○津幡町認知症初期集中支援チーム設置規程

平成28年4月11日

津幡町告示第51号

(設置)

第1条 認知症になっても本人の意思が尊重され、できる限り住み慣れた地域で暮らし続けられるように、訪問支援対象者及びその家族に対する初期支援を包括的かつ集中的に行い、もって自立生活のサポートを行うため、津幡町認知症初期集中支援チーム(以下「支援チーム」という。)を設置する。

(定義)

第2条 この規程において、「訪問支援対象者」とは、町内に在住の40歳以上の者で、次の各号のいずれにも該当するものをいう。

(1) 在宅の認知症が疑われる者又は認知症の者

(2) 次のいずれかに該当する者

 医療サービス若しくは介護サービスを受けていない者又は中断している者

 認知症の行動及び心理症状が顕著である者

(支援チームの業務)

第3条 支援チームは、次に掲げる業務を行うものとする。

(1) 訪問支援対象者及びその家族に対する認知症の初期集中支援に関すること。

(2) 認知症の専門的助言に関すること。

(3) 津幡町地域包括ケア推進協議会への報告に関すること。

(4) その他認知症の初期集中支援に関すること。

(支援チームの組織)

第4条 支援チームは、専門職2人以上及び専門医1人(以下「チーム員」という。)をもって組織し、町長が委嘱又は任命する。

2 チーム員の任期は3年とし、補欠チーム員の任期は、前任者の残任期間とする。ただし、再任を妨げない。

3 専門職は、次の各号のいずれにも該当する者とする。

(1) 保健師、看護師、作業療法士、歯科衛生士、精神保健福祉士、社会福祉士又は介護福祉士等の医療保健福祉に関する国家資格を有する者

(2) 認知症ケア又は在宅ケアの実務、相談業務等に3年以上携わった経験がある者で、国が別途定める「認知症初期集中支援チーム員研修」を受講し、必要な知識・技能を修得した者とする。ただし、やむを得ない場合には、国が定める研修を受講したチーム員が受講内容をチーム内で共有することを条件として、同研修を受講していないチーム員の事業参加も可能とする。

4 専門医は、公益社団法人日本老年精神医学会若しくは日本認知症学会の定める専門医又は認知症疾患の鑑別診断等の専門医療を主たる業務とした5年以上の臨床経験を有する医師のいずれかに該当し、かつ、認知症サポート医である医師1名とする。ただし、当分の間、次の各号のいずれかを満たす者も認めることとする。

(1) 公益社団法人日本老年精神医学会若しくは日本認知症学会の定める専門医又は認知症疾患の鑑別診断等の専門医療を主たる業務とした5年以上の臨床経験を有する医師であって、今後5年間で認知症サポート医研修を受講する予定のある者

(2) 認知症疾患医療センター等の専門医と連携を図っている認知症サポート医であって、認知症疾患の診断又は治療に5年以上従事した経験を有する者

(守秘義務)

第5条 支援チームのチーム員は、支援チームの業務で知り得た秘密及び個人情報を漏らしてはならない。その職を退いた後も、同様とする。

(庶務)

第6条 支援チームの庶務は、町民福祉部福祉課において処理する。

(雑則)

第7条 この規程に定めるもののほか、支援チームの運営に関し必要な事項は、町長が別に定める。

附 則

この規程は、公表の日から施行する。

附 則(平成29年3月27日津幡町告示第20号)

1 この規程は、平成29年4月1日から施行する。

津幡町認知症初期集中支援チーム設置規程

平成28年4月11日 告示第51号

(平成29年4月1日施行)

体系情報
第8編 生/第1章 社会福祉/第3節 高齢者福祉
沿革情報
平成28年4月11日 告示第51号
平成29年3月27日 告示第20号