○砺波市公衆浴場衛生設備改善等補助金交付要綱

平成16年11月1日

告示第81号

(趣旨)

第1条 この要綱は、公衆浴場の公共性に鑑み、市民の健康と公衆衛生の向上を図るため、砺波市公衆浴場衛生設備改善等補助金(以下「補助金」という)の交付に関し必要な事項を定めるものとする。

(定義)

第2条 この要綱において「公衆浴場」とは、公衆浴場法(昭和23年法律第139号)第2条の規定により富山県知事の許可を受けた施設であって、物価統制令(昭和21年勅令第118号)第4条の規定により、入浴料金の価格が統制されているもののうち、脱衣場と浴室を合わせた面積が210平方メートル以下のものをいう。

(補助金の交付)

第3条 市長は、経営の合理化と公衆衛生の向上を図るため、公衆浴場の衛生設備の改善等を行う者に対し予算の範囲において補助金を交付するものとする。

(補助対象者)

第4条 補助金の交付の対象となる公衆浴場業者は、次に掲げる要件を備えていなければならない。

(1) 本市で公衆浴場業を営む者

(2) 公衆浴場を今後5年以上継続して営む意思のある者

(3) 公衆浴場の衛生設備の状態が関係法令に違反しない者

(4) 市税等の滞納のない者

(対象設備、補助率等)

第5条 補助金の交付の対象となる経費は、別表に掲げる補助対象設備(以下「設備」という。)の新設又は更新に係るもの(工事費を含む。)とし、1施設当たりの補助対象基本額及び補助対象限度額はそれぞれ同表に定めるところによる。

2 補助金の交付額は、前項の設備の新設若しくは更新に要した経費又は当該設備に係る補助対象基本額により算定した額のいずれか低い額の3分の1(別表第13項の設備にあっては4分の1)の額(その額に千円未満の端数が生じるときは、これを切り捨てる。)とする。ただし、同表第1項、第2項、第9項及び第11項の設備を複数設ける場合は、1設備ごとに算定するものとする。

(補助金の交付申請)

第6条 第3条に規定する補助金の交付を受けようとする者は、公衆浴場衛生設備改善補助金交付申請書(様式第1号)に次に掲げる書類を添えて市長に提出しなければならない。

(1) 衛生設備改善事業計画書

(2) 衛生設備改善品目別見積書

(3) 前2号に掲げるもののほか、市長が指示した書類

(補助金の交付決定)

第7条 市長は、前条の補助金交付申請書を受理したときは、その内容を審査し、適当と認めたときは、公衆浴場衛生設備改善補助金交付決定通知書(様式第2号)により申請者に通知するものとする。

2 市長は、前項の補助金交付決定に当たり必要がある場合においては、当該事項を修正又は条件を付して交付決定することができるものとする。

(実績報告)

第8条 この補助金を受けた事業者は、補助事業が完了したときは事業完了後30日以内に公衆浴場衛生設備改善事業実績報告書(様式第3号)に次の書類を添えて市長に提出しなければならない。

(1) 衛生設備改善品目別支払精算書

(2) 衛生設備改善事業完了を証する写真等

(3) 前2号に掲げるもののほか、市長が指示した書類

(補助金の取消し及び返還)

第9条 市長は、補助金の交付決定を受けた者が次の各号のいずれかに該当すると認めたときは、補助金の全部若しくは一部を取り消し、又は既に交付された補助金については期限を定めて返還を求めることができる。

(1) この要綱に違反したとき。

(2) 補助金を目的以外の用途に使用したとき。

(3) 前2号に不正な手段等により補助金の交付を受けたとき。

(帳簿等の備付け)

第10条 補助金の交付を受けた事業者は、補助事業に係る予算関係書類、当該事業に係る収支を明らかにした帳簿及び証拠書類を整理し、当該事業完了後5年間保管しなければならない。

附 則

(施行期日)

1 この告示は、平成16年11月1日から施行する。

(経過措置)

2 この告示の施行の日の前日までに、合併前の砺波市公衆浴場衛生設備改善補助金交付要綱(昭和53年砺波市告示第12号)又は庄川町公衆浴場衛生設備改善及び太陽熱利用温水設備設置事業補助金交付要綱(昭和62年庄川町要綱第2号)の規定によりなされた手続その他の行為は、それぞれこの告示の相当規定によりなされたものとみなす。

附 則(平成28年4月1日告示第77号)

この告示は、公表の日から施行する。

別表(第5条関係)

補助対象設備

補助対象基本額

耐用年数

補助対象限度額

1 循環ろ過器

1,500,000円

5

7,000,000円

(過去5年間の補助対象額を含む。)

2 滅菌器

250,000円

5

3 温水缶ボイラー

2,500,000円

3

4 温水器

1,000,000円

3

5 シャワー

750,000円

5

6 重油バーナー

550,000円

3

7 雑燃燃焼器

400,000円

3

8 真空ボイラー

3,800,000円

3

9 熱交換器

750,000円

3

10 高齢者等入浴援助設備

2,000,000円

5

11 加熱補助設備(ヒートポンプ)

2,500,000円

5

12 地下貯蔵タンク

2,500,000円

15

13 太陽熱利用温水設備

600,000円

600,000円

備考

1 第1項第2項第9項及び第11項の設備を複数設ける場合は、それぞれの設備ごとに2設備まで交付の対象とする。

2 第10項の高齢者入浴援助設備(平成6年3月2日付け衛指第33号による福祉入浴援助事業を行う公衆浴場の設備に関する基準に掲げられた設備)にあっては、既に交付の対象となった設備以外の設備を交付の対象とする。

3 第12項の地下貯蔵タンクにあっては、内面コーティング等の安全防止対策に係る改修又は地下貯蔵タンクの使用停止に伴う地下貯蔵タンクの新設を交付の対象とする。

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砺波市公衆浴場衛生設備改善等補助金交付要綱

平成16年11月1日 告示第81号

(平成28年4月1日施行)