○砺波市保存樹等の指定に関する要綱

平成16年11月1日

告示第121号

(趣旨)

第1条 この要綱は、砺波市花と緑のまちづくり条例(平成16年砺波市条例第150号。以下「条例」という。)及び砺波市花と緑のまちづくり条例施行規則(平成16年砺波市規則第115号。以下「規則」という。)の規定に基づく、保存樹及び保存樹林(以下「保存樹等」という。)の指定に関し、その手続、交付金の交付等に関し、必要な事項を定めるものとする。

(保存樹等の指定)

第2条 保存樹等の指定は、次に掲げるところにより行うものとする。

(1) 市長が指定しようとする場合にあっては、保存樹(保存樹林)指定同意書及び指定交付金申請書(様式第1号)により、保存樹等の所有者又は管理者(以下「所有者等」という。)の同意を得て、保存樹(保存樹林)指定通知書(様式第3号)により指定するものとする。

(2) 保存樹等の所有者等が指定を受けようとする場合にあっては、保存樹(保存樹林)指定及び指定交付金申請書(様式第2号)を市長に提出するものとし、市長は内容を審査し、指定の適否を決定し、適当と認められるものについては、保存樹(保存樹林)指定通知書(様式第3号)により指定するものとする。

2 保存樹等の指定は、樹木にあっては1本又は株立ごとに、樹林(竹林・生垣・屋敷林を含む。)にあっては群落ごとに指定するものとする。ただし、国、県及び市指定の天然記念物を除くものとする。

(指定の解除)

第3条 保存樹等の指定の解除に伴う通知及び申請については、保存樹(保存樹林)指定解除通知書(様式第4号)及び保存樹(保存樹林)指定解除申請書(様式第5号)により行うものとする。

(標識の設置)

第4条 標識の設置の場所、方法等については、周囲の美観風致及び所有者等の利便等を害しないものとする。

(変更等の届出)

第5条 保存樹等について所有者等を変更したときは、新たに所有者等となった者は、遅滞なく保存樹(保存樹林)所有者等変更届出書(様式第6号)を市長に提出しなければならない。

2 保存樹等が滅失又は枯死したときは、所有者等は、保存樹(保存樹林)滅失・枯死届出書(様式第7号)を市長に提出しなければならない。

(保存樹等に関する台帳)

第6条 市長は、指定した保存樹等に関する台帳を整備するものとする。

(保存の指導等)

第7条 市長は、保存樹等の枯損の防止、病虫害の駆除その他保存に関し、所有者等に対し必要な助言及び指導を行うものとする。

(保存状況等の報告)

第8条 市長は、必要があると認めるときは、所有者等に対し保存樹等の保存状況に関し、保存樹の保存状況等報告書(様式第8号)により報告を求めることができる。

(指定交付金の交付)

第9条 保存樹等の指定時には、樹木にあっては1本又は株立ごとに、樹林にあっては群落ごとに指定交付金を交付する。ただし、樹林への指定交付金は、樹林の代表者への交付とし、保存樹と保存樹林の重複交付は行わないものとする。

2 前項の交付金は、別表に掲げる基準に従い予算の範囲内で交付するものとする。

(保存樹等保全委員会)

第10条 保存樹等の指定の適否の審査及び枯損の防止等その保全対策について審議するため、保存樹等保全委員会を設ける。

2 保存樹等保全委員会の定数は10人以内とし、次に掲げる者をもって構成する。

(1) 学識経験を有する者

(2) 前号に掲げる者のほか、市長が必要と認める者

3 保存樹等保全委員会の庶務は、商工農林部農地林務課において処理する。

(その他)

第11条 この要綱の実施に関し必要な事項は、市長が別に定める。

附 則

(施行期日)

1 この告示は、平成16年11月1日から施行する。

(経過措置)

2 この告示の施行の日の前日までに、合併前の砺波市保存樹等の指定に関する要綱(平成5年砺波市告示第39号)の規定によりなされた手続その他の行為は、この告示の相当規定によりなされたものとみなす。

附 則(平成18年4月1日告示第84号)

この告示は、公表の日から施行する。

別表(第9条関係)

保存樹等の指定交付金額

保存樹

 

5,000円

保存樹林

100~1,000m2

10,000円

1,000~2,000m2

20,000円

2,000m2以上

30,000円

屋敷林

 

10,000円

生け垣

延長30m以上

10,000円

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砺波市保存樹等の指定に関する要綱

平成16年11月1日 告示第121号

(平成18年4月1日施行)