○豊山町航空館の設置及び管理に関する条例

平成16年12月21日

条例第31号

(趣旨)

第1条 この条例は地方自治法(昭和22年法律第67号)第244条の2の規定に基づき、豊山町航空館(以下「航空館」という。)の設置及び管理に関して必要な事項を定めるものとする。

(設置)

第2条 航空への興味と空への夢を育み、その理解と知識を深めるとともに、航空文化の創造及び航空産業の振興に資するため、本町に豊山町航空館を設置する。

(名称及び位置)

第3条 航空館の名称及び位置は、次のとおりとする。

名称

位置

航空館boon

豊山町大字青山字神明120番地1

(事業)

第4条 航空館は、次に掲げる事業を行う。

(1) 航空宇宙に関する情報及び資料の収集、保管並びに展示

(2) 航空宇宙に関するシミュレータ等による擬似体験学習

(3) 前2号に掲げるもののほか、目的達成に必要な事業

(開館時間)

第5条 航空館の開館時間は、午前9時から午後4時までとする。

2 町長は前項の規定にかかわらず、航空館の管理上特に必要があると認めるときは、これを変更することができる。

(休館日)

第6条 航空館の休館日は、次に掲げる日とする。

(1) 火曜日(ただし、その日が国民の祝日に関する法律(昭和23年法律第178号)に規定する休日(以下「休日」という。)に当たるときは、その翌日(その日が休日に当たるときは、更にその翌日、その日及びその日の翌日が更に休日に当たるときはその日の翌々日))

(2) 12月29日から翌年の1月3日までの日

2 町長は、前項の規定にかかわらず、航空館の管理上特に必要があると認めるときは、これを変更し、又は臨時に休館日を定めることができる。

(利用の許可)

第7条 航空館を利用しようとする者のうち、次に掲げる施設を利用しようとする者は、あらかじめ町長の許可を受けなければならない。この場合において、当該施設の利用の許可を受けた者(以下「施設利用者」という。)が、許可された事項を変更しようとするときも、また同様とする。

(1) 学習室

(2) フライトシュミレータ

2 町長は、前項の許可に際して航空館の管理上必要な条件を付することができる。

(利用の制限)

第8条 航空館を利用しようとする者が次の各号のいずれかに該当するときは、町長は、航空館への入場を拒否し、又は航空館の利用を許可しないことができる。

(1) 公の秩序又は善良な風俗を乱す恐れがあると認めるとき。

(2) 航空館の施設及びその附属設備をき損する恐れがあると認めるとき。

(3) 前2号に掲げるもののほか、航空館の管理上支障があると認められる行為をするおそれがあるとき。

(許可の取消)

第9条 町長は、施設利用者が次の各号のいずれかに該当するときは、第7条第1項の許可を取り消し、又は利用を中止させ、停止させ、若しくは制限することができる。

(1) 利用の取り消しを申し出たとき。

(2) 利用許可された内容の変更を申し出たとき。

(3) 前条各号に該当するとき。

(4) 航空館の利用条件を遵守しないとき。

(5) この条例や規則に違反したとき。

(6) 偽りの内容により申請を行う等の不正手段で許可を受けたとき。

(7) 公益上必要があると認められるとき。

(使用料)

第10条 施設の使用料は、無料とする。

(指示、調査等)

第11条 町長は、航空館の管理上必要があると認めるときは、第7条の規定により許可をした施設利用者に対し、その利用について指示をし、職員を立ち入らせ、及び利用の状況を調査させることができる。

(原状回復の義務)

第12条 利用者は、その利用を終了したとき、又は第9条の規定により町長に利用許可の取り消し、若しくは利用の中止の指示をされたときは、直ちに航空館の施設を原状に回復しなければならない。

(損害賠償)

第13条 利用者が、故意又は過失により航空館の施設又はその附属設備をき損し、又は滅失したときは、その損害を賠償しなければならない。ただし、町長がやむを得ない理由があると認める場合は、この限りでない。

(指定管理者による管理)

第14条 町長は、法人その他の団体であって、町長が指定する者(以下「指定管理者」という。)に、航空館の管理に関する業務のうち、次に掲げる業務を行わせることができる。

(1) 申請書及び届出書の受け付け、許可書の交付並びに許可にかかる通知の伝達

(2) 第7条第1項の規定による利用の許可

(3) 第7条第2項の規定による利用の許可に条件を付すこと。

(4) 第8条の規定による利用の制限

(5) 第9条の規定による利用の許可の取り消し、利用の中止及び停止、並びに利用の制限

(6) 第11条の規定による利用についての指示、立入検査及びその利用の状況の調査

(7) 航空館の点検、清掃、補修その他の維持管理

(8) その他町長の権限にかかわる事務を除く業務

2 前項の規定により指定管理者に前項各号に掲げる業務を行わせるときは、第5条第2項及び第6条第2項中「町長は、前項の規定にかかわらず、航空館の管理上特に必要があると認めるときは、これを」とあるのは「指定管理者は、前項の規定にかかわらず、航空館の管理上特に必要があると認めるときは、町長の承認を得てこれを」と、第7条から第9条まで、第11条及び第12条中「町長」とあるのは「指定管理者」と読み替えるものとする。

(指定管理者が行う管理の基準)

第15条 指定管理者は、次に掲げる基準により、業務を行わなければならない。

(1) 関係法令並びにこの条例及びこの条例に基づく規則の規定を遵守し、誠実に業務を行うこと。

(2) 航空館の施設を利用しようとする者に対して不当かつ差別的な取り扱いをしないこと。

(3) 業務に関連して取得した個人に関する情報その他の情報を適切に取り扱うこと。

(4) 前3号に掲げるもののほか、町長が定める基準

(委任)

第16条 この条例に定めるもののほか、この条例の施行に関し必要な事項は、規則で定める。

附 則

この条例は、平成17年4月1日から施行する。

附 則(平成25年3月26日条例第15号)

この条例は、平成25年4月1日から施行する。

附 則(平成30年3月30日条例第14号)

(施行期日)

1 この条例は、平成30年7月1日から施行する。

(準備行為)

2 改正後の豊山町航空館の設置及び管理に関する条例の規定による利用の許可及び許可の変更その他利用の許可のために必要な行為は、この条例の施行日前においても行うことができる。

豊山町航空館の設置及び管理に関する条例

平成16年12月21日 条例第31号

(平成30年7月1日施行)