○大衡村農産物加工所の設置及び管理に関する条例

平成23年8月23日

条例第19号

大衡村農産物作業所の設置及び管理に関する条例(平成11年大衡村条例第10号)の全部を改正する。

(趣旨)

第1条 この条例は,地方自治法(昭和22年法律第67号。以下「法」という。)第244条の2第1項の規定に基づき,大衡村農産物加工所(以下「加工所」という。)の設置及び管理に関し必要な事項を定めるものとする。

(設置)

第2条 村内の農業者を対象に,農産物に付加価値を付与し,所得向上と本村農業・農村の活性化を図るため,加工所を設置する。

2 施設の名称及び位置は,次のとおりとする。

名称

位置

大衡村農産物加工所

大衡村大瓜字四反田11番地6

(業務)

第3条 加工所は,その設置目的を達成するため,次に掲げる業務を行うものとする。

(1) 村で生産される農畜産物等の加工及び加工品製造に関すること。

(2) 地域特産品等の販売促進に関すること。

(3) 前2号に掲げるもののほか,設置目的を達成するために必要な業務

(指定管理者による管理)

第4条 村長は,法第244条の2第3項の規定に基づき,法人その他の団体であって村長が指定するもの(以下「指定管理者」という。)に,加工所の管理を行わせることができる。

(指定管理者が行う業務の範囲)

第5条 指定管理者が行う業務の範囲は,次に掲げるとおりとする。

(1) 第3条各号に掲げる業務の実施に関すること。

(2) 加工所の利用許可に関すること。

(3) 利用料金の徴収に関すること。

(4) 加工所の維持管理及び修繕(原形を変更する修繕等を除く。)に関すること。

(5) その他村長が必要と認める業務

(休所日及び開所時間)

第6条 加工所の休所日及び開所時間(以下「休所日等」という。)等は,村長と指定管理者が協議のうえ,別に定めるものとする。休所日等を臨時に変更するときも同様とする。

(行為の禁止)

第7条 加工所においては,次に掲げる行為をしてはならない。

(1) 設置目的以外に利用すること。

(2) 加工所及び機械設備等(以下「施設等」という。)の原状を変更すること。

(3) 施設等を損傷し,汚損し,亡失し,又はそのおそれのある行為をすること。

(4) 火災又は事故につながるおそれのある行為をすること。

(5) 公の秩序若しくは善良な風俗に反する行為又はそのおそれのある行為をすること。

(利用の許可及び条件)

第8条 加工所を利用しようとするものは,指定管理者の許可を受けなければならない。許可を受けた事項を変更する場合も同様とする。

2 指定管理者は,前項の許可を行う場合において,加工所の管理上必要があると認めるときは,その許可について条件を付すことができる。

(利用の制限)

第9条 指定管埋者は,加工所の利用が次の各号のいずれかに該当するときは,その利用を許可しないものとする。

(1) 風俗又は公益を害するおそれがあると認めるとき。

(2) 建物又は附属物を損傷するおそれがあると認めるとき。

(3) 加工所の管理に支障があると認めるとき。

(4) その他公益上不適当と認めるとき。

(利用許可の取消し)

第10条 指定管理者は,次の各号のいずれかに該当するときは,加工所の利用の条件を変更し,又はその利用を停止し,若しくは利用の許可を取り消すことができる。

(1) この条例又はこの条例に基づく規則又は利用の許可の条件に違反したとき。

(2) 詐欺その他不正行為により利用の許可を受けたとき。

(3) 利用の許可後,前条各号のいずれかに該当することが判明したとき,又は該当することとなったとき。

(4) 公益上やむを得ない理由が生じたとき。

2 前項の規定に基づく処分により利用する者に損害が生じた場合においても,指定管理者は,その賠償の責めを負わない。

(利用料金)

第11条 加工所の利用の許可を受けた者(以下「利用者」という。)は,その利用に係る料金(以下「利用料金」という。)を指定管理者に支払わなければならない。

2 利用料金の額は,別表に定める額の範囲内で,指定管理者が定めるものとする。この場合において,指定管理者は,あらかじめ当該利用料金について,村長の承認を得なければならない。これを変更しようとするときも同様とする。

3 利用料金は,指定管理者の収入とする。

4 指定管理者は,あらかじめ村長の承認を得た基準に従い,利用料金の全部又は一部を免除することができる。

(利用者の遵守事項)

第12条 利用者は,次に掲げる事項を守らなければならない。

(1) 利用する権利を他の者に譲渡し,又は転貸しないこと。

(2) 施設又は設備の原状を変更しないこと。

(3) 利用目的以外に利用しないこと。

(4) その他規則で定めること。

(損害賠償等)

第13条 故意又は過失により,施設等を損傷し,汚損し,又は亡失した者は,村長の指示によりこれを原状に回復し,又はその損害を賠償しなければならない。ただし,村長が相当の理由があると認めたときは,その全部又は一部を免除することができる。

(委任)

第14条 この条例の施行につき必要な事項は,村長が定める。

附 則

(施行期日)

1 この条例は,平成24年4月1日から施行する。

(準備行為)

2 指定管理者の指定のための手続その他必要な準備行為は,この条例の施行日前においても行うことができる。

別表(第11条関係)

施設等

使用料等

半日

一日

大衡村農産物加工所

1号室

600円

1,200円

2号室

600円

1,200円

機械施設

餅製造一式

2,000円

2,000円

蒸し器一式

1,000円

2,000円

大豆摺機一式

500円

1,000円

真空パック機

500円

1,000円

麹製造一式

1回当り 2,000円

大衡村農産物加工所の設置及び管理に関する条例

平成23年8月23日 条例第19号

(平成24年4月1日施行)