○津幡町通学定期乗車券購入費補助金交付要綱

平成27年2月9日

津幡町告示第8号

(目的)

第1条 この要綱は、北陸新幹線の金沢・長野間開業(以下「北陸新幹線開業」という。)により、IRいしかわ鉄道株式会社が運行する並行在来線(以下「IRいしかわ」という。)とその他の鉄道を乗り継いで利用する場合の運賃が、北陸新幹線開業前より増加することに伴い、町内から通学定期乗車券を利用する者の保護者に対して、運賃負担増の緩和及びIRいしかわ鉄道の利用促進を図ることを目的として、通学定期乗車券購入補助金を交付することについて、必要な事項を定めるものとする。

(定義)

第2条 この要綱において、次の各号に掲げる用語の意義は、当該各号に定めるところによる。

(1) その他の鉄道 西日本旅客鉄道株式会社(以下「JR西日本」という。)及びあいの風とやま鉄道株式会社をいう。

(2) 利用者 次のからまでに掲げる条件のいずれにも該当する者をいう。

 津幡町に住所を有し、小学校、中学校若しくは高等学校に通学する児童又は生徒

 津幡町内のIRいしかわ又はJR西日本の駅を利用する者

 IRいしかわとその他の鉄道を乗り継ぐ通学定期乗車券を購入し、利用する者

(3) JR西日本通学定期乗車券運賃 JR西日本が定めた、平成26年4月1日現在の通学定期乗車券運賃の額をいう。

(4) 乗継定期乗車券運賃 平成27年3月14日以降のIRいしかわとその他の鉄道を乗り継ぐ通学定期乗車券運賃の額をいう。

(5) 乗継割引適用区間 IRいしかわとその他の鉄道をまたがって利用する場合において、各社間で設定した割引運賃が適用される区間をいう。

(補助対象)

第3条 補助金の対象となる通学定期乗車券は、次の各号のいずれにも該当するものとする。

(1) 通学定期乗車券の種類が、1か月、3か月又は6か月定期乗車券であるもの

(2) 通学定期乗車券の利用期間が、平成27年3月14日から平成32年3月31日までの間のもの

(3) 乗継定期乗車券運賃とJR西日本通学定期乗車券運賃(第1号に規定する通学定期乗車券の種類が同種類のものに限る。)との差額(以下「購入費用差額」という。)が千円以上のもの

(補助金の額)

第4条 補助金の額は、次の各号に掲げる区間の利用者に応じ、当該各号に掲げる額とする。ただし、その額に百円未満の端数があった場合は、切り捨てるものとする。

(1) 乗継割引適用区間内での通学定期乗車券を購入した利用者 購入費用差額の2分の1の額

(2) 乗継割引適用区間を越えた区間での通学定期乗車券を購入した利用者 購入費用差額の3分の1の額

(交付申請)

第5条 補助金の交付を受けようとする利用者の保護者(以下「申請者」という。)は、通学定期乗車券購入費補助金交付申請書兼請求書(様式第1号)に、購入した通学定期乗車券の写しを添えて、通学定期乗車券の利用期間の満了の日までに町長に提出しなければならない。

(補助金の交付決定及び交付)

第6条 町長は、前条の規定による交付申請を受理したときは、その内容を審査し、補助金の適否を決定する。

2 町長は、前項の規定により交付の決定をしたときは、通学定期乗車券購入費補助金交付決定通知書兼確定通知書(様式第2号)により申請者に通知し、補助金を交付するものとする。

3 町長は、補助金の交付を行わないことを決定したときは通学定期乗車券購入費補助金不交付決定通知書(様式第3号)により申請者に通知するものとする。

(交付決定の取消し等)

第7条 町長は、補助金の交付決定を受けた申請者が、偽りその他不正の行為により補助金を受けたと認めたときは、補助金の交付決定の全部又は一部を取り消し、その金額の全部又は一部を返納させることができる。

(雑則)

第8条 この要綱に定めるもののほか必要な事項は、町長が別に定める。

附 則

1 この要綱は、平成27年4月1日から施行する。

2 この要綱は、平成32年3月31日限り、その効力を失う。

画像

画像

画像

津幡町通学定期乗車券購入費補助金交付要綱

平成27年2月9日 告示第8号

(平成27年4月1日施行)