○みよし市立図書館図書資料除籍基準

平成17年7月27日

三好町立図書館図書資料除籍基準(平成7年4月1日)の全部を次のように改正する。

(趣旨)

第1条 この基準は、みよし市立中央図書館(以下「図書館」)および市民情報サービスセンター・サンネット(以下「サンネット」)における図書資料(以下「資料」)の資質向上と、書架スペースの有効利用をはかるため、所蔵する全ての資料の除籍に関し必要な事項を定めるものとする。

(保存)

第2条 資料の保存期間は、永年保存とする。ただし、次に掲げる資料はこの限りではない。

(汚損又は破損した資料)

第3条 汚損又は破損した資料とは次に掲げる資料をいう。

(1) 著しく補修が困難又は補修する価値がないと認められる資料

(2) 切取り、落書き等により文献的価値を失った資料

(3) 付属品(地図又は電子情報媒体など)が破損又は欠損したため文献的価値を失った資料

(亡失した資料)

第4条 亡失した資料とは次に掲げる資料をいう。

(1) 貸出中に利用者が紛失した資料

(2) 天災、火災等の災害により紛失した資料

(3) 蔵書点検で2年度にわたり所在が不明であった資料

(不用となった資料)

第5条 不用となった資料とは次に掲げる資料をいう。

(1) 閲覧要求がなく保存価値がないと認められる資料

(2) 資料内容が文献的価値を失った資料

(3) 新版・改訂版等を購入し、保存価値がなくなった資料

(回収不能となった資料)

第6条 回収不能となった資料とは、次に掲げる資料をいう。

(1) 返却の督促をし、最初の督促を行った年度より1年以上経過しても回収できない資料

(2) 貸出者の所在、連絡先が不明で回収ができない資料

2 前項に該当するときは、利用者と資料情報を書類にし事務室にて保存する。

(その他の資料)

第7条 その他の資料とは第3条から第6条に規定する資料のほかみよし市立中央図書館長(以下「館長」)が除籍することを適当と認めた資料をいう。

(適用除外の資料)

第8条 第3条から第7条の規定にかかわらず次の各号の定めによる資料はこの限りではない。

(1) 郷土資料、貴重書、類書の少ない資料、図書館の基本的な資料、再入手が困難な資料又はその他除籍することが適当でない資料は除籍しない。

(2) 新聞は、発行より1月間をバックナンバーとして保存し、発行後6月以上経過したものを処分する。ただし、新聞縮刷版は永年保存とする。

(3) 雑誌は、年度ごとに保存し発行後1年間保存することとする。

(除籍の手続)

第9条 資料の除籍にあたっては、除籍しようとする資料のリストを作成し、館長の承認を受けた後に実施する。

2 除籍の確定は次の期日で行う。

(1) 第5条第1項第3号に該当する資料は、曝書期間中に除籍確定を行う。

(2) 前号に該当する資料以外は、年度末に除籍確定を行う。

(除籍資料の処分)

第10条 除籍の終了した資料の処分については、次の方法によるものとする。

(1) 希望者への無償譲渡

(2) 他の公共機関への寄贈

(3) リサイクル及び古紙回収による廃棄処分

(4) 焼却処分

(5) その他館長が必要と認める方法

(雑則)

第11条 この基準に定めるもののほか、図書館資料の除籍に関して必要な事項は、館長が定める。

附 則

この基準は、平成17年8月1日から施行する。

附 則(平成21年11月12日)

この基準は、平成22年1月4日から施行する。

みよし市立図書館図書資料除籍基準

平成17年7月27日 種別なし

(平成22年1月4日施行)