○砺波市スズメバチの巣の駆除費補助金交付要綱

平成26年6月1日

告示第81号

(趣旨)

第1条 この要綱は、スズメバチによる危害を未然に防止し、安全で安心な市民生活を確保するため、スズメバチの巣の駆除に要した経費に対し、予算の範囲内において補助金を交付することについて、砺波市補助金等交付規則(平成16年砺波市規則第31号)第26条の規定に基づき、必要な事項を定めるものとする。

(定義)

第2条 この要綱において「スズメバチ」とは、ハチ目スズメバチ科スズメバチ亜科のスズメバチ類をいう。

(駆除の原則)

第3条 スズメバチの巣の駆除は、その巣が存在する土地又は建物を所有し、管理し又は占有する者(以下「駆除責任者」という。)が責任を持って行うことを原則とする。

(補助対象要件)

第4条 補助の対象となるスズメバチの巣は、次の要件をすべて満たすものとする。

(1) 市内の土地又は建物に存在し、現にスズメバチが活動していること。

(2) その周囲おおむね10メートル以内に日常的に人が立ち入る可能性があること。

2 市長は、特に必要と認めるときは、前条各号のほか、要件を加えることができる。

(補助対象者)

第5条 補助金の交付を受けることができる者は、ハチ等の駆除を業とする者に委託してスズメバチの巣を駆除する者のうち、次の各号のいずれかに該当する者とする。

(1) スズメバチが営巣している土地又は建物(アパート、マンションその他集合住宅を除く。)を所有し、管理し又は占有する個人

(2) スズメバチが営巣している土地又は建物を所有し、管理し又は占有する者を特定すること又はその者に連絡することが困難で、かつ駆除の緊急性が高いと市長が認める場合で、駆除責任者に代わりその巣を駆除しようとする自治会又はこれに類するものとして市長が認める団体

(補助対象経費)

第6条 補助の対象となる経費(以下「補助対象経費」という。)は、ハチ等の駆除を業とする者に委託して実施したスズメバチの巣の駆除に要した経費(巣の所在が不明な場合における調査に要する費用、駆除を行うために建築物、工作物、植栽等の一部を損壊する必要が生じた場合の費用及びその復旧に係る費用を除く。)とする。

(補助金の額)

第7条 補助金の額は、補助対象経費の3分の1の額(その額に100円未満の端数があるときは、これを切り捨てる。)とし、1万円を上限とする。

(交付申請)

第8条 補助金の交付を受けようとする者(以下「申請者」という。)は、スズメバチの巣の駆除の実施後30日以内に、砺波市スズメバチの巣の駆除費補助金交付申請書(様式第1号)に、次の各号に掲げる書類を添えて、市長に提出するものとする。

(1) 駆除に要した費用の明細書及び領収書の写し

(2) 駆除を実施した場所の位置図及び見取図

(3) 現場の全景並びに駆除の実施前及び実施後の写真(巣の状況が分かるものに限る。ただし、屋内、土中等撮影が困難な場合は添付を省略することができる。)

(4) その他市長が必要と認める書類

(交付決定及び通知)

第9条 市長は、前条の規定による補助金の申請があったときは、その内容を審査し、適当と認めたときは補助金の交付の決定をし、砺波市スズメバチの巣の駆除費補助金交付決定通知書(様式第2号)により申請者に通知するものとする。

(補助金の請求及び交付)

第10条 申請者は、前条の通知を受けたときは、市長に対し、砺波市スズメバチの巣の駆除費補助金交付請求書(様式第3号)により、補助金の交付を請求するものとする。

2 市長は、前項の請求に基づき補助金を交付するものとする。

3 補助金の交付は、申請日の属する年度において、同一の土地又は建物につき1回限りとする。

(補助金の返還)

第11条 市長は、偽りその他不正な手段により補助金の交付を受けた者に対し、その全額又は一部を返還させることができる。

(その他)

第12条 この要綱に定めるもののほか必要な事項は、市長が別に定める。

附 則

この告示は、公表の日から施行する。

画像

画像

画像

砺波市スズメバチの巣の駆除費補助金交付要綱

平成26年6月1日 告示第81号

(平成26年6月1日施行)