○会津美里町税条例軽自動車税の減免規定の運用に関する要綱

平成19年10月15日

告示第52号

(趣旨)

第1条 この要綱は、会津美里町税条例(平成17年会津美里町条例第61号。以下「条例」という。)第89条及び第90条の規定に基づく軽自動車税の減免の取扱いに関し必要な事項を定めるものとする。

(公益による減免)

第2条 条例第89条第1項に規定する公益のため直接専用するものとは、社会福祉法(昭和26年法律第45号)第2条に規定する事業を行う法人が所有又は使用する原動機付自転車、軽自動車、小型特殊自動車及び二輪の小型自動車(以下「軽自動車等」という。)のうち、直接その本来の事業の用に供するものとする。

(身体障害者等に対する減免)

第3条 条例第90条第1項第1号に規定する身体障害者等及び厚生労働大臣が定めるところにより療育手帳の交付を受けている者のうち、減免の対象となる障害の区分及び程度は、別表のとおりとする。

2 条例第90条第1項第1号に規定する年齢18歳未満の基準は、当該年度の4月1日とする。

3 条例第90条第1項第1号に規定する身体障害者等と生計を一にする者が運転するもののうち、町長が必要と認めるものとは、当該身体障害者等の障害の区分が別表中生計を一にする者又は常時介護する者が運転する場合の欄のいずれかに該当し、かつ、当該身体障害者等の通学、通院、通所又はその生活のために携わっている業(生業)のために使用する場合とする。

4 条例第90条第1項第1号に規定する身体障害者等を常時介護する者が運転するもののうち、町長が必要と認めるものとは、当該身体障害者等の障害の区分が別表中生計を一にする者又は常時介護する者が運転する場合の欄のいずれかに該当し、かつ、当該身体障害者等が通学、通院、通所又はその生活のために携わっている業(生業)のため1年以上継続して週3日以上使用する場合とする。

5 条例第90条第1項第2号に規定するその構造が専ら身体障害者等の利用に供するためのものとは、次に掲げるものとする。

(1) 車椅子の昇降装置又は固定装置を装備しているもの

(2) 浴槽を装備しているもの

(3) 前2号に掲げるもののほか一般の軽自動車等に同種の構造変更が加えられたもの

(軽自動車等の提示に代わる書類)

第4条 条例第90条第3項に規定する軽自動車等の提示に代わると認める書類は、当該軽自動車等が身体障害者等の利用に供するための構造となっていることを証明する自動車検査証、仕様書等とする。

(減免の額等)

第5条 条例第89条第1項及び条例第90条第1項の規定による減免の額は、軽自動車税の全額とする。

2 賦課期日後年の中途において減免すべき事由に該当することとなったとき又は該当しなくなったときは、当該該当することとなった日又は該当しなくなった日の属する年度の翌年度分から減免又は課税するものとする。

3 減免の決定を受けた者と他の者が軽自動車等を共有する場合においては、当該軽自動車等に係る軽自動車税額から当該減免の決定を受けた者の負担部分に対応する税額を控除した額を当該他の者に対して課税するものとする。

(減免の制限)

第6条 第3条第3項及び第4項の規定により減免することができる軽自動車等は、1人の身体障害者等について1台とし、普通自動車で減免を受けている場合や、軽自動車検査証に事業用と記載されているものを除くものとする。

(減免の取消)

第7条 次の各号に掲げる場合は、減免を取り消しする。

(1) 虚偽の申請であることが判明したとき。

(2) 第6条に規定する適用制限に該当することが判明したとき。

(3) その他減免すべきでないことが判明したとき。

附 則

この要綱は、平成20年4月1日から施行する。

附 則(平成23年12月22日告示第135号)

この要綱は、平成24年4月1日から施行する。

附 則(平成30年3月28日告示第108号)

この要綱は、平成30年4月1日から施行する。

別表(第3条関係)

身体障害者等に係る軽自動車税の減免認定基準表


障害の等級又は障害の程度

障害の区分

身体障害者手帳の交付を受けている者

戦傷病者手帳の交付を受けている者

精神障害者保健福祉手帳の交付を受けている者

療育手帳の交付を受けている者

本人が所有及び運転する場合

生計を一にする者又は常時介護する者が運転する場合

本人が所有及び運転する場合

生計を一にする者又は常時介護する者が運転する場合

生計を一にする者又は常時介護する者が運転する場合

生計を一にする者又は常時介護する者が運転する場合

視覚障害

1級から4級までの各級

1級から4級までの各級

特別項症から第4項症までの各項症

特別項症から第4項症までの各項症

障害等級1級

障害の程度A

聴覚障害

2級及び3級

2級及び3級

特別項症から第4項症までの各項症

特別項症から第4項症までの各項症

平衡機能障害

3級

3級

特別項症から第4項症までの各項症

特別項症から第4項症までの各項症

音声機能障害

3級(咽頭摘出による音声機能障害がある場合に限る)


特別項症から第2項症までの各項症(咽頭摘出による音声機能障害がある場合に限る)


上肢不自由

1級及び2級

1級及び2級

特別項症から第3項症までの各項症

特別項症から第3項症までの各項症

下肢不自由

1級から6級までの各級

1級から3級までの各級

特別項症から第6項症までの各項症及び第1款症から第3款症までの各款症

特別項症から第3項症までの各項症

体幹不自由

1級から3級までの各級及び5級

1級から3級までの各級

特別項症から第6項症までの各項症及び第1款症から第3款症までの各款症

特別項症から第4項症までの各項症

乳幼児期以前の非進行性脳病変による運動機能障害

上肢機能

1級及び2級

1級及び2級



移動機能

1級から6級までの各級

1級から6級までの各級



心臓、じん臓、呼吸器、小腸、ぼうこう、又は直腸機能障害

1級及び3級から4級までの各級

1級及び3級から4級までの各級

特別項症から第3項症までの各項症

特別項症から第3項症までの各項症

ヒト免疫不全ウィルスによる免疫機能障害

1級から4級までの各級

1級から4級までの各級



肝臓機能障害

1級から4級までの各級

1級から4級までの各級

特別項症から第3項症までの各項症

特別項症から第3項症までの各項症

備考

1 2つ以上の障害がある場合には、総合判定により級別により判断すること。

2 体幹不自由の項の本人が所有及び運転する場合の欄の場合、身体障害者障害程度等級表の旧法の表示による4級についても減免に該当する。

3 戦傷病者手帳に記載されている障害の程度は、恩給法によるものは旧法によって表示されているので、障害の程度の判定に当たっては次の新法の表示との対照表を参考にする。

恩給法別表1号表の3(新法)

戦傷病者手帳の表示(旧法)

第1款症

第7項症

第2款症

第1款症

第3款症

第2款症

第4款症(減免に該当せず)

第3款症(減免に該当せず)

会津美里町税条例軽自動車税の減免規定の運用に関する要綱

平成19年10月15日 告示第52号

(平成30年4月1日施行)