○富山市古洞の森自然活用村条例

平成17年4月1日

富山市条例第206号

(設置)

第1条 水と緑の調和がとれた豊かな自然環境の活用を通じて、市民の農業への理解を深め、地域農業の活性化を図るとともに、市民の健全な余暇活動に資するため、富山市古洞の森自然活用村(以下「活用村」という。)を設置する。

(位置)

第2条 活用村の位置は、富山市池多1044番地とする。

(事業)

第3条 活用村は、次に掲げる事業を行う。

(1) 農林資源の有効活用に関すること。

(2) 市民の農業体験に関すること。

(3) レクリエーション、スポーツ等のための施設の供用に関すること。

(4) 前3号に掲げるもののほか、第1条の設置目的を達成するために必要な事業

(施設)

第4条 活用村に次に掲げる施設を置く。

(1) ふれあいセンター

 研修室

 食事コーナー

 特産コーナー

(2) ケビン

(3) バーベキューガーデン

(4) 体験農園

(5) 農畜産物処理加工施設

(6) 健康拠点施設

 浴室

 大休養室

 小休養室

 健康養生室

(7) 前各号に掲げるもののほか、第1条の設置目的を達成するために必要な施設

(指定管理者による管理)

第4条の2 市長は、地方自治法(昭和22年法律第67号。以下「法」という。)第244条の2第3項の規定により、法人その他の団体であって市長が指定するもの(以下「指定管理者」という。)に活用村の管理を行わせるものとする。

(指定管理者が行う業務)

第4条の3 前条の規定により指定管理者に行わせる管理の業務は、次のとおりとする。

(1) 活用村の施設及び附属設備等の維持管理に関する業務

(2) 第3条各号に掲げる事業に関する業務

(3) 活用村の施設(第4条第1号ア第2号から第5号まで並びに第6号ウ及びに掲げる施設に限る。第5条第1項において同じ。)の使用の承認に関する業務

(4) 前3号に掲げるもののほか、活用村の管理に関し市長が必要と認める業務

(供用時間)

第4条の4 活用村の施設のうち次の各号に掲げるものの供用時間は、当該各号に定めるとおりとする。ただし、指定管理者は、特に必要があると認めるときは、市長の承認を得て、臨時にこれを変更することができる。

(1) ふれあいセンター

 研修室 午前9時から午後9時まで

 食事コーナー及び特産コーナー 午前11時から午後5時まで

(2) ケビン

 宿泊する場合 午後3時から翌日の午前10時まで

 以外の場合 午前10時から午後3時まで

(3) バーベキューガーデン 午前9時から午後9時まで

(4) 農畜産物処理加工施設 午前9時から午後5時まで

(5) 健康拠点施設 午前10時から午後9時まで

(休村日)

第4条の5 活用村(第4条第4号に掲げる施設を除く。)の休村日は、12月29日から翌年の1月4日までの日とする。ただし、指定管理者は、特に必要があると認めるときは、市長の承認を得て、臨時にこれを変更することができる。

(使用の承認)

第5条 活用村の施設を使用しようとする者は、あらかじめ、指定管理者の承認を受けなければならない。

2 前項の承認には、活用村の管理上必要な条件を付することができる。

(使用の不承認)

第6条 指定管理者は、次の各号のいずれかに該当すると認めるときは、施設の使用を承認しないものとする。

(1) 公の秩序を乱し、又は善良な風俗を害するおそれがあるとき。

(2) 施設又は附属設備等を損傷するおそれがあるとき。

(3) 前2号に掲げるもののほか、活用村の管理上特に支障があるとき。

(使用の承認の取消し等)

第7条 指定管理者は、第5条の規定により使用の承認を受けた者(以下「使用者」という。)次の各号のいずれかに該当すると認めるときは、使用の承認を取り消し、又は使用を制限し、若しくは停止することができる。

(1) この条例又はこの条例に基づく規則に違反したとき。

(2) 偽りその他不正の手段により使用の承認を受けたとき。

(3) 第5条第2項の規定による承認の条件に違反したとき。

(4) 前条各号のいずれかに該当するに至ったとき。

2 前項の規定の適用により使用者が損害を受けても、指定管理者はその賠償の責めを負わない。

(利用料金の納付)

第8条 別表に掲げる施設の使用者は、指定管理者に、当該施設の使用に係る料金(以下「利用料金」という。)を納付しなければならない。

2 利用料金は、法第244条の2第8項の規定により指定管理者の収入とする。

(利用料金の額等)

第9条 指定管理者は、法第244条の2第9項後段の規定により市長の承認を受けて利用料金を定めたときは、これを公表しなければならない。

2 利用料金は、別表に定める額に100分の108を乗じて得た額(この額に5円未満の端数があるときは、これを切り捨て、5円以上10円未満の端数があるときは、これを10円に切り上げた額)を超えない範囲内の額でなければならない。

(利用料金の減免)

第10条 指定管理者は、規則で定める場合に該当するときは、規則で定める額の利用料金を減免することができる。

(利用料金の還付)

第11条 既納の利用料金は、還付しない。ただし、次の各号のいずれかに該当するときは、指定管理者は、利用料金の全部又は一部を還付することができる。

(1) 使用者の責めに帰することができない理由により使用ができなかったとき。

(2) 使用期日の10日前までに使用の取消しを申し出たとき。

(3) 前2号に掲げるもののほか、市長が必要と認めるとき。

(使用権の譲渡等の禁止)

第12条 使用者は、使用の権利を他人に譲渡し、又は転貸してはならない。

(特別の設備)

第13条 使用者は、施設に特別の設備をし、又は変更を加えようとするときは、あらかじめ、指定管理者の承認を受けなければならない。

(原状回復)

第14条 使用者は、使用を終了したとき(第7条第1項の規定により使用の承認を取り消されたときを含む。)は、直ちに施設を原状に回復しなければならない。

(損害賠償)

第15条 活用村の施設又は附属設備等を損傷し、又は滅失した者は、これを原状に回復し、又はその損害を賠償しなければならない。

(入館の制限)

第16条 市長は、次の各号のいずれかに該当する者に対して、ふれあいセンター及び健康拠点施設の入館を拒み、又は退館を命ずることができる。

(1) 公の秩序を乱し、又は善良な風俗を害するおそれがあると認められる者

(2) 他人に危害を及ぼし、若しくは他人の迷惑となる物品又は動物を携行する者

(3) 前2号に掲げるもののほか、活用村の管理上特に支障があると認められる者

(委任)

第17条 この条例の施行に関し必要な事項は、規則で定める。

附 則

(施行期日)

1 この条例は、平成17年4月1日から施行する。

(経過措置)

2 この条例の施行の日の前日までに、合併前の富山市古洞の森自然活用村条例(平成2年富山市条例第8号)の規定に基づきなされた処分、手続その他の行為は、この条例の相当規定によりなされたものとみなす。

附 則(平成17年9月30日富山市条例第343号)

(施行期日)

1 この条例は、平成18年4月1日から施行する。

(経過措置)

2 この条例の施行の日の前日までに、この条例による改正前の富山市古洞の森自然活用村条例第5条第1項の規定によりした承認又は同項の規定によりされた承認の申請は、この条例による改正後の富山市古洞の森自然活用村条例第5条第1項の規定によりした承認又は同項の規定によりされた承認の申請とみなす。

附 則(平成18年3月30日富山市条例第35号)

この条例は、平成18年4月1日から施行する。

附 則(平成18年9月26日富山市条例第67号)

(施行期日)

1 この条例は、平成19年4月1日から施行する。

(経過措置)

2 この条例の施行の日の前日までに、この条例による改正前の富山市古洞の森自然活用村条例第5条第1項の規定によりした承認又は同項の規定によりされた承認の申請は、この条例による改正後の富山市古洞の森自然活用村条例第5条第1項の規定によりした承認又は同項の規定によりされた承認の申請とみなす。

附 則(平成24年12月21日富山市条例第68号)

(施行期日)

1 この条例は、平成25年4月1日から施行する。

(経過措置)

2 この条例の施行の日の前日までに、この条例による改正前の富山市古洞の森自然活用村条例の規定により交付した年間使用券の取扱いについては、なお従前の例による。

附 則(平成26年3月28日富山市条例第4号)

(施行期日)

1 この条例は、平成26年4月1日から施行する。

附 則(平成29年3月24日富山市条例第23号)

この条例は、平成29年4月1日から施行する。

別表(第8条、第9条関係)

1 ふれあいセンター

種別

使用時間区分による金額(円)

超過料金1時間につき(円)

9時~12時

13時~17時

18時~21時

大研修室

1,500

2,000

1,500

500

小研修室

600

800

600

200

備考

1 冷房又は暖房期間中に研修室を使用する場合は、この表に定める額の20パーセントに相当する額を加算する。

2 使用時間が超過した場合における1時間未満の端数は、1時間として計算する。

3 使用時間の短縮による利用料金は、減額しない。

2 ケビン

種別

単位

金額(円)

6人用

1棟1泊

15,000

1棟日帰り

6,000

4人用

1棟1泊

10,000

1棟日帰り

4,000

備考

1 この表において、「1泊」とは午後3時から翌日の午前10時までの使用をいい、「日帰り」とは午前10時から午後3時までの使用をいう。

2 冷房又は暖房期間中に使用する場合は、この表に定める額の10パーセントに相当する額を加算する。

3 宿泊者は、施設の運営上支障がないと認めるときは、宿泊する場合における供用時間を超えて引き続いて使用することができる。この場合における超過料金の額は、別に定める。

3 バーベキューガーデン

種別

単位

金額(円)

超過料金1時間につき(円)

バーベキューセット

3時間につき

2,000

700

備考 使用時間が超過した場合における1時間未満の端数は、1時間として計算する。

4 体験農園

単位

金額(円)

1区画

5,000

備考

1 小学校等の野外教育活動事業に使用する場合は、無料とする。

2 使用期間は、1年を超えない範囲内で市長が定める。

5 農畜産物処理加工施設

区分

単位

金額(円)

個人

1人1回

300

団体(5人以上)

1回

1,500

6 健康拠点施設(入浴料)

種別

単位

金額(円)

大人(中学生以上)

1人1回

430

小人(小学生)

290

回数券

大人(中学生以上)

12枚つづり

4,000

25枚つづり

7,860

40枚つづり

11,430

小人(小学生)

12枚つづり

2,860

備考 入浴料には、入湯税を含まないものとする。

7 健康拠点施設(小休養室・健康養生室)

種別

使用時間区分による金額(円)

超過料金1時間につき(円)

10時~15時

16時~21時

小休養室(1から3までの各室)

2,000

2,000

500

健康養生室

4,000

4,000

1,000

備考

1 使用時間が超過した場合における1時間未満の端数は、1時間として計算する。

2 使用時間の短縮による利用料金は、減額しない。

富山市古洞の森自然活用村条例

平成17年4月1日 条例第206号

(平成29年4月1日施行)

体系情報
第13編 済/第4章 農林水産
沿革情報
平成17年4月1日 条例第206号
平成17年9月30日 条例第343号
平成18年3月30日 条例第35号
平成18年9月26日 条例第67号
平成24年12月21日 条例第68号
平成26年3月28日 条例第4号
平成29年3月24日 条例第23号