○雲南市歴史資料収蔵センターの設置及び管理に関する条例

平成22年3月25日

条例第24号

(趣旨)

第1条 雲南市の歴史及び文化に関する資料(以下「歴史資料」という。)を収集・保管し、調査研究を行い、一般の利用に供することにより、市民の郷土の歴史・文化への理解の醸成を図り、もって市民共通の財産として後世に継承するため、雲南市歴史資料収蔵センターを設置する。

(名称及び設置)

第2条 雲南市歴史資料収蔵センターの名称及び位置は、次のとおりとする。

名称

位置

雲南市歴史資料収蔵センター

雲南市木次町里方1015番地5

(業務)

第3条 雲南市歴史資料収蔵センター(以下、「収蔵センター」という。)は、次に掲げる業務を行う。

(1) 歴史資料の収集、整理及び保存に関すること。

(2) 歴史資料の閲覧、展示その他の利用に関すること。

(3) 歴史資料の調査研究に関すること。

(4) 第1条の設置目的を達成するために必要な業務に関すること。

(管理)

第4条 収蔵センターは、雲南市教育委員会(以下「教育委員会」という。)が管理する。

(職員)

第5条 収蔵センターに、センター長その他の所要の職員を置くことができる。

(開館時間)

第6条 収蔵センターの開館時間は、午前9時から午後5時までとする。ただし、教育委員会が必要と認めるときは、これを変更することができる。

(休館日)

第7条 収蔵センターの休館日は、次のとおりとする。

(1) 土曜及び日曜日

(2) 国民の祝日に関する法律(昭和23年法律第178号)に規定する休日

(3) 12月29日から翌年の1月3日までの日(前号に掲げる日を除く。)

2 前項の規定にかかわらず、教育委員会は、必要があると認めるときは、臨時に休館又は開館することができる。

(歴史資料の利用)

第8条 収蔵センターにおいて保管する歴史資料は、一般の利用に供するものとする。

2 歴史資料のうち、利用により破損若しくはき損等のおそれのある資料、教育委員会が利用に適さないと認める資料については、利用を制限することができる。

(入館等の制限)

第9条 教育委員会は、入館者が次の各号のいずれかに該当するときは、入館を拒否し、又は退館を命じ、又はその他必要な措置を講ずることができる。

(1) 公の秩序又は善良な風俗を害するおそれがあると認められるとき。

(2) 管理上支障があると認められるとき。

(3) 施設及び歴史資料を損傷し、又は滅失するおそれがあると認められるとき。

(4) 前各号に掲げる者のほか、入館が適当でないと認められるとき。

(指定管理者による管理)

第10条 収蔵センターの管理は、地方自治法(昭和22年法律第67号)第244条の2第3項の規定により法人その他の団体であって教育委員会が指定するもの(以下「指定管理者」という。)に行わせることができる。

2 前項の規定により収蔵センターの管理を指定管理者に行わせる場合は、当該指定管理者は必要があると認めるときには、あらかじめ教育委員会の承認を得て収蔵センターの休館日を変更し、若しくは別に定め、又は開館時間を変更することができる。

3 第1項の規定により収蔵センターの管理を指定管理者に行わせる場合は、第6条第7条第9条及び第12条の規定中「教育委員会」とあるのは、「指定管理者」と読み替えるものとする。

(指定管理者の業務)

第11条 指定管理者は、次の各号に掲げる業務を行うものとする。

(1) 収蔵センターの施設の維持及び修繕に関する業務

(2) 前号に掲げるもののほか、指定管理者が収蔵センターの管理上必要と認める業務

(損害賠償)

第12条 入館者が、故意又は過失により歴史資料又は収蔵センターの施設等を破損、滅失、汚損又はき損したときは、速やかにその旨を教育委員会に届け、これを原状に復し、又はその損害を賠償しなければならない。

(委任)

第13条 この条例に定めるもののほか、収蔵センターの管理に関し必要な事項は規則で定める。

附 則

この条例は、平成22年4月1日から施行する。

雲南市歴史資料収蔵センターの設置及び管理に関する条例

平成22年3月25日 条例第24号

(平成22年4月1日施行)