○山口市阿東地域老人福祉施設設置及び管理条例

平成22年1月16日

条例第8号

(設置)

第1条 老人福祉法(昭和38年法律第133号)の基本的理念に基づき、老人の福祉の増進を図るため、山口市阿東地域老人福祉施設(以下「福祉施設」という。)を設置する。

(名称及び位置)

第2条 福祉施設の名称及び位置は、次のとおりとする。

名称

位置

山口市阿東篠目老人作業所

山口市阿東篠目951番地15

(事業)

第3条 福祉施設は、次に掲げる事業を行う。

(1) 老人の能力及び経験を生かした作業活動に関すること。

(2) 老人の教養の向上及びリクリエーションに関すること。

(3) 前2号に掲げるもののほか、福祉施設の目的を達成するために必要な事業に関すること。

(開館時間)

第4条 福祉施設の開館時間は、午前8時30分から午後10時までとする。

2 前項の規定にかかわらず、市長は、特に必要があると認めるときは、前項に規定する開館時間を変更することができる。

(休館日)

第5条 福祉施設の休館日は、次のとおりとする。ただし、市長は、特に必要があると認めるときは、休館日を変更することができる。

(1) 12月29日から翌年の1月3日まで

(2) 前号に掲げるもののほか、市長が特に休館の必要があると認める日

(利用者の範囲)

第6条 福祉施設を利用することができるものは、次の各号のいずれかに該当するものとする。

(1) 市内に居住するおおむね60歳以上の者

(2) 市内の福祉団体又は福祉に関係する団体

(3) 前2号に掲げるもののほか、市長が必要と認めたもの

(利用の許可)

第7条 福祉施設を利用しようとするものは、あらかじめ市長の許可を受けなければならない。許可に係る事項を変更しようとするときも、同様とする。

2 市長は、福祉施設の管理上必要があると認めるときは、前項の許可に条件を付することができる。

(利用の制限)

第8条 市長は、福祉施設の利用が次の各号のいずれかに該当すると認められるときは、その利用を許可しないことができる。

(1) 公の秩序又は善良な風俗を乱すおそれがあるとき。

(2) 福祉施設の施設又は附属設備を損傷するおそれがあるとき。

(3) 前2号に掲げるもののほか、福祉施設の管理運営上支障があるとき。

(利用許可の取消し等)

第9条 市長は、福祉施設の利用の許可を受けたもの(以下「利用者」という。)がこの条例又はこの条例に基づく規則、利用の許可に付した条件若しくは職員の指示した事項に違反したときは、福祉施設の利用について、許可した事項を変更し、許可を取り消し、又は利用の中止を命ずることができる。この場合において、利用者に損害が生じても、市は、その賠償の責めを負わないものとする。

(使用料)

第10条 利用者は、別表に定める使用料を前納しなければならない。ただし、第6条第1号又は第2号に該当するものは、無料とする。

2 前項の規定にかかわらず、国又は地方公共団体が利用する場合で、使用料を前納することができないときに限り、これを後納させることができる。

(使用料の免除)

第11条 市長は、特に必要があると認めるときは、使用料を免除することができる。

(使用料の不還付)

第12条 既納の使用料は、還付しない。ただし、市長は、特別の理由があると認めるときは、その全部又は一部を還付することができる。

(利用者の義務)

第13条 利用者は、福祉施設の利用期間中、その施設及び附属設備を善良な管理者の注意をもって管理しなければならない。

(権利の譲渡等の禁止)

第14条 利用者は、福祉施設の利用に関する権利を第三者に譲渡し、若しくは転貸し、又は許可を受けた目的以外のために利用してはならない。

(原状回復の義務)

第15条 利用者は、福祉施設の利用を終了したとき、又は第9条の規定により許可を取り消され、若しくは利用の中止を命ぜられたときは、その利用した施設又は附属設備を速やかに原状に回復しなければならない。ただし、市長の承認を得たときは、この限りでない。

2 利用者が前項の規定による義務を履行しないときは、市長がこれを行い、その費用を当該利用者から徴収することができる。

(損害賠償)

第16条 利用者及び福祉施設に入館した者は、故意又は過失により、福祉施設の施設又は附属設備を損傷し、又は滅失したときは、その損害を賠償しなければならない。ただし、市長が特別の理由があると認めるときは、この限りでない。

(委任)

第17条 この条例に定めるもののほか、この条例の施行に関し必要な事項は、規則で定める。

附 則

(施行期日)

1 この条例は、平成22年1月16日から施行する。

(経過措置)

2 この条例の施行の日の前日までに、編入前の阿東町老人福祉施設設置及び管理条例(昭和59年阿東町条例第5号)又は阿東町使用料の徴収に関する条例(昭和39年阿東町条例第26号。以下「編入前の使用料条例」という。)の規定によりなされた阿東町老人憩いの家又は阿東町篠目老人作業所に係る処分、手続その他の行為は、それぞれこの条例の相当規定によりなされたものとみなす。

3 この条例のうち使用料に係る規定は、この条例の施行の日以後の福祉施設の利用について適用し、同日前に利用する場合については、なお編入前の使用料条例の例による。

附 則(平成24年6月28日条例第58号)

(施行期日)

1 この条例は、平成25年1月1日から施行する。

(経過措置)

2 この条例による改正後の山口市阿東地域老人福祉施設設置及び管理条例別表の規定は、この条例の施行の日以後の使用に係る使用料について適用し、同日前の使用に係る使用料については、なお従前の例による。

附 則(平成25年12月19日条例第59号)

この条例は、平成26年4月1日から施行する。

別表(第10条関係)

種別

午前8時30分から午後1時まで

午後1時から午後5時まで

午後5時から午後10時まで

山口市阿東篠目老人作業所

580円

510円

640円

備考

1 利用時間がこの表に定める時間区分に満たないときの使用料は、当該時間区分の使用料の額とする。

2 利用時間区分帯を2欄以上にわたって利用する場合の使用料は、それぞれの使用料を合算した額とする。

山口市阿東地域老人福祉施設設置及び管理条例

平成22年1月16日 条例第8号

(平成26年4月1日施行)