○吉賀町移住体験滞在施設条例

平成28年9月16日

吉賀町条例第30号

(設置)

第1条 吉賀町に移住を希望する者に町内での暮らし体験を行うための生活の拠点を提供するため、吉賀町移住体験滞在施設(以下「滞在施設」という。)を設置する。

(名称、戸数及び位置)

第2条 滞在施設の名称、戸数及び位置は、次のとおりとする。

名称

戸数

位置

蔵木移住体験滞在施設

6戸

吉賀町蔵木2番地1

柿木移住体験滞在施設

3戸

吉賀町柿木村柿木291番地1

(管理責任者)

第3条 滞在施設の管理責任者は、町長とする。

(入居資格)

第4条 滞在施設に入居することができる者は、次の各号に掲げる要件(以下「入居資格」という。)を全て満たす者でなければならない。

(1) 町外出身者及び町外在住者であること。

(2) 転勤、就学等が目的でないこと。

(3) 暴力団員による不当な行為の防止等に関する法律(平成3年法律第77号)第2条に規定する暴力団、指定暴力団又は指定暴力団連合の構成員でないこと。

(入居の申込み)

第5条 入居資格を満たす者で、滞在施設に入居しようとするものは、入居申込書を町長に提出しなければならない。

(入居の許可)

第6条 入居の決定は、町長が入居申込書の実態を審査して行う。

2 町長は、審査の結果について、入居許可(不許可)通知書により入居申込書の提出者(以下「入居代表者」という。)に通知する。

(入居の手続)

第7条 滞在施設への入居を許可された入居代表者は、請書を速やかに町長に提出しなければならない。

(入居期間)

第8条 滞在施設の入居期間は、1年以内とする。ただし、町長が特に必要があると認める場合に限り、延長することができる。

2 入居者に中学生以下の子がいる場合は、前項の規定にかかわらず、滞在施設の入居期間は2年以内とする。

(家賃)

第9条 家賃の額は、次の表の左欄に掲げる施設の種類に応じ、それぞれ同表の右欄に掲げるとおりとする。

施設

家賃(月額)

蔵木移住体験滞在施設 6号

24,000円

蔵木移住体験滞在施設

18号、22号、23号、26号、33号

15,600円

柿木移住体験滞在施設 1号、2号

17,500円

柿木移住体験滞在施設 3号

35,000円

2 入居者に中学生以下の子がいる場合は、前項の規定にかかわらず、入居日から起算して1年間の家賃を半額に減額する。

(吉賀町営住宅条例の準用)

第10条 吉賀町営住宅条例(平成17年吉賀町条例第167号。以下「住宅条例」という。)第17条第18条第21条から第28条まで、第71条及び第72条の規定は、滞在施設の管理について準用する。この場合において、第17条第1項第21条第1項及び第2項第22条第5号第23条第25条から第28条まで、第71条第2項並びに第72条第1項及び第2項中「町営住宅」とあるのは「滞在施設」と読み替えるものとする。

(退去の手続)

第11条 入居者は、当該滞在施設を退去するときは、10日前までに町長に退去届を提出し、町長の指定する者の検査を受けなければならない。

2 前条で準用する住宅条例第21条及び第22条の規定に基づき、入居者がその費用を負担すべき滞在施設及び共同施設の修繕は、前項の検査のときまでに行われなければならない。

(滞在施設の明渡し)

第12条 町長は、入居者が次の各号のいずれかに該当する場合においては、当該入居者に対し当該滞在施設の明渡しを請求することができる。

(1) 申請の偽り等による不正の行為によって入居したとき。

(2) 家賃を3月以上滞納したとき。

(3) 当該滞在施設又は共同施設を故意に毀損したとき。

(4) 正当な理由によらないで、第10条で準用する住宅条例第72条に規定する滞在施設の立入検査を拒んだとき。

(5) 滞在施設の借上げの期間が満了するとき。

(6) 第4条第3号に規定する者であることが判明したとき。

(7) 第10条で準用する住宅条例第23条から第28条までの規定に違反したとき。

2 前項に規定する滞在施設の明渡し請求を受けた入居者は、速やかに当該滞在施設を明け渡さなければならない。

(施行規則の制定)

第13条 この条例の施行に関し必要な事項は、規則で定める。

附 則

この条例は、公布の日から施行する。

吉賀町移住体験滞在施設条例

平成28年9月16日 条例第30号

(平成28年9月16日施行)