○富山市立富山外国語専門学校学則

平成17年4月1日

富山市教育委員会規則第15号

第1章 総則

(目的)

第1条 富山市立富山外国語専門学校(以下「学校」という。)は、学生に対して、実用性のある語学を修得させるとともに、異文化への理解を深め広い視野をもった国際人として、社会に貢献し得る有能な人材を育成することを目的とする。

第2章 課程、学科、修業年限及び定員

(課程、学科及び修業年限)

第2条 学校の課程、学科及び修業年限は、次のとおりとする。ただし、在学年限は4年を超えることができない。

課程名

学科名

修業年限

専門課程

実務英語科

2年

(定員)

第3条 学生の入学定員及び総定員は、次のとおりとする。

学科名

入学定員

総定員

実務英語科

40人

80人

第3章 学年、学期及び休業日

(学年及び学期)

第4条 学年は、毎年4月1日に始まり、翌年3月31日に終わる。

2 学年は、次の2期に分ける。

前期 4月1日から9月30日まで

後期 10月1日から翌年3月31日まで

(休業日)

第5条 休業日は、次のとおりとする。

(1) 国民の祝日に関する法律(昭和23年法律第178号)に規定する休日

(2) 日曜日

(3) 土曜日

(4) 夏季休業日 7月21日から8月31日まで

(5) 冬季休業日 12月25日から翌年1月10日まで

(6) 春季休業日 3月25日から4月10日まで

2 校長は、特に必要があると認めるときは、あらかじめ、富山市教育委員会の承認を得て、休業日を変更し、又は臨時に休業日を定めることができる。

第4章 授業科目、履修方法及び課程修了認定

(授業科目及び授業時間数)

第6条 授業科目及び授業時間数は、別表第1のとおりとする。

(科目履修の認定)

第7条 所定の授業科目を履修した者の当該科目の修了の認定は、試験の成績及び平常の成績を勘案して行うものとする。

2 授業科目ごとの年間授業時間数の5分の1以上欠席した者及び成績の評価が不合格の者に対しては、当該科目の修了の認定は行わない。

(試験)

第8条 試験は、年2回とし、学期の終わりに行う。ただし、臨時に行うことができる。

2 病気その他やむを得ない理由により試験を受けることができない者は、あらかじめ、その旨を校長に届け出なければならない。

3 前項に定める者には、追試験を行うことができる。

4 試験において不合格になった者には、再試験を行うことができる。

(成績の評価)

第9条 成績の評価は、A、B、C、Dとし、Dは不合格とする。

(進級又は課程修了の認定)

第10条 進級又は課程修了の認定は、第7条の定めるところにより所定の授業科目を修了した者について、校長が行う。

(留年)

第11条 前条の規定により進級又は課程修了の認定を受けることができなかった者は、その学年に留まらなければならない。この場合は、当該学年の所定授業科目を再履修しなければならない。

(卒業証書)

第12条 所定の修業年限以上在学し、課程を修了したと認めた者には、卒業証書を授与する。

(称号の授与)

第13条 前条により、専門課程実務英語科を修了した者には、専門士(文化・教養専門課程)の称号を授与する。

第5章 入学、休学、退学及び復学

(入学の時期)

第14条 学校の入学時期は、毎年4月とする。

(入学資格)

第15条 学校に入学することができる者は、次の各号のいずれかに該当するものとする。

(1) 高等学校又は中等教育学校(以下「高等学校等」と総称する。)を卒業した者

(2) 通常の課程による12年の学校教育を修了した者(通常の課程以外の課程によりこれに相当する学校教育を修了した者を含む。)

(3) 外国において、学校教育における12年の課程を修了した者

(4) 文部科学大臣の指定した者

(5) 高等学校卒業程度認定試験規則(平成17年文部科学省令第1号)による高等学校卒業程度認定試験に合格した者(同令附則第2条の規定による廃止前の大学入学資格検定規程(昭和26年文部省令第13号)による大学入学資格検定に合格した者を含む。)

(6) 修業年限が3年の専修学校の高等課程を修了した者

(7) 前各号に掲げるもののほか、学校において高等学校等を卒業した者に準ずる学力があると認める者

(入学志願の手続)

第16条 入学を志願する者は、指定の期日までに、次に掲げる書類を校長に提出するとともに、入学考査料を納付しなければならない。

(1) 入学願書(様式第1号)

(2) 調査書(当該調査書を提出することができない者にあっては、これに代わるべき書類で校長が必要と認めるもの)

(3) 推薦入学を志願する者にあっては、推薦書(様式第2号)

(合格者の決定)

第17条 入学を志願する者には、学力検査及び面接によって選考を行い、合格者を決定する。

(入学手続及び入学許可)

第18条 合格の決定を受け、入学しようとする者は、指定の期日までに、誓約書(様式第3号)を提出するとともに所定の入学料を納付しなければならない。

2 校長は、前項に規定する入学手続を完了した者に入学を許可する。

(休学)

第19条 学生は、病気その他やむを得ない理由のため、3月以上にわたって修学することができない場合には、休学願(様式第4号)を提出し、校長の許可を受けて休学することができる。この場合において、病気によるときは、医師の診断書を添えるものとする。

2 休学の期間は、1年以内とする。ただし、特別の事情がある場合には、なお引き続き1年以内の休学期間の延長を願い出ることができる。

3 前項の休学期間は、在学年限に算入しないものとする。

(退学)

第20条 学生は、病気その他やむを得ない理由のため退学しようとするときは、退学願(様式第5号)を提出し、校長の許可を受けなければならない。

2 校長は、長期にわたる欠席又は疾病その他の理由によって修学することができないと認められた者及び成業の見込みがないと認められる者に対し休学又は退学を命ずることができる。

(復学)

第21条 休学中の学生が復学しようとするときは、復学願(様式第6号)を提出し、校長の許可を受けなければならない。休学の理由が病気によるものであった場合は、医師の診断書を添えるものとする。

第6章 授業料等

(授業料等)

第22条 授業料、入学料、入学考査料及び受講料の額は、富山市立富山外国語専門学校条例(平成25年富山市条例第2号)の定めるところによる。

2 前項に規定するもののほか、授業料等の徴収等については、市長の定めるところによる。

(授業料滞納者に対する措置)

第23条 校長は、授業料を納期内に納付しない学生に対して出席停止を命じ、引き続き滞納するときは、退学させることができる。

第7章 専攻科

(課程、専攻科及び修業年限)

第24条 学校の専門課程の学科として専攻科を置き、その修業年限は、1年とする。ただし、在学年限は、2年を超えることができない。

(定員)

第25条 専攻科の学生の入学定員及び総定員は、次のとおりとする。

入学定員

総定員

15人

15人

(授業科目及び授業時間数)

第26条 専攻科の授業科目及び授業時間数は、別表第2のとおりとする。

(修了証書)

第27条 所定の修業年限以上在学し、課程を修了したと認めた者には、修了証書を授与する。

(入学資格)

第28条 専攻科に入学することができる者は、公益財団法人日本英語検定協会が実施する実用英語技能検定2級以上の資格を取得した者又はこれに相当する学力があると認める者で、次の各号のいずれかに該当するものとする。

(1) 大学、短期大学、高等専門学校及び修業年限が2年以上の専修学校の専門課程(以下「大学等」と総称する。)を卒業し、又は修了した者

(2) 通常の課程による14年の学校教育を修了した者(通常の課程以外の課程によりこれに相当する学校教育を修了した者を含む。)

(3) 外国において、学校教育における14年の課程を修了した者

(4) 実務英語科の第1学年の課程を修了した者で、校長が推薦したもの

(5) 前各号に掲げるもののほか、学校において大学等を卒業し、又は修了した者に準ずる学力があると認める者

(入学志願の手続)

第29条 専攻科へ入学を志願する者は、指定の期日までに、次に掲げる書類を校長に提出するとともに、入学考査料を納付しなければならない。

(1) 入学願書(様式第1号)

(2) 卒業又は卒業見込証明書(当該証明書を提出することができない者にあっては、これに代わるべき書類で校長が必要と認めるもの)

(3) 成績証明書(当該証明書を提出することができない者にあっては、これに代わるべき書類で校長が必要と認めるもの)

(4) 前条に規定する実用英語技能検定2級以上の資格又はこれに相当する資格を取得した者にあっては、当該資格を取得したことを証する書類の写し

(5) 推薦入学を志願する者にあっては、推薦書(様式第2号)

(準用)

第30条 本章に定めるもののほか、本学則中の規定は、専攻科の学生について準用する。

第8章 職員組織

(職員)

第31条 学校に校長、副校長、主任教授、教授、准教授、講師、事務職員その他必要な職員を置く。

(職務)

第32条 校長は、校務をつかさどり、所属職員を監督する。

2 副校長は、校長を補佐する。

3 主任教授、教授及び准教授は、学生を教授する。

4 講師は、主任教授、教授又は准教授に準ずる職務に従事する。

5 事務職員は、事務に従事する。

第9章 公開講座

(公開講座)

第33条 学校に公開講座を開設することができる。

第10章 賞罰

(表彰)

第34条 校長は、学業、素行ともに優秀で他の模範となる学生に対して表彰を行うことができる。

(懲戒)

第35条 校長は、学則その他学校の定める諸規程に違反した者又は学生の本分に反する行為をした者を懲戒する。

2 懲戒の種類は、訓告、停学及び退学とする。

第11章 雑則

(委任)

第36条 この規則(第22条を除く。)の施行に関し必要な事項は、校長が定める。

附 則

(施行期日)

1 この規則は、平成17年4月1日から施行する。

(経過措置)

2 この規則の施行の日の前日までに、合併前の富山市立市民学園・富山外国語専門学校学則(昭和59年富山市教育委員会規則第10号)の規定に基づきなされた処分、手続その他の行為は、この規則の相当規定によりなされたものとみなす。

附 則(平成17年10月3日富山市教委規則第61号)

この規則は、公布の日から施行する。

附 則(平成20年3月26日富山市教委規則第3号)

この規則は、平成20年4月1日から施行する。

附 則(平成25年3月28日富山市教委規則第2号)

この規則は、平成25年4月1日から施行する。

別表第1(第6条関係)

1 実務英語科(第1学年)

授業科目

必修・選択の別

年間授業時間数

週授業時間数

英語の構造

必修

105

3

リスニングと発音

35

1

ランゲージ・ラボラトリーⅠ

105

3

英会話Ⅰ

105

3

英文理解Ⅰ

70

2

英文講読Ⅰ

70

2

ライティングⅠ

70

2

コンピューティングⅠ

70

2

異文化理解Ⅰ

35

1

ボキャブラリーⅠ

選択

70

2

口頭英作文Ⅰ

70

2

日本語の言葉遣い

70

2

ビジネス一般

70

2

国際実務英語

70

2

英語のスピーチⅠ

70

2

ディスカッションⅠ

70

2

英字新聞Ⅰ

70

2

英語辞書指導

70

2

英語劇Ⅰ

70

2

実用英語セミナーⅠ

70

2

商業英語セミナーⅠ

70

2

第2外国語Ⅰ

70

2

備考

1 選択科目は、5科目を履修すること。

2 選択科目は、年度によって異なることがある。

2 実務英語科(第2学年)

授業科目

必修・選択の別

年間授業時間数

週授業時間数

ランゲージ・ラボラトリーⅡ

必修

70

2

英会話Ⅱ

105

3

英文理解Ⅱ

105

3

英文講読Ⅱ

70

2

ボキャブラリーⅡ

35

1

ライティングⅡ

70

2

コンピューティングⅡ

70

2

異文化理解Ⅱ

105

3

時事英語

35

1

口頭英作文Ⅱ

選択

70

2

人間関係論

70

2

国際関係論

70

2

秘書実務

70

2

英語のスピーチⅡ

70

2

通訳ガイド技法

70

2

翻訳技法

70

2

ビジネス英語

70

2

ビデオ・プロダクション

70

2

ディスカッションⅡ

70

2

英字新聞Ⅱ

70

2

世界史

70

2

英語劇Ⅱ

70

2

英米文学

70

2

英語指導技術

70

2

実用英語セミナーⅡ

70

2

商業英語セミナーⅡ

70

2

コンピューティングⅢ

70

2

コンピューティング・プラクティス

70

2

第2外国語Ⅱ

70

2

備考

1 選択科目は、5科目を履修すること。

2 選択科目は、年度によって異なることがある。

別表第2(第26条関係)

専攻科

授業科目

必修・選択の別

年間授業時間数

週授業時間数

実用英語講座

必修

105

3

上級英会話

105

3

パブリック・スピーキング

105

3

上級リーディング

140

4

上級ライティング

105

3

上級リスニング

105

3

翻訳・通訳技法

70

2

時事問題

105

3

課題研究

175

5

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富山市立富山外国語専門学校学則

平成17年4月1日 教育委員会規則第15号

(平成25年4月1日施行)

体系情報
第15編 育/第2章 学校教育
沿革情報
平成17年4月1日 教育委員会規則第15号
平成17年10月3日 教育委員会規則第61号
平成20年3月26日 教育委員会規則第3号
平成25年3月28日 教育委員会規則第2号