○砺波市霊苑条例

平成16年11月1日

条例第115号

(趣旨)

第1条 この条例は、霊苑の設置、管理及び使用に関し必要な事項を定めるものとする。

(定義)

第2条 この条例において、次の各号に掲げる用語の意義は、それぞれ当該各号に定めるところによる。

(1) 霊苑 住民の使用に供するため設置する墓地及び緑地等により造成された区域をいう。

(2) 墓地 墓の設置のため区画した場所をいう。

(3) 墓 焼骨を埋蔵する施設をいう。

(名称及び位置)

第3条 霊苑の名称及び位置は、次のとおりとする。

名称

位置

砺波市赤坂霊苑

砺波市徳万五十浜58番地1

砺波市第2赤坂霊苑

砺波市徳万五十浜25番地1

砺波市青山霊苑

砺波市庄川町金屋大宮野188番地1

(使用者の資格)

第4条 墓地の使用を申請することができる者は、市内に本籍又は住所を有する者とする。ただし、市長が特別の理由があると認める者については、この限りでない。

(使用許可)

第5条 墓を設けるため、墓地を使用しようとする者は、市長に申請し、許可を受けなければならない。

2 市長は、墓地の使用の許可を与えたときは、使用許可証を交付しなければならない。

(使用料)

第6条 前条の規定により墓地の使用許可を受けた者(以下「使用者」という。)は、別表第1に掲げる使用料を納付しなければならない。ただし、本市に住所を有しない者の使用料は、別表第1に定める額の2割増額した額とする。

2 前項の使用料は、使用許可の際にその全額を徴収する。

(使用料の不還付)

第7条 既に納入した使用料は、還付しない。ただし、市長が特別の事由があると認めるときは、別に定めるところにより、その使用料の一部を還付することができる。

(使用の制限)

第8条 墓地は、墓の設置以外に使用することができない。

2 市長は、使用者に対し、墓の設置について制限又は条件を付けることができる。

3 墓地の使用は、使用者1人につき1区画とし、碑石等の設置は1区画について1基とする。ただし、碑石の設置については、市長が特別の事由があると認めたときは、この限りでない。

(譲渡等の禁止)

第9条 墓地の使用権は、他人に転貸し、又は譲渡することはできない。

(使用権の承継)

第10条 墓地の使用は、相続人又は親族等で祖先の祭祀をつかさどる者に限り、市長の許可を得てこれを承継することができる。

(代理人の届出)

第11条 使用者は、市外に住所を移すとき、及び第4条ただし書の規定に該当するときは、市内に住所を有する者を代理人として選定し、市長に届け出なければならない。

(住所又は氏名の変更)

第12条 墓地の使用者の住所又は氏名に変更を生じたときは、墓地の許可証を添え、市長に届け出なければならない。

(使用墓地の返還)

第13条 使用者は、その墓地を使用しなくなったときは、速やかに原状に回復し、市長に返還しなければならない。

(使用許可の取消し等)

第14条 市長は、使用者が次の各号のいずれかに該当するときは、墓地の使用を取り消すことができる。

(1) 使用者から墓地返還の届出があったとき。

(2) 使用者が死亡し、承継者がないとき。

(3) 使用者が許可を受けた目的以外に使用したとき。

(4) 使用者が使用墓地を譲渡し、又は転貸したとき。

(5) 使用者が住所不明となって20年を経過したとき。

(6) 偽りその他不正な手段によりこの条例の規定による許可を受けたとき。

(7) 墓地に関する法令又は条例若しくはこれに基づく規則に違反したとき。

2 使用者は、前項の規定により使用許可を取り消されたときは、直ちにその墓地を原状に回復し、市長に返還しなければならない。ただし、前項第2号及び第5号に掲げる場合については、この限りでない。

3 使用者が前項の措置を行わない場合は、市長は、当該使用者に代わって執行し、その費用を徴収する。ただし、やむを得ない事由があると認めるときは、その費用の全部又は一部を徴収しないことができる。

(無縁墓の処置)

第15条 市長は、前条第1項第2号又は第5号の規定により墓地の使用許可を取り消したときは、墓その他の設備を無縁墓として処理することができる。

(行為の禁止)

第16条 霊苑内においては、次に掲げる行為をしてはならない。

(1) 工作物、植物その他の施設設備を損傷し、又は汚損すること。

(2) 土石を採取し、その他土地の形質を変更すること。

(3) 鳥獣類を捕獲し、又は殺傷すること。

(4) ごみその他の汚物を捨てる等、環境の保持を妨げる行為をすること。

(5) 指定された場所以外の場所に車両を乗り入れ、又は止めておくこと。

(6) 前各号に掲げるもののほか、霊苑の使用又は管理上支障を来す行為をすること。

(損害負担)

第17条 使用許可後に生じた墓その他使用者が使用する墓地における設備等に係る損害については、当該使用者の負担とする。

(管理料)

第18条 使用者は、清掃等霊苑内の維持管理に要する経費として別表第2に定める管理料を納付しなければならない。

2 納付すべき管理料は、10年分を一括納入しなければならない。

(委任)

第19条 この条例の施行に関し必要な事項は、規則で定める。

附 則

(施行期日)

1 この条例は、平成16年11月1日から施行する。

(経過措置)

2 この条例の施行の日(以下「施行日」という。)の前日までに、合併前の砺波市霊苑条例(昭和60年砺波市条例第18号)又は庄川町墓地使用料条例(昭和52年庄川町条例第15号)(以下これらを「合併前の条例」という。)の規定によりなされた処分、手続その他の行為は、それぞれこの条例の相当規定によりなされたものとみなす。

3 施行日の前日までに、合併前の条例の規定により許可を受けた使用に係る使用料については、なお合併前の条例の例による。

附 則(平成24年6月26日条例第23号)

この条例は、平成24年7月9日から施行する。

附 則(平成27年3月19日条例第1号)

(施行期日)

1 この条例は、平成27年4月1日から施行する。

(砺波市霊苑条例の一部改正に伴う経過措置)

4 この条例の施行の際現に第7条の規定による改正前の砺波市霊苑条例の規定により管理料を納付している者の当該管理料の額については、第7条の規定による改正後の砺波市霊苑条例の規定にかかわらず、なお従前の例による。

別表第1(第6条関係)

名称

区分

使用料

砺波市赤坂霊苑

A(4平方メートル)

200,000円

B(5平方メートル)

250,000円

C(6平方メートル)

300,000円

砺波市第2赤坂霊苑

A(5平方メートル)

380,000円

砺波市青山霊苑

A(-)

40,000円

B(5平方メートル)

200,000円

別表第2(第18条関係)

名称

区分

管理料(年額)

砺波市赤坂霊苑

A(4平方メートル)

2,650円

B(5平方メートル)

3,180円

C(6平方メートル)

3,920円

砺波市第2赤坂霊苑

A(5平方メートル)

3,180円

砺波市青山霊苑

A(-)

2,060円

B(5平方メートル)

2,060円

砺波市霊苑条例

平成16年11月1日 条例第115号

(平成27年4月1日施行)