○雲南市水道事業給水装置工事施行規程

平成16年11月1日

企業管理規程第7号

(趣旨)

第1条 この規程は、雲南市水道事業給水条例(平成16年雲南市条例第299号。以下「条例」という。)第9条第2項の規定に基づき、給水装置の工事(以下「給水装置工事」という。)の施行に関し、必要な事項を定めるものとする。

(構造)

第2条 給水装置は、水道法施行令(昭和32年政令第336号。以下「令」という。)第5条に定める構造の基準に適合するように計画し、設計し、及び施工しなければならない。

(材料)

第3条 給水装置に使用する材料は、令第5条に定める材質の基準に適合したものでなければならない。

2 管理者は、水道の管理上必要な場合は、給水装置に附帯する材料の品名及び型式、規格又は製造業者を別に指定することができる。

3 前項の規定により指定したものについては、これを給水装置に附帯して使用しなければならない。

(設計基準)

第4条 管理者は、給水装置の設計に係る基準その他必要な事項を別に定めるものとする。

2 給水装置の設計は、前項の規定により定めた基準その他必要な事項のほか、平成9年7月23日付け衛水第203号 各都道府県水道行政担当部(局)長あて厚生省生活衛生局水道環境部水道整備課長通知のうち、別添1 給水管及び給水用具の性能基準の解説 別添2 給水装置標準計画・施工方法によらなければならない。

(設計図書の作成要領)

第5条 給水装置の設計に係る略称及び設計図の記号その他設計図書の作成に必要な事項は、給水管及び給水用具の性能基準の解説及び給水装置標準計画・施工方法によるものとする。

(給水装置からの分岐制限)

第6条 給水装置(配水管への取付け口から水道メーターの取付け位置までのものに限る。)から分岐をする場合は、その給水装置に係る給水に必要な水量及び水圧が確保され、かつ、取り付ける給水装置の給水に必要な水量及び水圧が充足されるときに限り、分岐をすることができる。

(受水槽による給水)

第7条 次に掲げる場合は、貯水槽水道(法第14条第2項第5号に定める貯水槽水道をいう。以下同じ。)とする。

(1) 3階以上の場所に給水をする場合。ただし、給水栓において必要な水圧及び水量が確保できる場合を除く。

(2) 既存の水道施設では、給水栓において必要な水圧又は水量が確保できない場合

(3) 一時に多量の水を必要とする場合

(4) 常時一定の水を必要とする場合

(5) 断水をした場合においても給水が必要な場合

(集中検針装置)

第8条 条例第19条第2項の規定により貯水槽水道に水道メーターを設置するときは、当該給水設備の所有者は、管理者と協議の上、集中検針装置を設けることができる。

2 管理者は、管理上必要があると認めたときは、所有者と協議の上、集中検針装置を撤去することができる。

(施工基準)

第9条 管理者は、給水装置工事の施行に関し、別に施工要領その他必要な事項を定めるものとする。

2 給水装置工事は、前項の規定により定めたもの及び関係諸規程を遵守し、給水管及び給水用具の性能基準の解説及び給水装置標準計画・施工方法により入念に施行しなければならない。

(給水装置工事主任技術者による技術管理)

第10条 指定給水装置工事事業者は、給水装置の計画、設計及び施工に当たっての技術上の管理を給水装置工事主任技術者に行わせなければならない。

(技能者による施工)

第11条 指定給水装置工事事業者は、給水装置工事を適切に作業を行うことができる技能を有する者に施行させなければならない。

(変更承認)

第12条 指定給水装置工事事業者は、条例第9条第2項の設計審査を受けた給水装置工事の施行に当たりその設計審査を受けた内容と異なる内容の工事の施行が必要になったときは、あらかじめ管理者に協議しなければならない。ただし、給水管に係る材料の数の変更が必要なときは、この限りでない。

(手直し工事)

第13条 指定給水装置工事事業者は、条例第9条第2項の工事完成検査の結果、職員が給水装置工事の手直しの指示をしたときは、速やかにその手直しを行わなければならない。

2 指定給水装置工事事業者は、前項の手直しを完了したときは、速やかに職員の再検査を受けなければならない。

(断水の措置)

第14条 指定給水装置工事事業者は、給水装置工事に関し、当該工事の注文者を除く他の給水契約者に係る水道について断水が必要な場合は、あらかじめ職員の指示を受けなければならない。

(私設給水管の接続)

第15条 給水装置に私設給水管(水道の水以外の水を水源としていた給水管をいう。)を接続しようとする者は、あらかじめ条例第6条第1項の新設又は増設を申し込み、管理者の承認を受けなければならない。

2 管理者は、私設給水管の構造が令第5条に定める構造の基準並びに第4条第1項の設計に係る基準その他必要な事項及び同条第2項の給水管及び給水用具の性能基準の解説及び給水装置標準計画・施工方法に適合しているときに限り、前項の承認をするものとする。

附 則

この規程は、平成16年11月1日から施行する。

附 則(平成28年3月25日企管規程第2号)

この規程は、公布の日から施行する。

雲南市水道事業給水装置工事施行規程

平成16年11月1日 企業管理規程第7号

(平成28年3月25日施行)