○富山市民プラザホール条例

平成17年4月1日

富山市条例第114号

(設置)

第1条 市民の芸術文化の振興に寄与するため、富山市民プラザホール(以下「ホール」という。)を設置する。

(位置)

第2条 ホールの位置は、富山市大手町6番14号とする。

(施設)

第3条 ホールに次に掲げる施設を置く。

(1) アートフォーラム

 アンサンブルホール

 マルチスタジオ

 AVスタジオ

 練習室

 会議室

(2) アートギャラリー

(指定管理者による管理)

第3条の2 市長は、地方自治法(昭和22年法律第67号)第244条の2第3項の規定により、法人その他の団体であって市長が指定するもの(以下「指定管理者」という。)にホール(前条第3号に掲げる施設を除く。次条第4条及び第5条(第3号を除く。)において同じ。)の管理を行わせるものとする。

(指定管理者が行う業務)

第3条の3 前条の規定により指定管理者に行わせる管理の業務は、次のとおりとする。

(1) ホールの施設及び附属設備等の維持管理に関する業務

(2) ホールの使用の承認に関する業務

(3) ホールの使用料の徴収に関する業務

(4) 前3号に掲げるもののほか、ホールの管理に関し市長が必要と認める業務

(開館時間)

第3条の4 ホールの開館時間は、次のとおりとする。ただし、指定管理者は、特に必要があると認めるときは、市長の承認を得て、臨時にこれを変更することができる。

(1) 第3条第1号及び第2号に掲げる施設 午前9時から午後9時まで

(2) 第3条第3号に掲げる施設 午前10時から午後6時まで

2 第3条第3号に掲げる施設における前項ただし書の規定の適用については、同項ただし書中「指定管理者は、」とあるのは「市長が」と、「ときは、市長の承認を得て」とあるのは「ときは」とする。

(休館日)

第3条の5 ホールの休館日は、12月29日から翌年の1月3日までの日とする。ただし、指定管理者は、特に必要があると認めるときは、市長の承認を得て、臨時にこれを変更することができる。

2 第3条第3号に掲げる施設における前項ただし書の規定の適用については、同項ただし書中「指定管理者は、」とあるのは「市長が」と、「ときは、市長の承認を得て」とあるのは「ときは」とする。

(使用の承認)

第4条 ホールを使用しようとする者は、あらかじめ、指定管理者の承認を受けなければならない。

2 前項の承認には、ホールの管理上必要な条件を付することができる。

(使用の不承認)

第5条 指定管理者は、次の各号のいずれかに該当すると認めるときは、施設の使用を承認しないものとする。

(1) 公の秩序を乱し、又は善良な風俗を害するおそれがあるとき。

(2) 施設又は附属設備等を損傷するおそれがあるとき。

(3) 前2号に掲げるもののほか、ホールの管理上特に支障があるとき。

(使用の承認の取消し等)

第6条 指定管理者は、第4条の規定により使用の承認を受けた者(以下「使用者」という。)次の各号のいずれかに該当すると認めるときは、使用の承認を取り消し、又は使用を制限し、若しくは停止することができる。

(1) この条例又はこの条例に基づく規則に違反したとき。

(2) 偽りその他不正の手段により使用の承認を受けたとき。

(3) 第4条第2項の規定による承認の条件に違反したとき。

(4) 前条各号のいずれかに該当するに至ったとき。

2 前項の規定の適用により使用者が損害を受けても、指定管理者はその賠償の責めを負わない。

(使用料)

第7条 使用者は、別表に定める額に100分の108を乗じて得た額の使用料を納付しなければならない。この場合において、当該使用料の額に5円未満の端数があるときは、これを切り捨て、5円以上10円未満の端数があるときは、これを10円に切り上げるものとする。

2 使用料は、前納とする。ただし、市長が相当の理由があると認めるときは、この限りでない。

(使用料の減免)

第8条 市長は、公益上必要があると認めるときは、使用料を減免することができる。

(使用料の還付)

第9条 既納の使用料は、還付しない。ただし、次の各号のいずれかに該当するときは、使用料の全部又は一部を還付することができる。

(1) 使用者の責めに帰することができない理由により使用ができなかったとき。

(2) 使用期日の10日前までに使用の取消しを申し出たとき。

(3) 前2号に掲げるもののほか、市長が必要と認めるとき。

(使用権の譲渡等の禁止)

第10条 使用者は、使用の権利を他人に譲渡し、又は転貸してはならない。

(特別の設備)

第11条 使用者は、施設に特別の設備をし、又は変更を加えようとするときは、あらかじめ、指定管理者の承認を受けなければならない。

(原状回復)

第12条 使用者は、使用を終了したとき(第6条第1項の規定により使用の承認を取り消され、又は使用を停止されたときを含む。)は、直ちに施設を原状に回復しなければならない。

(損害賠償)

第13条 使用者は、施設又は附属設備等を損傷し、又は滅失したときは、これを原状に回復し、又はその損害を賠償しなければならない。

(入館の制限)

第14条 市長は、次の各号のいずれかに該当する者に対して、入館を拒み、又は退館を命ずることができる。

(1) 施設又は附属設備等を損傷するおそれがある者

(2) 他人に危害を及ぼし、若しくは他人の迷惑となる物品又は動物の類を携行する者

(3) 前2号に掲げるもののほか、ホールの管理上特に支障があると認められる者

(委任)

第15条 この条例の施行に関し必要な事項は、規則で定める。

附 則

(施行期日)

1 この条例は、平成17年4月1日から施行する。

(経過措置)

2 この条例の施行の日の前日までに、合併前の富山市民プラザホール条例(平成元年富山市条例第63号)の規定に基づきなされた処分、手続その他の行為は、この条例の相当規定によりなされたものとみなす。

附 則(平成17年9月30日富山市条例第312号)

(施行期日)

1 この条例は、平成18年4月1日から施行する。

(経過措置)

2 この条例の施行の日の前日までに、この条例による改正前の富山市民プラザホール条例第4条第1項の規定によりした承認又は同項の規定によりされた承認の申請は、この条例による改正後の富山市民プラザホール条例第4条第1項の規定によりした承認又は同項の規定によりされた承認の申請とみなす。

附 則(平成20年3月26日富山市条例第37号)

この条例は、平成20年4月1日から施行する。

附 則(平成25年3月27日富山市条例第7号)

この条例は、平成25年4月1日から施行する。

附 則(平成26年3月28日富山市条例第4号)

(施行期日)

1 この条例は、平成26年4月1日から施行する。

附 則(平成27年3月26日富山市条例第9号)

この条例は、平成27年4月1日から施行する。

別表(第7条関係)

区分

種別

使用時間区分による金額(円)

超過料金1時間につき

(円)

9時~12時

13時~16時

17時~21時

9時~16時

13時~21時

9時~21時

アートフォーラム

アンサンブルホール

営利を目的としない芸術文化等の催物

9,000

24,000

36,000

28,000

40,000

54,000

10,000

その他の催物

10,800

28,800

43,200

33,600

48,000

64,800

12,000

マルチスタジオ

営利を目的としない芸術文化等の催物

2,400

6,400

9,500

7,400

10,600

14,300

2,650

その他の催物

2,900

7,700

11,400

8,900

12,700

17,200

3,180

AVスタジオ

営利を目的としない芸術文化等の催物

2,900

7,700

11,500

9,000

12,800

17,300

3,200

その他の催物

3,500

9,200

13,800

10,800

15,400

20,800

3,840

練習室A

2,100

2,100

2,700

4,400

4,700

5,300

740

練習室B

2,300

2,300

2,800

4,700

5,100

5,700

790

練習室C

800

800

1,000

1,700

1,900

2,100

290

会議室

1,160

1,160

1,450

2,460

2,750

3,040

420

アートギャラリー

ギャラリーA

営利を目的としない芸術文化等の催物

日額 20,100円

その他の催物

日額 60,300円

ギャラリーB

営利を目的としない芸術文化等の催物

日額 8,000円

その他の催物

日額 24,000円

ギャラリーC

営利を目的としない芸術文化等の催物

日額 11,400円

その他の催物

日額 34,200円

ギャラリーD

営利を目的としない芸術文化等の催物

日額 11,200円

会議、研修その他これらに類する催物

4,400

4,400

5,700

9,300

9,800

11,200

1,570

その他の催物

日額 33,600円

附属設備

市長が別に定める額

備考

1 アンサンブルホール、マルチスタジオ、AVスタジオ又はギャラリーの使用者が入場料等を徴収する場合は、次の区分(入場料等が2種類以上ある場合は最高額とする。)により加算する。

(1) 入場料等が1,001円以上2,000円以下のときは、この表に定める額(以下「所定額」という。)の30パーセントに相当する額

(2) 入場料等が2,001円以上3,000円以下のときは、所定額の50パーセントに相当する額

(3) 入場料等が3,001円以上のときは、所定額の80パーセントに相当する額

2 国民の祝日に関する法律(昭和23年法律第178号)に規定する休日、土曜日又は日曜日(以下「休日等」という。)にアンサンブルホール、マルチスタジオ又はAVスタジオを使用する場合は、所定額の15パーセントに相当する額(以下「休日等料金」という。)を加算する。

3 冷房又は暖房期間中にホールを使用する場合は、所定額の20パーセントに相当する額(以下「冷暖房料金」という。)を加算する。

4 仕込み若しくはリハーサルのためアンサンブルホール、マルチスタジオ若しくはAVスタジオを使用する場合又は展示品の搬入若しくは搬出のためギャラリーを使用する場合の使用料は、所定額(休日等にアンサンブルホール、マルチスタジオ又はAVスタジオを使用する場合は、休日等料金を加算した額とする。)の30パーセントに相当する額とする。ただし、冷房又は暖房を必要とするときは、当該30パーセントに相当する額に冷暖房料金を加算した額とする。

5 使用時間が超過した場合における1時間未満の端数は、1時間として計算する。

6 使用時間の短縮による使用料は、減額しない。

富山市民プラザホール条例

平成17年4月1日 条例第114号

(平成27年4月1日施行)