○砺波市高齢者居室整備資金利子補給金交付要綱

平成16年11月1日

告示第54号

(趣旨)

第1条 この要綱は、砺波市補助金等交付規則(平成16年砺波市規則第31号)に定めるもののほか、高齢者の居住環境を改善するために、金融機関から資金を借り入れて専用居室等を増改築し、又は改造した者に対して行う砺波市高齢者居室整備資金利子補給金(以下「利子補給金」という。)の交付に関し必要な事項を定めるものとする。

(利子補給金の交付)

第2条 市長は、市内に在住する60歳以上の者(以下「高齢者」という。)の専用居室等の増改築又は改造(維持補修を除く。以下「増改築」という。)を行った者が、その増改築等に要する資金を市長の指定する金融機関(以下「特定金融機関」という。)から借り入れた場合において、毎年度予算の範囲内で利子補給金を交付する。

(利子補給金の交付を受けることのできる者)

第3条 利子補給金の交付を受けることのできる者は、次に該当する者とする。

(1) 市内に1年以上住所を有し、高齢者親族と現に同居している者

(2) 市内に住宅を有している者

(3) 特定金融機関から増改築等の資金の貸付けを受けている者

(4) 市税の滞納がない者

(利子補給率等)

第4条 利子補給率は、借入利率から3.5パーセントを差引いた率とし、年3.0パーセントを限度とする。

2 利子補給の対象となる借入資金の限度額は、500万円とする。

3 利子補給及び償還の期間は5年とし、償還方法は、元金均等払とする。

(利子補給金の額)

第5条 利子補給金の額は、増改築等を行った者が毎年4月1日から翌年3月31日までの期間に特定金融機関に支払った利子の計算の基礎となった額に対し、前条に定める利子補給率で計算した額とする。

(利子補給金の申請)

第6条 利子補給金の交付を受けようとする者は、高齢者居室整備資金利子補給金交付申請書に次に掲げる書類を添えて、市長に提出しなければならない。

(1) 特定金融機関の発行する貸付け報告書

(2) 特定金融機関の発行する支払予定利子計算書

(3) 前2号に掲げるもののほか、市長が必要と認める書類

(交付の決定及び通知)

第7条 市長は、前条の申請があったときは、利子補給金の交付の可否を決定し、その旨を当該申請者に通知するものとする。

(実績報告)

第8条 実績報告は、高齢者居室整備資金利子補給事業実績報告書に次に掲げる書類を添えて、交付決定のあった年度の末日までに行わなければならない。

(1) 特定金融機関の発行する利子支払証明証

(2) 前号に掲げるもののほか、市長が必要と認める書類

(交付の打切り及び返還)

第9条 市長は、利子補給金の交付を受けた者が偽りその他不正な手段で受給していた事実があると認めたときは、この利子補給金の交付を打ち切り、又は既に交付した利子補給金の返還を命じることができる。

(その他)

第10条 この要綱の実施に関し必要な事項は、市長が別に定める。

附 則

(施行期日)

1 この告示は、平成16年11月1日から施行する。

(経過措置)

2 この告示の施行の日の前日までに、合併前の砺波市高齢者居室整備資金利子補給金交付要綱(平成3年砺波市告示第29号)の規定によりなされた手続その他の行為は、この告示の相当規定によりなされたものとみなす。

砺波市高齢者居室整備資金利子補給金交付要綱

平成16年11月1日 告示第54号

(平成16年11月1日施行)