○富山市21世紀の森杉ヶ平キャンプ場条例

平成17年4月1日

富山市条例第214号

(設置)

第1条 森林の有する豊かな自然を確保するとともに、市民の休養や余暇活動等の森林の総合的な利用の促進を図るため、富山市21世紀の森杉ヶ平キャンプ場(以下「杉ヶ平キャンプ場」という。)を設置する。

(位置)

第2条 杉ヶ平キャンプ場の位置は、富山市八尾町杉平16番地8とする。

(施設)

第3条 杉ヶ平キャンプ場に、次に掲げる施設を置く。

(1) コテージ

(2) バンガロー

(3) キャンプ場

(4) 管理棟内休憩室

(5) 前各号に掲げるもののほか、第1条の目的を達成するために必要な施設

(指定管理者による管理)

第3条の2 市長は、地方自治法(昭和22年法律第67号)第244条の2第3項の規定により、法人その他の団体であって市長が指定するもの(以下「指定管理者」という。)に杉ヶ平キャンプ場の管理を行わせるものとする。

(指定管理者が行う業務)

第3条の3 前条の規定により指定管理者に行わせる管理の業務は、次のとおりとする。

(1) 杉ヶ平キャンプ場の施設及び附属設備等の維持管理に関する業務

(2) 杉ヶ平キャンプ場の施設(第3条第1号から第3号までに掲げる施設に限る。次号及び第4条第1項において同じ。)の使用の承認に関する業務

(3) 杉ヶ平キャンプ場の施設の使用料の徴収に関する業務

(4) 前3号に掲げるもののほか、杉ヶ平キャンプ場の管理に関し市長が必要と認める業務

(供用時間等)

第3条の4 第3条第1号及び第2号並びに第4号に掲げる施設の供用時間及び開館時間は、次のとおりとする。ただし、指定管理者は、特に必要があると認めるときは、市長の承認を得て、臨時にこれを変更することができる。

(1) 第3条第1号及び第2号に掲げる施設

 宿泊する場合 午後2時から翌日の午前10時まで

 以外の場合 午前10時から午後4時まで

(2) 第3条第4号に掲げる施設 午前8時30分から午後5時まで

(休場日)

第3条の5 杉ヶ平キャンプ場の休場日は、11月1日から翌年の4月30日までの日とする。ただし、指定管理者は、特に必要があると認めるときは、市長の承認を得て、臨時にこれを変更することができる。

(使用の承認)

第4条 杉ヶ平キャンプ場の施設を使用しようとする者は、あらかじめ、指定管理者の承認を受けなければならない。

2 前項の承認には、杉ヶ平キャンプ場の管理上必要な条件を付することができる。

(使用の不承認)

第5条 指定管理者は、次の各号のいずれかに該当すると認めるときは、施設の使用を承認しないものとする。

(1) 公の秩序を乱し、又は善良な風俗を害するおそれがあるとき。

(2) 施設又は附属設備等を損傷するおそれがあるとき。

(3) 前2号に掲げるもののほか、杉ヶ平キャンプ場の管理上特に支障があるとき。

(使用の承認の取消し等)

第6条 指定管理者は、第4条の規定により使用の承認を受けた者(以下「使用者」という。)次の各号のいずれかに該当すると認めるときは、使用の承認を取り消し、又は使用を制限し、若しくは停止することができる。

(1) この条例又はこの条例に基づく規則に違反したとき。

(2) 偽りその他不正の手段により使用の承認を受けたとき。

(3) 第4条第2項の規定による承認の条件に違反したとき。

(4) 前条各号のいずれかに該当するに至ったとき。

2 前項の規定の適用により使用者が損害を受けても、指定管理者はその賠償の責めを負わない。

(使用料)

第7条 別表に掲げる施設を使用しようとする者は、同表に定める額に100分の108を乗じて得た額の使用料を納付しなければならない。この場合において、当該使用料の額に5円未満の端数があるときは、これを切り捨て、5円以上10円未満の端数があるときは、これを10円に切り上げるものとする。

2 使用料は、前納とする。ただし、市長が相当の理由があると認めるときは、この限りでない。

(使用料の減免)

第8条 市長は、公益上必要があると認めるときは、使用料を減免することができる。

(使用料の還付)

第9条 既納の使用料は、還付しない。ただし、次の各号のいずれかに該当するときは、使用料の全部又は一部を還付することができる。

(1) 使用者の責めに帰することができない理由により使用ができなかったとき。

(2) 使用期日の5日前までに使用の取消しを申し出たとき。

(3) 前2号に掲げるもののほか、市長が必要と認めるとき。

(使用権の譲渡等の禁止)

第10条 使用者は、使用の権利を他人に譲渡し、又は転貸してはならない。

(特別の設備)

第11条 使用者は、施設に特別の設備をし、又は変更を加えようとするときは、あらかじめ、指定管理者の承認を受けなければならない。

(原状回復)

第12条 使用者は、使用を終了したとき(第6条第1項の規定により使用の承認を取り消され、又は使用を停止されたときを含む。)は、直ちに施設を原状に回復しなければならない。

(損害賠償)

第13条 施設又は附属設備等を損傷し、又は滅失した者は、これを原状に回復し、又はその損害を賠償しなければならない。

(入館の制限)

第14条 市長は、次の各号のいずれかに該当する者に対して、入館を拒み、又は退館を命ずることができる。

(1) 施設又は附属設備等を損傷するおそれがある者

(2) 他人に危害を及ぼし、若しくは他人の迷惑となる物品又は動物を携行する者

(3) 前2号に掲げる者のほか、杉ヶ平キャンプ場の管理上特に支障があると認められる者

(委任)

第15条 この条例の施行に関し必要な事項は、規則で定める。

附 則

(施行期日)

1 この条例は、平成17年4月1日から施行する。

(経過措置)

2 この条例の施行の日の前日までに、合併前の八尾町森林総合利用施設の設置及び管理条例(昭和52年八尾町条例第505号)の規定に基づきなされた処分、手続その他の行為は、この条例の相当規定によりなされたものとみなす。

附 則(平成17年9月30日富山市条例第350号)

(施行期日)

1 この条例は、平成18年4月1日から施行する。

(経過措置)

2 この条例の施行の日の前日までに、この条例による改正前の富山市21世紀の森杉ヶ平キャンプ場条例第4条第1項の規定によりした承認又は同項の規定によりされた承認の申請は、この条例による改正後の富山市21世紀の森杉ヶ平キャンプ場条例第4条第1項の規定によりした承認又は同項の規定によりされた承認の申請とみなす。

附 則(平成26年3月28日富山市条例第4号)

(施行期日)

1 この条例は、平成26年4月1日から施行する。

別表(第7条関係)

種別

単位

金額(円)

備考

コテージ(4人用)

1棟につき1日

8,000

4人を超える使用にあっては、その超える人数1人につき1,000円を加算する。

コテージ(6人用)

1棟につき1日

12,000

6人を超える使用にあっては、その超える人数1人につき1,000円を加算する。

バンガロー

1棟につき1日

2,860

 

キャンプ場

基本料金

テント1張につき1泊

800

小学生未満は、無料とする。

テントを持ち込む場合にあっては、基本料金の額を600円とする。

加算料金

1人につき1泊

200

備考

1 日帰りの場合の使用料は、この表に定める使用料の額の50パーセント相当額とする。

2 1泊を超えて使用する場合の使用料は、この表に定める使用料の額に、1泊ごとに、当該使用料の50パーセント相当額を加算した額とする。

3 市内に居住する者が営利を目的として使用する場合の使用料は、この表に定める使用料の額に、当該使用料の50パーセント相当額を加算した額とする。

4 市外に居住する者が営利を目的として使用する場合の使用料は、この表に定める使用料の額に、当該使用料の100パーセント相当額を加算した額とする。

富山市21世紀の森杉ヶ平キャンプ場条例

平成17年4月1日 条例第214号

(平成26年4月1日施行)