする。

(寄附者への配慮)

第4条 市長は、寄附金の管理及び運用に当たっては、寄附者の意向が反映されるよう十分配慮しなければならない。

(基金の設置)

第5条 寄附金を適正に管理し、及び運用するため、白井市まちづくり寄附金基金(以下「基金」という。)を設置する。

(基金への積立て)

第6条 基金として積み立てる額は、寄附金の額とする。

2 前項の規定にかかわらず、市長は、必要があると認めるときは、寄附金を基金に積み立てることなく、第2条各号に掲げる事業の財源に充てることができる。

(基金の管理)

第7条 基金に属する現金は、金融機関への預金その他最も確実かつ有利な方法により管理しなければならない。

(基金の運用益金の処理)

第8条 基金の運用から生ずる収益は、一般会計歳入歳出予算に計上して、基金に繰り入れるものとする。

(基金の処分)

第9条 基金は、第2条各号に掲げる事業の財源に充てる場合に限り、その全部又は一部を処分することができる。

(基金の繰替運用)

第10条 市長は、財政上必要があると認めるときは、確実な繰戻しの方法、期間及び利率を定めて、基金に属する現金を歳計現金に繰り替えて運用することができる。

(寄附金の運用状況の公表)

第11条 市長は、毎年度、寄附金の運用状況について公表するものとする。

(委任)

第12条 この条例の施行に関し必要な事項は、市長が別に定める。

附 則

(施行期日)

1 この条例は、平成25年1月1日から施行する。

(白井市国際交流基金条例の一部改正)

2 白井市国際交流基金条例(平成3年条例第6号)の一部を次のように改正する。

〔次のよう〕略

白井市まちづくり寄附金条例

平成24年10月3日 条例第16号

(平成25年1月1日施行)